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Yamareco

記録ID: 994238
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

荒島岳を紅葉の勝原〜中出へ周回

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
10.5km
登り
1,299m
下り
1,286m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:54
合計
6:33
7:20
69
8:29
8:30
24
8:54
8:55
32
9:27
9:29
26
9:55
9:56
23
10:19
10:19
17
10:36
11:20
13
11:33
11:33
16
11:49
11:50
16
12:06
12:06
19
12:25
12:29
82
13:51
13:51
2
13:53
ゴール地点
中出林道登山口に自転車をデポして勝原からスタート。中出に下山後はR158は通行量多く危ないのでタクシーで勝原登山口へ戻る。
天候 晴れ/薄曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 自転車
7:00中出駐車場は10台ほどで余裕あり。林道の中出登山口に自転車をデポ。7:15勝原駐車場の舗装部は満車状態。未舗装部は空きあり。
コース状況/
危険箇所等
勝原コースは前日までの雨の影響でシャクナゲ平までの1/3ほどの区間がぬかるんで滑りやすい。
荒島岳6:34
2016年10月30日 06:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/30 6:34
荒島岳6:34
勝原登山口7:20でアスファルト側は満車状態
2016年10月30日 07:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 7:20
勝原登山口7:20でアスファルト側は満車状態
朝の勝原ゲレンデ黙々と登る
2016年10月30日 07:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:21
朝の勝原ゲレンデ黙々と登る
ワクワクしながら♫
2016年10月30日 07:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 7:42
ワクワクしながら♫
振り返って大野盆地。
2016年10月30日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 8:04
振り返って大野盆地。
1時間後、Ca800mから紅葉ショウの始まり。
2016年10月30日 08:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 8:25
1時間後、Ca800mから紅葉ショウの始まり。
紅葉
2016年10月30日 08:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 8:39
紅葉
黄葉
2016年10月30日 08:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 8:39
黄葉
白山と別山が見え始める。
2016年10月30日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 8:44
白山と別山が見え始める。
赤黄緑のコントラストがいい
2016年10月30日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 8:46
赤黄緑のコントラストがいい
立派なブナ。深谷の頭辺り
2016年10月30日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 8:49
立派なブナ。深谷の頭辺り
雰囲気出てきたけど色合いがイマイチ良くない。Ca1100m
2016年10月30日 09:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 9:02
雰囲気出てきたけど色合いがイマイチ良くない。Ca1100m
2016年10月30日 09:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:08
2016年10月30日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:17
シャクナゲ平下の急登
2016年10月30日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:21
シャクナゲ平下の急登
彩り鮮やか!
2016年10月30日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 9:26
彩り鮮やか!
シャクナゲ平から白山を望む
2016年10月30日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 9:27
シャクナゲ平から白山を望む
佐開コース分岐を過ぎた鞍部辺り
2016年10月30日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:32
佐開コース分岐を過ぎた鞍部辺り
急登もちが壁の始まり
2016年10月30日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:39
急登もちが壁の始まり
途中から白山が見え始める
2016年10月30日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:51
途中から白山が見え始める
振り返ると小荒島岳の向こうには大野盆地
2016年10月30日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 9:51
振り返ると小荒島岳の向こうには大野盆地
2016年10月30日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 10:05
もちがかべを登り切ると稜線に出る。
2016年10月30日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:12
もちがかべを登り切ると稜線に出る。
白山をバックにカエデ
2016年10月30日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 10:13
白山をバックにカエデ
山頂だろうか?
2016年10月30日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 10:15
山頂だろうか?
空はスッキリしない薄曇り
2016年10月30日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:17
空はスッキリしない薄曇り
中荒島岳
2016年10月30日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 10:20
中荒島岳
白山・別山 於中荒島岳
2016年10月30日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:20
白山・別山 於中荒島岳
山頂に到着です。30人ぐらいの方が休憩中。
2016年10月30日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 10:35
山頂に到着です。30人ぐらいの方が休憩中。
記念写真をお願いする。バックは白山。
2016年10月30日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 10:36
記念写真をお願いする。バックは白山。
大野盆地
2016年10月30日 10:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 10:38
大野盆地
槍穂と乗鞍方面をズーム
2016年10月30日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:08
槍穂と乗鞍方面をズーム
御嶽山
2016年10月30日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 11:08
御嶽山
東側には新下山コースの稜線道。次回は歩いてみたい。
2016年10月30日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 11:11
東側には新下山コースの稜線道。次回は歩いてみたい。
白山と別山をズーム
2016年10月30日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:11
白山と別山をズーム
山頂横の広場で休憩。10℃、無風。
2016年10月30日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 11:14
山頂横の広場で休憩。10℃、無風。
下山します。奥は白山
2016年10月30日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:25
下山します。奥は白山
御嶽山をズーム。白煙が見える。
2016年10月30日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 11:25
御嶽山をズーム。白煙が見える。
下っていく稜線。
2016年10月30日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 11:26
下っていく稜線。
もちがかべを慎重に下る。濡れているのでゆっくりと
2016年10月30日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 11:38
もちがかべを慎重に下る。濡れているのでゆっくりと
前方は小荒島岳、手前はシャクナゲ平。黄葉はピークを過ぎた感じ。
2016年10月30日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 11:51
前方は小荒島岳、手前はシャクナゲ平。黄葉はピークを過ぎた感じ。
まだ体力ありそうなので、シャクナゲ平から小荒島岳へ向かう。
2016年10月30日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:16
まだ体力ありそうなので、シャクナゲ平から小荒島岳へ向かう。
小荒島岳山頂へ着いた!
2016年10月30日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:24
小荒島岳山頂へ着いた!
小荒島岳から、荒島岳の勇姿
2016年10月30日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 12:27
小荒島岳から、荒島岳の勇姿
大野の銀杏峰。3月に登った時は霧氷が最高だった。
2016年10月30日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:27
大野の銀杏峰。3月に登った時は霧氷が最高だった。
経ヶ岳・白山方面のパノラマ
2016年10月30日 12:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 12:28
経ヶ岳・白山方面のパノラマ
白山方面
2016年10月30日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:29
白山方面
広い山頂。人が少ないので、荒島岳や白山を眺めながら昼食休憩の穴場です。
2016年10月30日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 12:34
広い山頂。人が少ないので、荒島岳や白山を眺めながら昼食休憩の穴場です。
小荒島岳を下りると銀杏峰の手前に真那姫湖が見える。
2016年10月30日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 12:39
小荒島岳を下りると銀杏峰の手前に真那姫湖が見える。
ドンドン下りていく。
2016年10月30日 12:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:42
ドンドン下りていく。
このカエデのグラデーションがいいね
2016年10月30日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 12:44
このカエデのグラデーションがいいね
2016年10月30日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:47
同じ木の葉っぱなのに赤と緑
2016年10月30日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/30 12:55
同じ木の葉っぱなのに赤と緑
林道の中出登山口に到着。ここからは自転車で中出駐車場へ
2016年10月30日 13:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 13:38
林道の中出登山口に到着。ここからは自転車で中出駐車場へ
駐車場は10台ほど。タクシーで勝原登山口まで移動。
2016年10月30日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 13:53
駐車場は10台ほど。タクシーで勝原登山口まで移動。
ありがとう!荒島岳
2016年10月30日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/30 14:40
ありがとう!荒島岳

感想

天候に恵まれず今年はまだ紅葉を満喫していない。荒島岳がまだ間に合うかもしれない。
天気予報は晴れ。自転車を中出登山口にデポして、勝原登山口から周回する。もしキツければピストンでもよいし。
昨年の夏に中出コースをピストンしてバテバテだったのでちょっと体力が心配。

中出駐車場のトイレは水洗で非常にきれい。
勝原登山口の駐車場は7:15で満車状態。私はギリギリ停められた。下の未舗装の駐車場は空いていた。

スタートして1時間ほどして深谷の頭に乗るとブナの黄葉が始まる。やはり色合いはイマイチだが登るにつれ色濃くなり、シャクナゲ平まで楽しめた。シャクナゲ平は40人ぐらいの団体さんで賑わっていた。休憩せずにさっさと先を急ぐ。佐開コース分岐の鞍部は見頃チョイ過ぎぐらい。

昨年の夏に登ったとき、ヘロヘロでギブしかかったもちが壁は意外に難なく登れた。前回は暑さと不慣れのせいだったのだろうか。
稜線に出ると白山、別山、銀杏峰、北アルプス、乗鞍岳、御嶽山を常に望めるロケーション。何度も立ち止まりながら山頂へ。

山頂には30人ぐらいの先客がいる。風は無風、気温10℃。汗冷えするのでウインドブレーカーを羽織る。北アルプスの槍穂や乗鞍、御嶽山が望める。白山から見るより御嶽山がハッキリと白い煙まで見える。
至福のひと時をゆっくり過ごそう。腹も減ってきたのでラーメンを作ろうとしたらバーナーがない。またやっちまった。細巻きを頬張りながら、隣のパーティのラーメンをすする音と焼き肉の匂いにいたたまれず下山を早めることにした。

シャクナゲ平まで下りるとまだ体力に余裕がありそう。なので計画通り中出へ向かう。小荒島岳からの眺望はすこぶる良い。混んでる荒島岳よりこちらの方がゆっくりできる穴場だと思う。
小荒島岳から下って行くブナ林も黄葉の盛りで勝原コースより鮮明に見える。林道に出合うところから杉の植林地帯をショートカットして下っていく道はウンザリするほど長く感じた。

※勝原登山口までR158はアップダウンがあったり、道幅狭く交通量も多いので自転車を止めてタクシーを呼ぶことにした。勝原スキー場と行く先を告げるとドライバーさんから、「勝原までは『回送扱い』となって一律3000円となります」と云われる。距離的には2000円までなのに、なんだか登山客をカモにされている感じで納得いかない。

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