記録ID: 996361
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
大台ケ原 紅葉めぐり（三津河落山〜大台辻〜粟谷小屋）
2016年10月31日(月) 〜
2016年11月01日(火)
しっくすの山歩き😃
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 16:04
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 1,671m
- 下り
- 1,663m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 10:24
2日目
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:39
西ノ谷の沢沿い付近〜西谷橋はログが乱れています。
| 天候 | 10月31日 快晴 11月1日 夜間雨、午前曇り、午後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜大台ヶ原周辺ルート＞ 大台ケ原P〜日出ヶ岳〜牛石ヶ原は整備された安全な散策コースです。 大蛇�堯船轡�カラ谷吊橋〜大台ヶ原Pは少しきつい上り下りがありま す。大蛇�瑤牢笋�乾いていても滑りやすいので風の強い日は先端付近 に近づかないのが無難です。 ＜川上辻〜三津河落山周辺〜コブシ峠＞ 植生保護区域内で基本的に通行止めエリア内です。 植生保護に十分注意して可能な限り踏み跡以外のルートは外さずに 注意して歩かせていただきました。 ＜大台辻〜大台林道（土倉古道）〜粟谷小屋＞ 数か所の大崩壊（阪神淡路大震災によるものらしい）により今回歩いた 大台林道のほとんどは全面通行禁止のままです。おそらく今後の復旧は 困難であろうと思われます。 通行禁止区間はいにしえの土倉（どくら）古道で迂回しましたがこちら も山道が崩壊している部分があります。かなり古い時期に設置された 路肩補強の丸太やロープ場を数多く通過します。 沢に降り立ってから西谷橋に至るのに何回か渡渉あります。 ＜粟谷小屋〜日出ヶ岳＞ 大杉谷ルートへの取りつき（谷ルート）は小屋からすぐの祠の横。 途中で堂倉避難小屋から上がってくる尾根道と合流します。 テープ標識あります、シャクナゲ坂は急峻です。 |
写真
10月31日は新月
雲一つない満天の星
まるでプラネタリウムでした。気温4℃
雲一つない満天の星
まるでプラネタリウムでした。気温4℃
展望台で20分くらい粘りましたがガスが晴れないので山頂へ進むことにしました。
三津河落山周辺はガスが取れません
30分粘りましたが時間切れ、巴岳経由はあきらめました。
30分粘りましたが時間切れ、巴岳経由はあきらめました。
4回目の来訪で熊野灘を初めて見ることができました。
雲の影が海に映ってる？ きれいですね
雲の影が海に映ってる？ きれいですね
川上辻まで車道歩き、ガスがきれいに晴れていくのを見て、がっかりでもあり嬉しくもあり
大台ケ原は
保存地区（コアエリア）とバッファゾーンに分かれているようです。川上辻⇔安心橋は保存地区内にあります。
保存地区（コアエリア）とバッファゾーンに分かれているようです。川上辻⇔安心橋は保存地区内にあります。
川上辻から巴岳方面
笹でほぼ覆われてしまってます、進む道が分かるのは獣くん達くらいでしょうか
笹でほぼ覆われてしまってます、進む道が分かるのは獣くん達くらいでしょうか
大阪から来られたソロのハイカーさんとしばらくご一緒させていただきました。
この景色、確かに・・「ニヤッ」ですね（＾‐＾遠目にザックがごろりんと発見、すわ遭難者？。
岩陰にソロハイカーさんがいらっしゃいました（＾＾
5
10/31 8:58
この景色、確かに・・「ニヤッ」ですね（＾‐＾
遠目にザックがごろりんと発見、すわ遭難者？。
岩陰にソロハイカーさんがいらっしゃいました（＾＾
遠目にザックがごろりんと発見、すわ遭難者？。
岩陰にソロハイカーさんがいらっしゃいました（＾＾
大和岳（P1597）
バックは大峰奥駆道が一望できました
＜ここで予定より1時間遅れ＞
バックは大峰奥駆道が一望できました
＜ここで予定より1時間遅れ＞
吉野から釈迦ヶ岳以南の南奥駆道までが一望
（ここでハイカーさんとお別れです）
（ここでハイカーさんとお別れです）
振り返って
大和岳の後方は入之波・吉野方面
その向こうはたぶん金剛山方面かと
大和岳の後方は入之波・吉野方面
その向こうはたぶん金剛山方面かと
ヒコとビコがザックから出せ！とうるさいので記念写真。嫁が寒さ対策してくれてましたニャー
心地よい笹原歩き
植生を荒らさないように踏み跡は外さず歩きます。
この1本道は後世にも伝えていきたいものですね
植生を荒らさないように踏み跡は外さず歩きます。
この1本道は後世にも伝えていきたいものですね
大和岳から北へ尾根を下ると本沢川（筏場道）に至るようだが・・・歩いた人はいるんだろうか
笹原を下っていくと、ここは台高山脈であることを思い出させてくれます
つながりました（＾＾
先月の台高縦走でコブシ峠から間違って上ってきたポイントと合流。
先月の台高縦走でコブシ峠から間違って上ってきたポイントと合流。
大台辻へ1.4��
山では距離表示は当てにできませんね、あと60分と併記してくれると分かりやすいのだが…
山では距離表示は当てにできませんね、あと60分と併記してくれると分かりやすいのだが…
先月の台高縦走では雨後だけにタップリと沢水が流れていたのですが、今日はちょろちょろ
ヒメシャラの樹皮が・・・
日焼けでもしたみたいに樹皮も生え変わりに忙しそう
日焼けでもしたみたいに樹皮も生え変わりに忙しそう
たぶんあれは西谷高
あの後ろに今夜泊まる粟谷小屋が
写真を撮りながら小休止
あの後ろに今夜泊まる粟谷小屋が
写真を撮りながら小休止
大台辻到着ここで入之波（筏場）から上ってこられたソロハイカーさんとお会いしました。この付近はよくご存じの方で情報いただきました。ありがとうございました。
4
10/31 11:54
大台辻到着
ここで入之波（筏場）から上ってこられたソロハイカーさんとお会いしました。この付近はよくご存じの方で情報いただきました。ありがとうございました。
ここで入之波（筏場）から上ってこられたソロハイカーさんとお会いしました。この付近はよくご存じの方で情報いただきました。ありがとうございました。
行動食と撮影タイムを兼ねて小休止です。
（上流をずーっと遡上すれば金明水の水場でしょう）
（上流をずーっと遡上すれば金明水の水場でしょう）
ヤマメ（20�僂�らい）と出会いました
足音を敏感に感じて逃げていきます
（魚は詳しくないのでネットで調査）
足音を敏感に感じて逃げていきます
（魚は詳しくないのでネットで調査）
渡渉場所探しに苦労しましたが
ドボンせずに何回か渡渉して沢沿いの道にのりました
ドボンせずに何回か渡渉して沢沿いの道にのりました
これが道かと思うところを通過して足の置き場が10�僂�らいしかない
ロープ頼りは危険
メインは岩をホールド、ロープは補助で。
5
10/31 13:20
これが道かと思うところを通過して
足の置き場が10�僂�らいしかない
ロープ頼りは危険
メインは岩をホールド、ロープは補助で。
足の置き場が10�僂�らいしかない
ロープ頼りは危険
メインは岩をホールド、ロープは補助で。
西谷橋
大台林道に出てやっとホッと一息。
右が堂倉方面
左が添谷山方面
大台林道に出てやっとホッと一息。
右が堂倉方面
左が添谷山方面
林道横にはきれいな沢が流れています
大台林道の荒れようはここまで酷いとは想像していませんでした。
大台林道の荒れようはここまで酷いとは想像していませんでした。
カーブミラー
阪神淡路大震災前は車も通れる林道だったことを証明している遺産ですね
阪神淡路大震災前は車も通れる林道だったことを証明している遺産ですね
この先はもっと危険で酷いのでしょう
ここから全面通行止めの標識です
（土倉古道で迂回します）
ここから全面通行止めの標識です
（土倉古道で迂回します）
元気余って登り過ぎてから復帰しました。
土倉古道は山腹（尾根・谷）を何回もトラバースで進むルートです
土倉古道は山腹（尾根・谷）を何回もトラバースで進むルートです
1つ目の標識が腐って倒れていたのでテープの方向へ向けておきました
崩壊場所には超古い＋古い丸太橋
（超古びた丸太の横に並列で補強された古い丸太）
（超古びた丸太の横に並列で補強された古い丸太）
昔はしっかりした山道だったことが偲ばれます
（だから今は古道なんだろぅ〜！）
（だから今は古道なんだろぅ〜！）
ここから先は台風・大雨の土砂崩れでいつ通れなくなるかわからない崩壊寸前の丸太（橋）のオンパレード！
その��
その��
やっとこさ大台林道へ降りました
これで小屋に辿り着けます。
（立派な鎖は最初の10mくらいだけだった）
これで小屋に辿り着けます。
（立派な鎖は最初の10mくらいだけだった）
振り向くと大台林道はやはり全面通行止めの標識。土倉古道は決して楽ちんで通れる道ではありませんでしたが貴重な「道」でした。
が〜！！、土倉古道は三重県も奈良県も管理していないそうです。ええつ？ホント？
4
10/31 15:18
振り向くと大台林道はやはり全面通行止めの標識。
土倉古道は決して楽ちんで通れる道ではありませんでしたが貴重な「道」でした。
が〜！！、土倉古道は三重県も奈良県も管理していないそうです。ええつ？ホント？
土倉古道は決して楽ちんで通れる道ではありませんでしたが貴重な「道」でした。
が〜！！、土倉古道は三重県も奈良県も管理していないそうです。ええつ？ホント？
心疲れて うっとり感
my best shot
シンプルメープルがいい
my best shot
シンプルメープルがいい
粟谷小屋に計画より1時間遅れで到着万一に備えて小屋泊り想定は正解だった。
（このルートで初めて歩いてみて先人さんのコースタイム＋予備1時間以上は必要でした。）
6
10/31 15:38
粟谷小屋に計画より1時間遅れで到着
万一に備えて小屋泊り想定は正解だった。
（このルートで初めて歩いてみて先人さんのコースタイム＋予備1時間以上は必要でした。）
万一に備えて小屋泊り想定は正解だった。
（このルートで初めて歩いてみて先人さんのコースタイム＋予備1時間以上は必要でした。）
山小屋では乾燥室で濡れた衣服を乾かしてから風呂→ビール→夕食→早めの爆睡。（乾燥室も貴重ですが、風呂付き小屋はうれしい）
夕食は山小屋としては量/質/味も満足でおいしかった。
ご飯おかわり自由 お風呂も2回入りました（＾＾
（ビール小400円 大600円）
12
10/31 17:51
山小屋では乾燥室で濡れた衣服を乾かしてから風呂→ビール→夕食→早めの爆睡。
（乾燥室も貴重ですが、風呂付き小屋はうれしい）
夕食は山小屋としては量/質/味も満足でおいしかった。
ご飯おかわり自由 お風呂も2回入りました（＾＾
（ビール小400円 大600円）
（乾燥室も貴重ですが、風呂付き小屋はうれしい）
夕食は山小屋としては量/質/味も満足でおいしかった。
ご飯おかわり自由 お風呂も2回入りました（＾＾
（ビール小400円 大600円）
2段ベッドの個室をいただき、ヒコ＆ビコも熟睡できた様子だ！ この季節の室内は10℃前後。ふとん、毛布はしっかりありますが、自力でも防寒着対策など必要ですね。
＜小屋の浄化設備＞
バクテリアで生ゴミ・排水・人糞などを分解処理しているそうです、石油系シャンプー・ボディソープ類はバクテリアの効力を激減させダメにさせるそうです。
水洗いがベストですが、（植物系）石鹸洗いで。
7
11/1 5:50
2段ベッドの個室をいただき、ヒコ＆ビコも熟睡できた様子だ！
この季節の室内は10℃前後。ふとん、毛布はしっかりありますが、自力でも防寒着対策など必要ですね。
＜小屋の浄化設備＞
バクテリアで生ゴミ・排水・人糞などを分解処理しているそうです、石油系シャンプー・ボディソープ類はバクテリアの効力を激減させダメにさせるそうです。
水洗いがベストですが、（植物系）石鹸洗いで。
この季節の室内は10℃前後。ふとん、毛布はしっかりありますが、自力でも防寒着対策など必要ですね。
＜小屋の浄化設備＞
バクテリアで生ゴミ・排水・人糞などを分解処理しているそうです、石油系シャンプー・ボディソープ類はバクテリアの効力を激減させダメにさせるそうです。
水洗いがベストですが、（植物系）石鹸洗いで。
出発前に小屋のご主人に撮っていただきました昨夜からの雨で堂倉滝へピストンするのは中止して日出ヶ岳へ向かいます。気温は4℃で北風強し、冬装備。
山小屋のありがたさに感謝して出発。
http://www.awadanigoya.com/page49.html
13
11/1 7:21
出発前に小屋のご主人に撮っていただきました
昨夜からの雨で堂倉滝へピストンするのは中止して日出ヶ岳へ向かいます。気温は4℃で北風強し、冬装備。
山小屋のありがたさに感謝して出発。
http://www.awadanigoya.com/page49.html
昨夜からの雨で堂倉滝へピストンするのは中止して日出ヶ岳へ向かいます。気温は4℃で北風強し、冬装備。
山小屋のありがたさに感謝して出発。
http://www.awadanigoya.com/page49.html
粟谷小屋のご主人はとても気さくで親切でした。お風呂のお湯の湯加減・追い炊きまで気を使っていただきました。 ありがとうございました。
＜携帯電話＞
スマホ・携帯は山間部なのでつながりません。
緊急用に衛星電話を整備してくれています。
3分500円でどこでも緊急連絡は可能です。
5
11/1 7:22
粟谷小屋のご主人はとても気さくで親切でした。
お風呂のお湯の湯加減・追い炊きまで気を使っていただきました。 ありがとうございました。
＜携帯電話＞
スマホ・携帯は山間部なのでつながりません。
緊急用に衛星電話を整備してくれています。
3分500円でどこでも緊急連絡は可能です。
お風呂のお湯の湯加減・追い炊きまで気を使っていただきました。 ありがとうございました。
＜携帯電話＞
スマホ・携帯は山間部なのでつながりません。
緊急用に衛星電話を整備してくれています。
3分500円でどこでも緊急連絡は可能です。
雨は朝には止んだものの、
周囲はガスで真っ白＆冷たい風、
時折突風
周囲はガスで真っ白＆冷たい風、
時折突風
周囲は真っ白 ザック降ろして小休止。直後、突風がきてフラッ、足場を瞬間踏み変えたら濡れたヌルヌル根っこの上だった。
両足が上で頭が下で万歳したまま右手は小枝を握ってた。幸い・・ケ（毛）ガ・・なし。油断禁物だ！
4
11/1 8:32
周囲は真っ白 ザック降ろして小休止。
直後、突風がきてフラッ、足場を瞬間踏み変えたら濡れたヌルヌル根っこの上だった。
両足が上で頭が下で万歳したまま右手は小枝を握ってた。幸い・・ケ（毛）ガ・・なし。油断禁物だ！
直後、突風がきてフラッ、足場を瞬間踏み変えたら濡れたヌルヌル根っこの上だった。
両足が上で頭が下で万歳したまま右手は小枝を握ってた。幸い・・ケ（毛）ガ・・なし。油断禁物だ！
こちらは見上げたらヤバい状況だった。
岩湧山のように落木注意の看板はなかったなぁ
この付近、事故発生地帯のようです
岩湧山のように落木注意の看板はなかったなぁ
この付近、事故発生地帯のようです
スマホがぶーぶー着信音が鳴り出すと山頂でした。
前回の大杉谷ツアーはガスでしたが、今回も・・・ガスでした。（＞＜
前回の大杉谷ツアーはガスでしたが、今回も・・・ガスでした。（＞＜
何年も前にこの看板を見たときは、自分にはこの先はとても無理と思っていたルートでしたが・・・
21時間ぶりの日出ヶ岳
空が少しづつ晴れてきました
ソロなら時間の使い方は自己責任で自由自在ですね。
空が少しづつ晴れてきました
ソロなら時間の使い方は自己責任で自由自在ですね。
山頂は5人だけ。今朝ビジターセンターから登ってこられたお二人のハイカーさん、粟谷小屋からゆっくり登ってこられた熟年カップルさん、＆ 私
4
11/1 9:59
山頂は5人だけ。
今朝ビジターセンターから登ってこられたお二人のハイカーさん、粟谷小屋からゆっくり登ってこられた熟年カップルさん、＆ 私
今朝ビジターセンターから登ってこられたお二人のハイカーさん、粟谷小屋からゆっくり登ってこられた熟年カップルさん、＆ 私
堂倉滝・巴岳をスキップしたので時間はまだたっぷり。紅葉はとっくに終わってますが東大台をグルっと散歩のつもりで周回することにしました。
2
11/1 10:08
堂倉滝・巴岳をスキップしたので時間はまだたっぷり。
紅葉はとっくに終わってますが東大台をグルっと散歩のつもりで周回することにしました。
紅葉はとっくに終わってますが東大台をグルっと散歩のつもりで周回することにしました。
動物のウンチ
熊の「〇んち」は、何回となく見ましたねぇ。
遭遇しなくて幸運でした。
熊の「〇んち」は、何回となく見ましたねぇ。
遭遇しなくて幸運でした。
＜後世のために、自然を再生する努力＞
我々ができることは再生することよりも、自然の再生力を邪魔しないことですね。
我々ができることは再生することよりも、自然の再生力を邪魔しないことですね。
鹿のコミュニケーション
大台林道で鹿が目の前を横切ってドキッとしました。
大台林道で鹿が目の前を横切ってドキッとしました。
大蛇�瑤�ら竜口尾根〜逆峠をズーム
（突風が来たときはマジ怖かった）
（突風が来たときはマジ怖かった）
後方の安全地帯でカップルの方に撮ってもらいました2008年、2011年、2016年 3回目の大蛇��再来！
（風が強かったのでザック・カッパ類は手前でデポしました）
18
11/1 11:25
後方の安全地帯でカップルの方に撮ってもらいました
2008年、2011年、2016年 3回目の大蛇��再来！
（風が強かったのでザック・カッパ類は手前でデポしました）
2008年、2011年、2016年 3回目の大蛇��再来！
（風が強かったのでザック・カッパ類は手前でデポしました）
小休止はカレーパン。
こんなに天気になるなら堂倉滝も巴岳も強行してたらよかったのにと一瞬思ったが・・・・
こんなに天気になるなら堂倉滝も巴岳も強行してたらよかったのにと一瞬思ったが・・・・
・・・逆に大蛇�瑤卜�ち寄る時間もなかったし、あの絶景も見れなかった。
居直り or 自己満足！？
居直り or 自己満足！？
＜こんなところに規制ロープが＞ありがたい規制ロープと思う方もあれば、なんでこんなところに？・・っと不思議に思う人も。
景色に見惚れたハイカーが足元を踏み外して迷惑な事故でも起こしたのだろうか・・・
1
11/1 12:34
＜こんなところに規制ロープが＞
ありがたい規制ロープと思う方もあれば、なんでこんなところに？・・っと不思議に思う人も。
景色に見惚れたハイカーが足元を踏み外して迷惑な事故でも起こしたのだろうか・・・
ありがたい規制ロープと思う方もあれば、なんでこんなところに？・・っと不思議に思う人も。
景色に見惚れたハイカーが足元を踏み外して迷惑な事故でも起こしたのだろうか・・・
無事、ケガもなく下山です。
腕や向う脛の擦り傷はケガに入りませんよネ（＾＾
腕や向う脛の擦り傷はケガに入りませんよネ（＾＾
大台ドライブウェイ
紅葉前線を下りながら大台ケ原の紅葉を楽しみました
紅葉前線を下りながら大台ケ原の紅葉を楽しみました
＜おまけ 309号線・行者還林道＞まるで尾根を龍が登っているかのような（山桜や紅葉）景色がみえるスポットへ立ち寄りました。
幸運にも崩壊で規制された区間の手前でした。
2
11/1 14:30
＜おまけ 309号線・行者還林道＞
まるで尾根を龍が登っているかのような（山桜や紅葉）景色がみえるスポットへ立ち寄りました。
幸運にも崩壊で規制された区間の手前でした。
まるで尾根を龍が登っているかのような（山桜や紅葉）景色がみえるスポットへ立ち寄りました。
幸運にも崩壊で規制された区間の手前でした。
感想
昨年、初めて三津河落山・土倉古道をDCTさんのヤマレコで知って以来気になる山域、今年はmechobiコンビの笹原レコ拝見していつか私も「ニヤッとしてみたい」と思っていました。
今年はyamaotocoさんと一緒に台高縦走を無事終えて、さて残りの大台ケ原周辺の未踏エリアのコース取りを紅葉とどうからめようかなぁと先人さんのレコ情報を検討していましたが、先日のakiras・nana7チームのレコで完全にテンションUP。
大台辻から右回りで日出ヶ岳に戻る計画を検討しました。
日帰りでもぎりぎり可能でしたが万一を考え粟谷小屋を予約しておきました。粟谷小屋到着が計画より1時間ちょっと遅れたことと体力面でしんどかったので泊りを想定していて正解でした。
平日だったため出会うハイカーは数人程度。ほぼ独り占め状態で大和岳から見渡した大峰オールスター、東大台ぐるりんこ。。。
ご来光・熊野灘・青空・紅葉・ガス・寒風。。。。
もう同じ周回コースは無理かもしれないですが、また「ニヤッ」としに行きたいところです。
大和岳から大峰オールスター
309号線・行者還林道 紅葉
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yokun123 さん
cicsさん こんにちは〜
三津河落山って行ってみたいですね~ それ以上向こうに行こうと思うと
ルーファイが必要なんでしょうね。
最高の景色を独り占めですね！ いいな〜
前に大杉谷を上がってきたときに粟谷の小屋の前のベンチでお昼を食べました
その時に少しですけど小屋のご主人と話しましたけど、いい感じの人でしたよね。
山で知り合う人はあったか~い感じがしますね！
最高の山旅！ お疲れ様でした。
chasseさん 奥さん こんばんわ〜
稲村ヶ岳のバースデー登山レコ拝見しました〜
今回のルートは大台辻の先がレコ情報も少なくて不安でしたがホイッスルブレスお守りで無事に周回できました〜！。
コブシ峠方面はガラッと山容が変わる区間があるけどテープは整備されてます。
ぜひ天気のいい日に行ってみてください、ニヤッとしますよ（＾＾
粟谷小屋は今年春に前オーナーの塩崎さんから山下さんが引き継がれたそうです。ここは大杉谷を下りに使うときの泊りにいいようです。風呂は桃ノ木小屋より大きかったですよ。
cicsさん、こんにちは。
三津河落山はドライブウェイから直線で１kmも無い所にあんな好展望の笹原…、嬉しい眺めの場所ですよね、。
大台大周回ですね、大台辻→西谷橋→大台林道→土倉古道→粟谷小屋、よくぞ繋いでくれました！あまりにもマイナールートで記憶を共有できる方が身近にできて嬉しいです。頑張ればヘッデン覚悟で日出ヶ岳まで戻れたでしょうが、疲れた記憶だけのお山行きに変わってたかもしれませんね？小屋泊は正解だと思います。
DCTさん こんばんわ
昨年9月のDCTさんレコを拝見してからほぼ１年後にほぼ同じルートを歩かせていただきました。
笹原、草原、山々のパノラマ、特別のビューポイント、よかったです。
笹原の１本道は人がこの自然空間に立ち入れる唯一の道だけに１本のままで後世に残していきたいですね。
大台林道・土倉古道・・・朽ちる寸前の丸太やロープであってもなんとか通れるように古から誰かがなんとかしてくれていることに感謝です。通る人がいるから今も「道」なんですよね。 あー小屋泊りでよかった、夜の山歩きは怖い。
cicsさん こんばんは。
大台北エリア、歩く人も少なく静かで良いですね。
大台林道の迂回路としてチョイスされた土倉古道、かなり荒れてますね。
土倉古道の近況を知る貴重なレコでした。memo
wingletさん こんばんわ
バリルートであっても自分がよくわかっているルートならこれほど楽しいルートはないですよね、歩く人も少ないし、静かな自然を味わえますし。
でも荒れたルートを初めてソロで歩くのは緊張しますね。山レコ情報が少ないときは先人さんのGPSログ頼りになりますが沢などの谷深いところはログは乱れぎみで結局は自分の目と感覚頼りになってドキドキします。今回、土倉古道に入った最初部分では次のテープが見えないまま斜面を直登してしまった未熟なミステイクでした。台風・大雨のあとは注意すべきルートです。
はじめましてcicsさん,こんばんは。
私も間違いなく一緒に奇跡的にガスが晴れて素晴らしい御来光を拝んだ20人のハイカーの一人です。
cicsさんのレコを拝見して、こんなルートがあるんだな〜と驚いてます。
それも大変詳しく紹介されていて、それにも大変感激しています。
これからも参考にさせて頂きます。よろしくお願いいたします。
初めましてshige1966さん
ヤマレコはいつか再訪する時のためのmy備忘録にしています。（歳でどこ歩いたか忘れてしまいますからね（＾＾）
あの瞬間をご一緒させていただきうれしいです。こちらこそよろしく〜
南からガスがどんどん上がってきてしばらく真っ白世界でやきもきでしたが、ホント、いいタイミングできれいなご来光を拝むことができました。
大杉谷を上からピストンされるとは健脚ですね、後編のころは平等�堯�七ッ釜滝は紅葉ばっちりかも、楽しんできてください。レコ楽しみです。
cicsさん、おめでとうございます
もの凄いコース取りに絶景の数々...
ため息が出ます
私はミドリムシのしーさんと一緒に3日〜４日に架けて大杉谷〜大台ケ原へ行って来ました。２日とも快晴でこちらも最高でしたよ
明日か明後日にはレコを完成させる予定です
yamaotocoさん 無事お帰り〜！
しーさんとお楽しみでしたね。
快晴の大渓谷と紅葉＆アドベンチャー
レコ楽しみにしてますよ〜。
とりあえずおつかれさま〜ということで。。。
cicsさん、こんにちは。
この歩かれたルートなら、粟谷小屋泊って良いですねぇ！
特に三津河落山→大台辻→西谷橋→大台林道→土倉古道→粟谷小屋のルートが
秘境っぽくて歩いてみたくなりました。私ではレベル不足ですが
とにかくご無事でなによりです。お疲れさまでした。
しーさんこんにちわ
大杉谷を下りに使うときは皆さん粟谷小屋で泊まるようですね。
大台林道のプチ崖崩れ４ヵ所は大杉谷と比べたら大したことないですが、通過の際に山側を見上げたら不気味〜、いつまでもあの状態で安定してるとは思えません
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