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Yamareco

記録ID: 1006033
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ハイキング
丹沢

辺室山〜大山三峰山〜境界尾根ルート 修行山行

2016年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
8.9km
登り
1,072m
下り
1,118m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:32
合計
5:11
7:42
50
8:32
8:39
39
9:18
9:18
76
10:34
10:59
11
11:10
11:10
103
12:53
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷太郎林道登山者用駐車場
神奈中:煤ヶ谷バス停〜土山峠(175円)
コース状況/
危険箇所等
【土山峠〜三峰山】
三峰山付近に鎖場多数あり
ほとんど鎖を使わなくても通過可能なくらい
ただし、左右切れ落ちているところや、登山道の崩落が進んでいるため注意が必要
【境界尾根ルート】
一般登山道では無くマイナールートです。道標は無いので地図読みが必要です。
おはようございます。
谷太郎林道駐車場に車を停めて、煤ヶ谷バス停まで歩いてきました。今日はここからバスで土山峠まで行きます。
2016年11月13日 07:10撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 7:10
おはようございます。
谷太郎林道駐車場に車を停めて、煤ヶ谷バス停まで歩いてきました。今日はここからバスで土山峠まで行きます。
土山峠着。バスには7,8人の登山客がいましたが、ここで降りたのは私一人のみ。みなさん宮ヶ瀬ですかね。
2016年11月13日 07:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 7:40
土山峠着。バスには7,8人の登山客がいましたが、ここで降りたのは私一人のみ。みなさん宮ヶ瀬ですかね。
この道標の奥が登山口だ。なんの助走もなく容赦ない急登から始まる。
2016年11月13日 07:41撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 7:41
この道標の奥が登山口だ。なんの助走もなく容赦ない急登から始まる。
このルートは一貫して尾根伝いを歩きます。
2016年11月13日 07:52撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 7:52
このルートは一貫して尾根伝いを歩きます。
距離はそんなに遠くない。
2016年11月13日 07:58撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 7:58
距離はそんなに遠くない。
尾根伝いにひたすら歩く。
2016年11月13日 08:23撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 8:23
尾根伝いにひたすら歩く。
木が浮いてる・・
2016年11月13日 08:28撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 8:28
木が浮いてる・・
あっという間に辺室山到着。
素朴な山頂なのですぐに立ち去る。
2016年11月13日 08:33撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 8:33
あっという間に辺室山到着。
素朴な山頂なのですぐに立ち去る。
急登は続くよどこまでも♫
2016年11月13日 08:48撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 8:48
急登は続くよどこまでも♫
このコースはほとんど眺望が無い・・
バスで私しか降りなかったのはこれが理由かw
2016年11月13日 08:56撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 8:56
このコースはほとんど眺望が無い・・
バスで私しか降りなかったのはこれが理由かw
次のポイントは物見峠
2016年11月13日 09:10撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:10
次のポイントは物見峠
こっちは鍋嵐への分岐
2016年11月13日 09:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:11
こっちは鍋嵐への分岐
物見峠着
煤ヶ谷バス停から歩いた場合は、ここで合流します。
三峰山へは奥の急登を・・
2016年11月13日 09:20撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:20
物見峠着
煤ヶ谷バス停から歩いた場合は、ここで合流します。
三峰山へは奥の急登を・・
グフ・・
2016年11月13日 09:21撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:21
グフ・・
ここからも煤ヶ谷へ行ける
2016年11月13日 09:34撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:34
ここからも煤ヶ谷へ行ける
はい。無理そうだったら100%勇気出します。
2016年11月13日 09:34撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:34
はい。無理そうだったら100%勇気出します。
階段地獄〜
2016年11月13日 09:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:40
階段地獄〜
全体的に登山道の崩落が進んでおり、踏み抜きやズリッといくのに注意が必要。
2016年11月13日 09:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:45
全体的に登山道の崩落が進んでおり、踏み抜きやズリッといくのに注意が必要。
ここで本日唯一の展望。
丹沢主脈オールスターズ
2016年11月13日 09:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:45
ここで本日唯一の展望。
丹沢主脈オールスターズ
真ん中が丹沢山、右側が蛭ヶ岳。
先週登ったせいか感慨深いものがある。
2016年11月13日 09:47撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/13 9:47
真ん中が丹沢山、右側が蛭ヶ岳。
先週登ったせいか感慨深いものがある。
こっちは塔ノ岳。
目を凝らすと尊仏山荘が見えました。
2016年11月13日 09:48撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/13 9:48
こっちは塔ノ岳。
目を凝らすと尊仏山荘が見えました。
素晴らしい眺めだ
2016年11月13日 09:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:53
素晴らしい眺めだ
ギリギリ踏ん張っている樹木
2016年11月13日 09:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/13 9:53
ギリギリ踏ん張っている樹木
多分鍋嵐
2016年11月13日 09:54撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:54
多分鍋嵐
すぐに崩落しそうな登山道。
2016年11月13日 10:01撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:01
すぐに崩落しそうな登山道。
あれ〜、この階段地獄は既視感が・・・
2016年11月13日 10:07撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:07
あれ〜、この階段地獄は既視感が・・・
初めて鎖場が登場
2016年11月13日 10:20撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:20
初めて鎖場が登場
はしごも。
2016年11月13日 10:21撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:21
はしごも。
根っこが痛々しい
2016年11月13日 10:27撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:27
根っこが痛々しい
新し目の階段がかかっていました。
2016年11月13日 10:28撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:28
新し目の階段がかかっていました。
本日の核心部(笑)
板がつるつる滑って怖い。
2016年11月13日 10:29撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:29
本日の核心部(笑)
板がつるつる滑って怖い。
着いた〜
けっこう大変だったな。
2016年11月13日 10:39撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:39
着いた〜
けっこう大変だったな。
山頂はコンパクトでこのテーブルがあるのみ。
展望は・・もちろん無いw
2016年11月13日 10:39撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:39
山頂はコンパクトでこのテーブルがあるのみ。
展望は・・もちろん無いw
昼食はカップヌードル シンガポール風ラクサ!
甘さの中にもピリッと感があって、おいしゅうございました。
2016年11月13日 10:48撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:48
昼食はカップヌードル シンガポール風ラクサ!
甘さの中にもピリッと感があって、おいしゅうございました。
さあ下山しましょう。
2016年11月13日 10:57撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:57
さあ下山しましょう。
不動尻との分岐奥からマイナールートの境界尾根へ突入
2016年11月13日 11:12撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:12
不動尻との分岐奥からマイナールートの境界尾根へ突入
道標は無いが尾根沿いで踏み跡もあるので問題ない
2016年11月13日 11:14撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:14
道標は無いが尾根沿いで踏み跡もあるので問題ない
境界標柱33号
2016年11月13日 11:26撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:26
境界標柱33号
境界標柱32号 以下省略w
2016年11月13日 11:30撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:30
境界標柱32号 以下省略w
29号
ここが分岐のポイントでした。
2016年11月13日 11:42撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:42
29号
ここが分岐のポイントでした。
鹿柵が登場
しばらくこれを辿ります。
2016年11月13日 11:52撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:52
鹿柵が登場
しばらくこれを辿ります。
鹿柵を辿っていくと大小屋ノ沢に出合いました。
本当は間違いだが、沢沿いに道があることを事前リサーチ済み。
2016年11月13日 12:17撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:17
鹿柵を辿っていくと大小屋ノ沢に出合いました。
本当は間違いだが、沢沿いに道があることを事前リサーチ済み。
堰堤があるたびに高巻きする。
こんなにいっぱい本当に必要なのでしょうか?
2016年11月13日 12:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:40
堰堤があるたびに高巻きする。
こんなにいっぱい本当に必要なのでしょうか?
明瞭な登山道では無く、渡渉も繰り返しそれらしい道をトレースしていく。
2016年11月13日 12:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:40
明瞭な登山道では無く、渡渉も繰り返しそれらしい道をトレースしていく。
突然フェンスが!
2016年11月13日 12:47撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:47
突然フェンスが!
ここが境界尾根の正解か。
登り返して確認したいところだが、今日のところは勘弁してやるかw
2016年11月13日 12:47撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:47
ここが境界尾根の正解か。
登り返して確認したいところだが、今日のところは勘弁してやるかw
駐車場が見えてホッ
2016年11月13日 12:49撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:49
駐車場が見えてホッ
お疲れ様でした!
2016年11月13日 12:50撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:50
お疲れ様でした!

感想

スリリングな岩稜歩きが楽しめるという三峰山に行きたかった。
三峰山オンリーだと距離が短く、最近の体質(笑)に合わないと思い、
辺室山をセットにした。
三峰山はそれほどスリリングでは無く、登山経験のある人だったら問題ないのではないだろうか。ただし、ズリッといったら奈落の底と場面もあるので、注意は必要だ。
楽しいコースではあるが、展望がもう少しあればなあ〜。

境界尾根は熟達者向けで、熟達者では無い私が行くべきではないが、標高がそれほど高くないことと、割りと事前情報があったためチャレンジしてみた。
鹿柵らへんまでは、踏み跡も割りと明瞭で迷うことがなかったが、鹿柵終端の位置が手持ちの地図(東丹沢登山詳細図)と若干違うような・・
鹿柵の終端を目印とせずに、GPSの位置を信用して行けばよかったかもしれない。
事前に大小屋ノ沢沿いに歩けることを知っていたので、あえて訂正せずそのまま突き進んだ。
地盤が柔らかくズリズリと大変だったが特に危険は感じなかった。
丹沢のマイナールートおもしろい!

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