秩父(琴平丘陵)

2008年04月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.9km
• 登り: 331m
• 下り: 327m

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】江古田506ж542小手指544ж602飯能604ж653西武秩父
【復路】浦山口1237ж1244御花畑―西武秩父1337ж1431飯能1439ж1524練馬1525ж1528江古田

コース状況／危険箇所等

西武秩父駅654―708牧水の滝―713羊山公園―745芝桜園地832―855武甲山登山口の碑903―932タンス岩展望台―934大山衹神―941長者屋敷跡954―1003修験堂―1012岩井堂―1032護国観音―1042大渕寺1047―1101浦山民俗資料館1144―1152橋立堂(橋立鍾乳洞)1229―1235浦山口駅

写真

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撮影機器：

W42SA 三洋電機

感想

nomoshin

芝桜を目当てに、しかも混雑を避けるべく、朝一番の電車で出かける。開花時期は交通規制もあり、入園は有料(￥300)となる。

・まず羊山公園により、前回登った御荷鉾山などの展望を楽しむ。当初予定の8:00開園を30分繰上げる、との案内放送があったので、芝桜園地へ向かう。途中に満開のしだれ桜がありなかなか見事。

・芝桜は、5〜6分咲き。谷状の園地だが、ポスターなどから想像していたよりは狭い印象。8種類の異なる色の芝桜で模様を描いている。香りはとても良い。続々と家族連れなどが来場して来る。ペットも入園可のようである。写真を撮影するが、バックの武甲山は崩されていて痛々しい。

・芝桜園地を適当に切り上げ、羊牧場の脇から琴平ハイキングコースに入る。昨日までの雨で所々ぬかるみあり。一旦下って林道に出ると分岐。武甲山登山口の碑を探して少々うろうろしたが、分岐の地点に正にあったのを見落としていただけだった。最初に武甲山に登ったのはここからだったが、今は廃道。

・登り返して気分の良いハイキングコースを辿って長者屋敷の東屋で休憩。この先の修験堂は岩の上に乗っかっている。岩井堂を過ぎるあたりから観光客が多くなる。大渕寺では延命水を飲む。

・秩父鉄道の線路を渡る際に、急行「芝桜」号がちょうど通過する。このあと近道をしそこなって車道を通ったが、跨線橋を越えて浦山民族資料館(無料)を見学。他に見学客はいなかったが、浦山ダム(秩父さくら湖)ができる前の浦山地方の様子をビデオなどでじっくりとお勉強。

・2回目に武甲山に登ったときに寄った橋立堂まで足を延ばし、今回は鍾乳洞(￥200)も見学する。下から上への一方通行だが、途中かなり狭い部分をくぐり抜けたりする。

・浦山口から御花畑まで秩父鉄道で戻り、市役所をぐるっと一周してから「埼玉県の山」に掲載されているラーメン屋(珍達そば)に立寄る。細い麺で、長ネギが汁とともにたっぷり乗っているのが特徴。

・帰宅後、新宿アルタ前で家族全員で集合し、遅めのマナっぺのお誕生日会を「膳丸」にて実施。