両神山はクサリ天国（八丁尾根コース）

2016年10月31日(月) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 6.2km
• 登り: 861m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:41

7:40 八丁トンネル登山口
8:33 8:33 八丁峠
9:09 9:11 行蔵峠
9:16 9:27 西岳
9:35 9:42 龍頭神社奥宮
10:04 10:18 東岳
10:36 10:37 前東岳の岩場
10:56 11:33 両神山
11:42 11:43 前東岳の岩場
12:00 12:05 東岳
12:29 12:33 龍頭神社奥宮
12:46 12:56 西岳
13:04 13:04 行蔵峠
13:38 13:41 八丁峠
14:20 14:21 八丁トンネル登山口
14:21 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八丁トンネル登山口には約20台の駐車スペースがあり、トイレも完備しています。

コース状況／危険箇所等

クサリ場が無数にあり、危険な場所も多い。
間違いやすい登山道もあるので地図や赤布で確認すること。

写真

10/31 7:37

月曜日の8時半ころです。8台くらい停まっていました。

10/31 14:22

きれいなトイレがありました。

10/31 7:37

登山届を提出して出発。最初から急登です。

10/31 14:20

今年はクマがあちこちで出没しているので注意します

10/31 7:40

最初のクサリです

10/31 7:43

またまたクサリ。この先いくつあるのだろう。

10/31 8:10

10/31 8:15

落ち葉がいい感じです

10/31 8:26

八丁峠

10/31 8:27

展望台があります

10/31 13:41

ベンチ

10/31 8:32

10/31 8:34

鉄塔の跡

10/31 8:35

10/31 8:43

10/31 8:44

綺麗な紅葉

10/31 8:45

10/31 8:47

高度感あるクサリが連続します

10/31 8:52

10/31 8:56

10/31 9:00

あそこを登るのか

10/31 9:05

10/31 9:10

行蔵峠

10/31 9:10

10/31 9:11

10/31 9:11

山肌の紅葉はまだ綺麗です

10/31 9:16

10/31 9:18

10/31 9:19

10/31 9:19

西岳

10/31 9:23

結構怖い下り

10/31 9:24

10/31 9:28

10/31 9:28

10/31 9:35

10/31 9:36

10/31 9:37

10/31 9:38

垂直の岩場。足を踏み外たら即死ですね。

10/31 9:40

祠がありました。

10/31 12:29

この先は進まないように

10/31 9:41

祠の左の登山道にはこんな看板が。鎖もついているので少し進ん下りてしまいましたが、本来の登山道は祠の手前を右に進んでいきます。注意！

10/31 9:44

10/31 9:45

10/31 9:56

10/31 9:58

なぜか傘がぶらさがっています

10/31 9:58

10/31 10:00

10/31 10:10

10/31 10:10

10/31 10:12

10/31 10:12

10/31 10:47

10/31 10:57

ついに到着。雲は多いですがどこまでも見渡せます。

10/31 10:55

10/31 11:04

富士山も見えます

10/31 11:17

10/31 11:18

10/31 11:19

10/31 11:19

10/31 11:19

10/31 11:21

10/31 11:21

10/31 11:21

10/31 11:41

10/31 12:02

紅葉のトンネル

10/31 12:04

10/31 12:04

10/31 12:07

10/31 12:12

10/31 13:28

11/1 10:34

ファイントラックのソフトシェル「ニュウモラップフーディ」とても薄い生地で2万5千円は少々高いと思いますが、残雪期には重宝しそうです。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

IXY DIGITAL 920 IS CANON

感想

Zeus

山と渓谷10月号の両神山の紅葉があまりに綺麗だったので行ってみました。日向大谷口からは十数年前に登ったことがありますが、八丁尾根は初めて。鎖が無数にあり、危険個所が多いので初心者には進められませんが、鎖マニアには天国のようなコースです。期待した紅葉はもうピークを過ぎているようでした。でも山頂からは富士山や槍ヶ岳など名峰の数々が眺められて満足できた山行でした。