【落ち葉拾いと霧氷】八経ヶ岳(行者還ピストン)


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,077m
コースタイム
天候 | 標高1600以下は晴れ、以上はガス。基本北西の風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちなみに11/2に奈良県道路管理課に電話したところ、 天川村から上北山村への309号線は今後も暫く通行止め 画策していた大峰山からの大台ケ原ワンチャンは潰える 行者還トンネル西口駐車場 普通車¥1,000/日 なお、手前500mくらいの崖前スペース無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥駈道出合〜聖宝ノ宿跡は落ち葉でルート不明瞭 どこからでも合流できるが雪降ったらどうなるやら |
写真
感想
新大阪でレンタカー借りて奈良健康ランドで風呂&仮眠
深夜料金がかかる前(AM2時から+1500円)に離脱
市街地で食料を買って3時頃出発
4時過ぎに林道ゾーン、前情報通り通行止め看板多数
関東民としてイメージは”長いヤビツ峠”みたいなアクセス路
5時前に到着するも先着2台は前日組のようで不在
寒いし眠いし仮眠して6時頃にガサゴソ準備
風も強いし寒いしフロントガラスに雨粒つくし
文句言いながらダウン着込んで有料駐車場方面へトボトボ
登山ポストがあるから書こうと開くと
中にある紙が全部飛ばされそうになる強風
何度か試みるも本当に他人の登山届を飛ばす事になるので
提出諦めてクライムオン、早々にツアーバス客をパス
しばらく急登、でも風が冷たくてずっと手はポッケ
ネックウォーマーと一緒に入れたグローブ無くてしょんぼり
北西からの風と曇天で帰りたくなってると東の空から一筋の光
ほぼ時間通りに出合に着、足早に先へ進むと無風ゾーン
天気も好転し何て素晴らしい山行だと手のひらを返す
謎の安心がある弁天の森、たぶん八ヶ岳の森に似てる
肝心の紅葉は既に終焉、落ち葉も夜露でびしょ濡れ
階段エリアは不思議なヌルヌル階段に動揺
ナメクジ系の跡があるけど姿見当たらず…なんだったのか
太陽も高くなってきて気持ちよく登ってたはずが
弥山小屋に着く頃にはガスの中、なぜだ
弥山の山頂はスルーして最高峰を目指す
鹿除け柵を過ぎたら急にソフバン電波が復活
と同時に寒過ぎてiPhone死亡、写真撮れないの困る
ひたすら温めながら歩いて復活したら無事山頂
乗っ越してくる風で霧氷と化してた
風を避けられる東側斜面でどら焼きを頬張る
雲の切れ間から見ると1500〜1600mを境に雲が
10分程度で退散してピストン戻り
弥山小屋も人が多数いるので立ち止まらず帰路
ツアー団体で30,40人くらいのパーティーがいた
木段の下りは恐る恐る、この山はアップダウンが多いので
既に膝痛は発症しながらも小股で下りる練習
1600以下は気持ちの良い秋山JOY
やはり弁天の森、落葉と苔と太陽で素敵空間
11時半くらいで登り組は打ち止め
1200mの落ち葉の色付きが良かってので
落穂ならぬ落ち葉拾いしながら下山
1番の紅葉スポットは夜中は気づかなかった
駐車場から309号線ぜーんぶ紅葉
細い道なのでちんたら走らず帰っていくと…
釣り人と紅葉狩りとドライブと渓谷ハイクが相待って
路駐の嵐とすれ違い困難で相当な時間をかけた脱出
お風呂は迷ったけど運転に疲れたので、かもきみの湯
思ったより良い温泉施設でのんびり、
大阪では551と面白い恋人買って、いざ東京へ
小娘へのお土産、たーんとかかえて帰るんですよねステキパパ。
翌朝、満面の笑みで551シュウマイ食べてましたよ。
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