六甲・(一ヶ谷西尾根・天望山→アイスロード)

2016年11月02日(水) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 13.2km
• 登り: 962m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:18

7:15 阪急六甲駅
7:59 8:01 六甲ケーブル下駅
8:48 8:48 天望山
10:08 10:08 六甲ケーブル山上駅
10:47 10:48 記念碑台
11:03 11:03 記念碑台
11:25 11:25 記念碑台
11:36 11:37 六ヶ辻
12:28 12:29 真水谷
12:45 12:48 アイスロード登山口
12:59 12:59 弁天滝
13:33 阪急六甲駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/2 7:56

阪急六甲駅から歩き始める。暑い時期だったらバスを利用しただろう。少し右に行き六甲DWの道に入る。猛烈な車の往来だ。歩行禁止にはなっていないが、歩道はない。始めから山側を歩く。途中では横断は危険だ。

11/2 8:04

10分も掛からず、金網の切れ目があった。

11/2 8:06

テープもあり、早速わずかなずり落ちた様な踏み跡をよじ登る様に慎重につたう。

11/2 8:10

下に車が通って行く。

11/2 8:13

振り向くと港が青空のもと映える。普通の踏み跡になる。テープも時折見かける。

11/2 8:17

第一の鉄塔。ほぼ直登だ。上に二番目の鉄塔。

11/2 8:18

萎れ始めている。

11/2 8:25

三つ目

11/2 8:30

11/2 8:45

四つ目の鉄塔。ここが天望山(P482M)か？
標識は無い。ここまでは巡視路を登ってきた。どこでもだが巡視路は遊びが無く直登が多く。汗びっしょりになった

11/2 8:48

天望山から少し下ると道は二股に。六甲では滅多に地図を取り出さないが確かめる。右へ　直ぐにテープがあった。

11/2 8:49

下り

11/2 9:06

だだ広い斜面は適当に登るのかそこらに踏み跡がついている。尾根が窄まると自ずと収束してくる。緩急を交えて・・・

11/2 9:35

これが出てくると一安心。

11/2 9:59

ケーブル関係の石積み

11/2 10:09

山上駅脇の処に出てくる。空き缶等投げ捨てが眼につく。こんな所を最後に通過するのは気分が悪い。
観光客と登山者の違いだろう。六甲では時折出くわす。

11/2 10:10

バス横が終点。下りには使えない。つまらない。

11/2 11:35

ドライブウエイを歩いてアイスロードの下り口を探す。「山と高原」地図は前回どこかで置き忘れ、国土地理も「神戸首部」だけ。横着して「有馬」を持ってこなかった。アイスロードの下り口が分からない。一度は降りたし、二回目は下り口に台風の影響で道が崩壊通行止めになっていた。三回目だが？直ぐに忘れてしまう。山上駅近くまで戻りながら探す。記念碑台から六甲ホテル前を過ぎると下り口の標識。

11/2 11:38

一時間位ロスしたか？下り始めて直ぐに二人とすれ違う。快晴のなか港が見える所で昼食。多少石がゴロゴロしていたが順調に下る。

11/2 12:08

何箇所か崩壊場所が綺麗に補修されていた。

11/2 12:43

トンネルを潜り

11/2 12:48

DWに降り着く。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

fuduki42

鈴鹿から転進して六甲へ。阪急の割安切符が11月末で切れてしまうので計画。六甲山愛好者がそこそこコースを歩き尽くしたら、次はどんなコースを開拓するか？と思案して一ヶ谷西尾根も切り開いたのだろう。何時頃か？短距離でほぼ直登で何時もの様に登り出したが、心拍数は上がるし、遅筋より速筋を良く使う登りだった。勿論アスリートの経験はないが、マラソンの様にペースを守る走りでは無く、五千、一万のスピードの緩急のコントロールが難しいのと同じか？！