ピンポイント晴天を狙え？ 瑞牆山〜金峰山（日帰り縦走ピストン）

2016年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,746m
• 下り: 1,737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:42

5:51 瑞牆山荘
6:26 6:26 富士見平小屋
7:41 7:53 瑞牆山
8:55 8:59 富士見平小屋
9:55 9:58 大日岩
11:37 12:12 金峰山
13:36 13:36 大日小屋
14:06 14:12 富士見平小屋
14:33 瑞牆山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特別な危険箇所はありませんが、とてもすべり易いので瑞牆・金峰ともに下り注意。

写真

10/29 6:08

暗かったのもありますが、入口から迷ってしまいましたw
無料駐車場からあやしい道を進んでしまいました。。
この道標を見て安心したのを覚えてます。

10/29 6:26

富士見平小屋到着です。

10/29 6:32

瑞牆チックな風景が現れました。

10/29 6:45

なんてゴツい岩w

10/29 7:09

さすが山梨。やたらと富士山が見えます。

10/29 7:13

10/29 7:16

早朝ならではのさわやかさがありました。

10/29 7:19

こんな岩も登ってしまう人がいるんでしょう。

10/29 7:21

八ヶ岳〜〜

10/29 7:33

んんん、何かガスってきた。

10/29 7:39

山頂はすぐそこ。

10/29 7:40

天は晴れ、下界はガス、展望あまり開けず・・・。百名山20座目の記念登頂はやはりガスでした。
とは言え無人の山頂はとても気持ちがいいです。

10/29 7:43

山頂一瞬のガスの隙間から。
このガス加減も味はあるんですが、、、やはりガス無しが良かったw

10/29 7:57

下山すると晴れるのは私の鉄則か・・

10/29 8:37

紅葉もうちょいですね。

10/29 8:55

戻ってきたのですが、、、これからもう一座登らないと。
金峰山を目指します。

10/29 9:00

10/29 9:39

くさり〜〜〜
楽勝っす。

10/29 9:52

大日岩

10/29 10:41

展望も無い中結構急で案外疲れました。

10/29 10:52

ふじさ〜〜ん。

10/29 10:52

展望が開けてテンションが上がってきました。
今朝登った瑞牆が見えます。
八ヶ岳やっぱカッコいいですね。

10/29 10:55

山頂稜線です。
まだあんなに遠いのか・・・
とは言え展望良く疲れはぶっ飛びましたw

10/29 11:05

気持ちのいい稜線だったなぁ・・・

10/29 11:12

危険ではありませんが、千代ノ吹上から先は岩で結構ゴツいです。滑らないよう慎重に。

10/29 11:24

ほんと快晴に感謝です。ガスってこの景観を知らなければ二度と来ないでしょうけどいずれまた来たいと思います。
次回は大弛峠からw

10/29 11:27

八ヶ岳方面の景色は何度振り返っても飽きません。

10/29 11:38

登頂〜〜〜！。
100名山一日二座は初めてです。

10/29 11:39

あの岩に登られてる方が結構いました。

10/29 11:39

鳳凰山は来年以降の課題です。

10/29 11:50

久々のチャーハンタイムです。

10/29 12:08

山頂周辺も結構広くてそれなりに人もいましたが過ごし易かったです。

10/29 12:13

帰路に向かいます。

10/29 13:21

鎖は結構出てきますが、垂直な個所は無いので怖くはありません。

10/29 14:00

10/29 14:12

富士見平のテン場。
20張位いたでしょうか？　気持ちよさそうです。

10/29 14:22

紅葉ピークは一週間後でしょうか。

10/29 14:33

お疲れ様でした。
朝は暗くてこの入口がわからず別ルートから入ってしまいましたw。全体的にテープやペンキが少なかったので不安になったりしますが、本当に迷いそうな所にはロープが張ってあるので道迷いはしないでしょう。

10/29 14:50

車道から瑞牆＆金峰を見上げます。
いつも思うのですが、あの送電線が本当に邪魔です！！

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

pinkDJEBEL

この縦走は以前から計画していたのですがなかなかタイミングが合わず今回ようやく実行できました。待った甲斐もあったのか天気にも恵まれて今シーズン最後の？登山を堪能する事が出来た次第です。

計画にあたって瑞牆と金峰のどちらを先に登頂するかは多少悩みました。早朝に瑞牆を登る事で混雑を避けて、なおかつ調子が悪い場合は一座カットという退路を断ち自分を奮い立たせる意味で先に瑞牆を登ったのですが、朝早すぎたのか山頂はガスガスw。天候だけで言えば先に金峰へ行ってた方が良かったのでしょう。。。
ただ瑞牆の下りが滑り易く思いの外下りの足を消耗したので結果的には体力のあるうちに行っておいた方が良かったです。変に疲れてヘロヘロで行っていたら怖かったかもしれません。瑞牆を済ませた後の金峰山帰路はほぼ下りオンリーなので登頂してしまえば気は楽です。逆に瑞牆は富士見平小屋までの登り返しが地味にムカツキますw。

もう少し早く帰ってこれるかなと思ってましたが、結構時間がかかりました。特別な危険箇所は無いのですが、瑞牆も金峰も岩が多いので足場も悪く下りには神経を使います。たいした事が無いとは言え万が一ヘマしたら頭から落下しかねないので嫌でしたね。その慎重さが時間のかかった原因かもしれません。あと頂上稜線に出るまでの金峰山登りも案外こたえました。ただ稜線に出てからはその苦労に対しておつりがくるほど素晴らしく展望が開けるので疲れは吹き飛びます。

天気にも恵まれて景観は素晴らしかったです。特に金峰山の千代ノ吹上から山頂までの稜線は最高でした。八ヶ岳にもう少し雲が無ければ本当に最高だったのですが、、、、それは贅沢と言うものでしょう。今日晴れていたのは関東近郊でこの近辺だけだったぽいし、景観的にもルート的にも満足のいく登山となりました。