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Yamareco

記録ID: 991647
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

会津駒ヶ岳〜尾瀬

2016年10月14日(金) 〜 2016年10月16日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
47:16
距離
43.0km
登り
2,703m
下り
2,034m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:56
休憩
0:58
合計
4:54
11:31
11:36
63
12:39
13:01
65
14:06
14:22
13
14:35
14:38
31
15:09
15:21
44
16:05
2日目
山行
7:13
休憩
1:28
合計
8:41
7:11
71
8:22
8:22
50
9:12
9:16
49
10:05
10:07
34
10:47
10:47
4
11:52
11:52
7
11:59
11:59
5
12:04
12:05
4
12:09
12:09
16
12:25
12:25
7
12:32
12:32
4
12:36
12:36
8
12:44
12:44
28
13:12
13:12
30
14:14
14:21
8
15:10
15:10
9
15:19
15:20
18
15:38
15:40
3
15:43
15:46
4
15:50
15:50
2
3日目
山行
3:23
休憩
0:19
合計
3:42
6:44
2
6:46
6:46
24
7:10
7:10
53
8:03
8:05
9
8:14
8:14
24
8:47
8:48
12
9:00
9:10
8
9:18
9:18
19
9:37
9:37
9
9:46
9:48
38
10:26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今回は縦走するので電車とバスで登山口までやってきました
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今回は縦走するので電車とバスで登山口までやってきました
ここから登山道スタート
1
ここから登山道スタート
水場あたりまで上がるとブナも黄色に色付いていました
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水場あたりまで上がるとブナも黄色に色付いていました
森林を抜けて湿原に出ると小屋が見えてきます
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森林を抜けて湿原に出ると小屋が見えてきます
駒の小屋に到着
最高に気持ちいい天気なので、中門岳まで散歩
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最高に気持ちいい天気なので、中門岳まで散歩
振り返るとこの景色
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振り返るとこの景色
駒ヶ岳山頂
中門岳への道は金色の草紅葉でした
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中門岳への道は金色の草紅葉でした
中門岳はこの一帯の標識
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中門岳はこの一帯の標識
最高の景色です
絶景に見とれて、なかなか足が進みません
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絶景に見とれて、なかなか足が進みません
小屋まで戻ってきました
2
小屋まで戻ってきました
夕日に染まる駒ヶ岳
2
夕日に染まる駒ヶ岳
翌朝、少し氷が張っていました
2
翌朝、少し氷が張っていました
この日は正面に見える燧ケ岳の裏側まで
2
この日は正面に見える燧ケ岳の裏側まで
朝の稜線歩きは気持ちよく足が進みます
2
朝の稜線歩きは気持ちよく足が進みます
小一時間で大津岐峠
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小一時間で大津岐峠
東電の鉄塔を超えて
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東電の鉄塔を超えて
すこしづつ燧ケ岳が近づいてきます
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すこしづつ燧ケ岳が近づいてきます
展望がない大杉岳からは下山道になります
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展望がない大杉岳からは下山道になります
サクっと下って御池登山口に到着
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サクっと下って御池登山口に到着
ここで頂いたお蕎麦とカレーが美味でした
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ここで頂いたお蕎麦とカレーが美味でした
よく整備された木道から、尾瀬を感じます
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よく整備された木道から、尾瀬を感じます
紅葉の裏燧林道へ進みます
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紅葉の裏燧林道へ進みます
上田代湿原
こちらは裏燧橋
三条の滝に寄ってみます
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三条の滝に寄ってみます
思ってたより凄い、大迫力の滝でした
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思ってたより凄い、大迫力の滝でした
当初泊まろうかと思っていた温泉小屋
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当初泊まろうかと思っていた温泉小屋
尾瀬ヶ原って感じです
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尾瀬ヶ原って感じです
見晴に到着
この日お世話になった原の小屋
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この日お世話になった原の小屋
翌日、湿原の草は一面の霜で真っ白でした
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翌日、湿原の草は一面の霜で真っ白でした
富士見峠方面へ
真っ白に染まる湿原がとても綺麗です
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真っ白に染まる湿原がとても綺麗です
このあたりは紅葉もいい感じでした
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このあたりは紅葉もいい感じでした
富士見田代池と燧ケ岳
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富士見田代池と燧ケ岳
アヤメ平へ向かいます
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アヤメ平へ向かいます
このあたりがアヤメ平かな
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このあたりがアヤメ平かな
燧ケ岳もドーン
至仏山もドーン
名残惜しいですが下りてきてしまいました
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名残惜しいですが下りてきてしまいました
鳩待峠から帰ります・・
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鳩待峠から帰ります・・

感想

会津駒から尾瀬まで縦走してきました。

なかなか晴れない週末にフラストレーションが溜まる中、金〜日の縦走を計画したのは3週間くらい前。当日の天気予報に一喜一憂していましたが、蓋を開けてみると、今年一番の絶好の好天を引き当てた3日間でした。

初日は今年3度目の滝沢登山口から駒の小屋に上がって、中門岳で金色の草紅葉に感動し、2日目は大津岐・大杉岳の稜線や裏燧林道を最高の気分で歩き、3日目は朝霜で真っ白に染まる尾瀬ヶ原や快晴のアヤメ平に見とれる、感動しっ放しの3日間となりました。

以前から会津駒から尾瀬を繋げて歩きたいと考えていたので、最高の天気の中、最高の景色を堪能した、忘れられない山旅になりました。

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