咲花♨から菅名岳

2016年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:40

12:35 スタート地点
14:22 14:24 鳴沢峰
14:48 15:33 菅名岳
16:01 16:01 鳴沢峰
17:15 ゴール地点

12:35
13:18 第3送電線鉄塔
13:57 第4送電線鉄塔
14:06 三叉路
14:20 馬下ルート合流
14:22 鳴沢峰
14:48 菅名岳着
　遅いランチ休憩
15:33 菅名岳発


17:15 駐車地着

　17:26〜　馬下保養センター　〜18:07
　18:17 家着。

天候

くもり　時おり　陽が射す

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：咲花温泉付近には各宿の駐車場有り、宿に関係の無い車両の駐車ははばかれると思われるが、違反車両は罰金を徴収しますなどの看板は無いような雰囲気。駅に数台分のスペース。
JR磐越西線、咲花駅から駅を背にして左折してから県道を少し行って再び左で踏切を渡る道の方（筆者下山時利用）がすんなりと高度を上げるのでモアベター。

コース状況／危険箇所等

鳴沢峰上部は刈り払いされていない　たまにトゲの有る草本類があるので素手でつかむと「痛たた、、、」。
この山塊でもマイナールートなので静かさを好む紳士淑女には推したい。

その他周辺情報

１７時ころ　日帰り入浴可能か２軒にうかがう。１軒目：OKだが８００円。２軒目：通常OKだがこの時間帯は（宿泊客が入っているからか？）NG。
で、いつもの馬下保養センターへ。通常は４００円だが「源泉ポンプ不調により水道水を沸かしている為　入湯税はいただきません＝￥２５０」ってことだった。

写真

10/27 12:36

　五葉コースは　20数年前に歩いたことあったろも、、、1回こっきりだったなぁ

10/27 12:43

右岸へ

10/27 12:44

大きい堰堤へ上がる階段

10/27 12:56

また左岸へ

10/27 12:58

激急登で強引に尾根へと

10/27 13:03

10/27 13:21

橅も出てくる

10/27 13:26

阿賀野川 対岸の五頭　顕著なピークは宝珠山

10/27 13:30

10/27 13:31

こんな所に「飯豊」の文字と出会えるなんて

10/27 13:31

緑＞黄緑

10/27 13:43

黄緑＞黄色

10/27 14:03

橙色

10/27 14:21

鳴沢峰にて　二王子、飯豊方面　but 今日はお休み

10/27 14:25

本峰（菅名岳）へ

10/27 15:06

鳴沢峰　再び　　しかも　いっぺ　食うんだねぇ

10/27 15:32

小さけザックと右手には　途中 get の仙人棒

10/27 15:53

光り射す本峰へのみち

10/27 15:57

10/27 16:01

さぁ　かき分けていきましょう

10/27 16:05

地面は出ているのでみちを外すことはない

10/27 16:05

10/27 16:17

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

装備

個人装備

山靴下２枚履き インソール ミツウマ製ピン無し長靴 メッシュアンダー半袖シャツ 長袖ジップT 風よけフード付き上着（休憩時着用） 食料（おはぎ パン３種 ナポリタンスパゲティ ポテサラ コロッケ 牛乳 ホットコーヒー）

感想

hatanoshan

およそ2ヶ月ぶりの山。
　なして？
さほど忙しかったわけではない。この2ヶ月もの間「生きながら死んでいた」のである。それもこの山を持って快方に向かってくれることだろう。

あ？そんげな話しは聞いていない
　こりゃ又失礼しました by 植木等

菅名岳界隈ではこの登路が未踏であった。
某○○館から歩きだし小さい沢の右岸を進み階段で堰堤へ上がり、丸木を束ねた橋で左岸へ。
鎖の下げられた強引な急登を経て尾根に。
大きな枯れ葉（朴の木か？）の堆積する急登を「がさがさ」行く。

送電線鉄塔を何ヶ所か過ぎるがいずれも天候いかんでは展望に優れていそう。
最後の送電線鉄塔を過ぎ、高度700m辺りから未刈り払いとなりチシマザサを掴んでの急登。たま〜にトゲのある草もあるのがくせ者。

馬下からの道と出合うと鳴沢峰はすぐそこ。
予報よりだいぶ雲の占有率が高い。北は五頭のみ二王子、飯豊はお休み。
17時までは照明無しで歩けるのではと根拠のない予想で菅名岳へ。
主峰を踏み、大蔵山へと西に屈曲する所まで行ってきびすを返す。
鳴沢峰で大休止。
つま先が痛くなる、長靴の選択は誤った。横向きをまじえて、ごまかしつつ高度を下げる。
はじめの送電線鉄塔から登りとは別の咲花駅への道を選ぶ。こちらの方がすんなりと高度が下がって次回利用のさいはこっちだな。
車着は本当にギリギリ照明なしで歩行可能な明るさだった。


冬、風越山、あるいは兎平とつなげてみるのもおもしろそうだ。どなたか賛同者いませんか？

コメント

ゲスト

歩く
２ヶ月振りとなりましたか。
本家の方へは毎日訪問（ほぼ）、もんぞがなかなかに重かったので、心配して居りました。
＞生きていたのに死んでいた…
人生、いろいろです。「心」を「亡」（なくす）と書いて「忙」とか。
歩かないことには、快方も進みませんね。

hatanoshan

Re: 歩く
御山の治癒力、すんげです。ゆっくりでも前へ行かなきゃですからね。

ha2311

おおぉぉぉぉ
おばんです。
今年は新潟に通ったですよぉ…
もんぞ、も楽しみにしておりますです。
また、飯豊でばったりお目に掛かれるのを
楽しみにしておりますっっ

hatanoshan

Re: おおぉぉぉぉ
飯豊には行くと思われますが土日祝日以外だすけ、、、、。
感覚的に（新潟が）ずいぶんと近くなったのでは。