美濃市 母野洞 沢歩き （ルートミスで撤退）

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 6.1km
• 登り: 304m
• 下り: 300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:42

10:03 スタート地点
14:45 ゴール地点

・　林道と並行している部分は、流れも穏やかで、大きな段差や滝もなくて、沢歩きが始めての人でも安心して歩けますが、後半はすさまじい倒木にへこたれそうでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・　国道156線沿い、長良川鉄道の母野（はんの）駅から西の林道より沢へ。
（オフロードに強いRV車なら、途中まで林道をいけます。）
・　車で林道に入るときは、国道156の母野（はんの）駅手前の高速の高架下を左に入って、踏み切りをわたって右へ。

コース状況／危険箇所等

・　前半は、林道と沢が並行していて、なだらかな傾斜で大きな段差もなく流れも少ないので、不安はありません。
・　後半は斜面の山道と並行してはいますが、支流の出会いがいくつかあって分岐注意、結構段差もでてきて楽しめます、倒木いっぱいでアスレチックのようです。

写真

・　母野駅から西に、P397の峠までをゴール目標に母野洞の沢を歩きました。　

11/3 10:11

・　長良川鉄道の母野の駅（無人）

11/3 10:22

・　林道と沢の間の道を進んでみます。

11/3 10:22

・　左手上に林道。

11/3 10:23

・　右手下に沢です。

11/3 10:26

・　しばらくまっすぐいって流れに合流です。

11/3 10:27

11/3 10:41

11/3 10:43

11/3 10:57

11/3 10:59

11/3 11:00

・　林道と交差しているので、いったん林道に上がります。

11/3 11:02

11/3 11:04

・　すぐに流れに戻りますが人口物の法面が残念。

11/3 11:10

11/3 11:31

11/3 11:37

・　倒木がちらほら。

11/3 11:39

11/3 11:41

11/3 11:49

11/3 11:58

11/3 12:01

写真25　12：00　・　左に支流（峠方面）ここまでは予定通りでした。

11/3 12:01

・　出会いを直進。（母野洞方面でピンクテープ3本）

11/3 12:08

・　左の峠方面が目標なのに、直進して母野洞方面へいってしまいました。（予定はP397の峠から、高山（湯の洞）504mでした。）

11/3 12:10

11/3 12:13

・　だんだん倒木がおおくなって。

11/3 12:17

11/3 12:20

11/3 12:28

・　今日ゆいいつの、滝っぽい景色。

11/3 12:36

・　小休止でGPS現在位置確認・・結果、予定ルートより北にずれていました。（手前の出会いまで戻ることに・・・）

11/3 13:17

・　もどりの半分は、沢にそった踏み跡を下って手抜きです。

11/3 13:21

13：20　・　やっと写真25の出会いまで戻ってきました。（1時間20分のロスタイムです。）

11/3 13:25

11/3 13:29

・　しばらくすると、倒木がふえてきて、嫌な予感。

・　もう沢歩きでなく、倒木アスレチックです。

11/3 13:33

11/3 13:37

11/3 13:45

11/3 14:13

・　目標のピーク397mまであと数100mですが、時間が14時で、この先の源頭や薮こぎを思うと。タイムリミットと考えてひきかえすことに。

11/3 14:13

・　下山は、沢横の斜面の踏み跡がはっきりして歩きやすいです。

11/3 14:14

・　沢の向こう側正面に林道が見えます。

11/3 14:23

・　次回はここまで車であがったほうがいいかもです。

11/3 14:25

・　鉄塔巡視路の入り口。

11/3 14:30

・　林道から見たスタート地点。

11/3 14:32

・　正面が母野駅ですが、「進入禁止」の赤ポールあり、林道を直進、南からまわりこんで国道を戻ります。
（林道入口を確かめる為に、あえて遠回りで。）

・　いつものヤマレコ3Dマップ表示では、高山（湯の洞）504mと表示されています。　（　次回は鶴のくちばしからいってみたくなりました。）

装備

個人装備

地図（地形図） コンパス GPS スパイク付きゴム長

感想

makobe

・　今回の敗因は、出発が遅かったこと、母野の駅に行く前に、車で、湯の洞を下見にあがって、お寺や廃墟の温泉を見ていて、入山が10時をすぎていました。（それでも峠のピークから高山（湯の洞）まではいきたいと思ってました。）

・　出会いでまちがって直進、母野洞方面につっこんでしまいました。
（　母野洞方面は直進、P794の峠は左の支流で、今回は気づいてセオリーどおり出会いまで戻りましたが1時間20分の時間と気力のロスに。）
（　あとから考えると、今回のケースでは、そのまま尾根までまっすぐ上がってから、尾根を南に、鞍部の峠までいったん下って、さらに南へのぼるのが体力的には正解だった気がします。セオリーが正しいとは限らないケースだと思います。）

・　山の東側からのアプローチで、秋で日暮れも早いので、リミットを14時ときめていました。（　山は、早出が基本ですが、今回はスタートで失敗です。　）　

・　段差を上るときは、腕やひざがぬれても気にならないのですが、同じ段差を下ろうとすると、おしりが流れにふれてぬれてきて、気持ち悪いです。（　マタギの尻当てみたいなの・・・いいかもしれません　）

・　流れも少なく、滝もないルートですが、それでも沢は別世界で、おもしろいです。