雲取山 三峰神社よりピストン＋妙法ヶ岳（三峯神社奥宮）

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,985m
• 下り: 1,974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:19

6:18 三峯神社バス停
6:32 6:33 木の鳥居
7:20 7:20 霧藻ヶ峰
7:35 7:35 お清平
8:07 8:08 前白岩山の肩
8:19 8:19 前白岩山
8:38 8:38 白岩小屋
8:55 8:56 白岩山
9:30 9:30 大ダワ
9:46 9:46 雲取山荘
10:12 10:13 雲取山
10:17 10:18 雲取山避難小屋
10:23 10:31 雲取山
10:45 10:46 雲取山荘
11:01 11:03 大ダワ
11:45 11:46 白岩山
11:59 11:59 白岩小屋
12:14 12:15 前白岩山
12:24 12:24 前白岩山の肩
12:44 12:44 お清平
13:06 13:06 霧藻ヶ峰
13:46 13:48 妙法ヶ岳
13:58 13:59 三峯神社奥宮
14:04 14:05 妙法ヶ岳
14:26 14:26 木の鳥居
14:37 三峯神社バス停

6:15 三峯神社バス停
6:33 木の鳥居
7:20 霧藻ヶ峰
7:35 お清平
8:06 前白岩山の肩
8:19 前白岩山
8:37 白岩小屋
8:54 白岩山
9:30 大ダワ
9:46 雲取山荘
10:12 雲取山
10:18 雲取山避難小屋
13:46 妙法ヶ岳
13:58 三峯神社奥宮
14:26 木の鳥居
14:37 三峯神社バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/13 6:19

三峰神社駐車場。広いですが6時過ぎの時点で結構な車がいます。

11/13 6:20

登山スタートです(・ω・)b

11/13 6:25

鳥居をくぐっていざ出発(*・`д・)

11/13 6:27

鳥居から数分でハチ注意の案内がすさまじい。おそるおそる進む(((( ；゜Д゜)))

11/13 6:40

三峰の登山道は定期的にキロ数が記載された案内が現れるので距離が分かりやすい。

11/13 6:50

二股桧通過

11/13 6:55

奥宮との分岐、帰りはここから奥宮へ向かおうと思います

11/13 6:59

炭焼平に到着

11/13 7:00

炭窯跡。昔はここで白炭を焼いていたようです

11/13 7:19

大陽寺との分岐。地蔵峠に到着。

11/13 7:25

霧藻ヶ峰手前にはトイレあり

11/13 7:25

秩父宮夫妻のレリーフ。秩父宮親王殿下がここを霧藻ヶ峰と命名されたそうなヽ(○゜∀゜○)ノ

11/13 7:25

霧藻ヶ峰休憩所。今日は閉まっていました。

11/13 7:26

ここからギザギザの両神山が良く見えます

11/13 7:31

霧藻ヶ峰からは下り

11/13 7:36

お清平通過。ここから再び登り返します。

11/13 12:44

少々急な登りを越えます

11/13 7:44

鎖もありますが使わずとも登れるくらいです。

11/13 7:45

しばらくしたら階段も現れます

11/13 7:47

霧藻ヶ峰を振り返る

11/13 8:08

前白岩山の肩通過します(((っ。・ω・)っ

11/13 8:13

山頂までの道のり半分過ぎました

11/13 12:16

程なくして前白岩山到着。脇から少々展望あり

11/13 8:33

全体的に山肌が色づいています

11/13 8:34

少し下って白岩小屋。現在は営業していないようです。

11/13 8:35

小屋脇に簡易トイレあり。

11/13 8:58

再び登り返して白岩山。登山道よりも少し入った所にありました。

11/13 8:57

標柱に近付いてみる(((　・ ・)

11/13 11:42

少し下ると芋の木ドッケ。真っ直ぐ行くと長沢山に続く。雲取山は右へ下る。

11/13 9:12

整備された階段。このあたりは比較的歩きやすい

11/13 11:04

大タワに到着。直登が男坂、左の巻き道がちょっと緩めの女坂。行きは女坂を利用します。

11/13 11:03

所々ベンチがあるので休むには便利d(・ω・●)

11/13 9:43

しばらく笹道を進むと

11/13 9:47

山頂まであと1キロ切った標柱が現れたら

11/13 9:47

雲取山荘当到着です。

11/13 9:49

くもとり沢やか水。飲むと10歳（気分が）若返るようです（*￣ー￣）ニヤリ

11/13 9:50

山荘を過ぎてすぐ飛龍山との分岐があります

11/13 9:50

分岐の先に田部重治レリーフ

11/13 9:54

コケむした樹林帯を登ります。

11/13 10:02

一部少し足場の悪い急登りがありますが問題なく登れます。

11/13 10:04

ついにあと0.2キロになりました。頑張る(*゜Д゜*)

11/13 10:12

山頂到着しました。立派な石の柱が建てられていましたヽ(´▽｀ヽ)

11/13 10:12

めでたく雲取山まであと0キロになりました。

11/13 10:13

富士山もちょろっと見えます。

11/13 10:13

雲ひとつない青空＼(^o^)／

11/13 10:14

鴨沢からの登山道方面にも行ってみます。

11/13 10:16

避難小屋の先に山梨百名山の標柱。こちらも新しい柱になっていました。

11/13 10:15

鴨沢側からの稜線

11/13 10:16

東京の標柱がある山頂よりもこちら側の方が富士山が良く見えます。

11/13 10:19

見晴らしがよいです。

11/13 10:21

再び東京都の標柱のある方へ戻ります。沢山の人が休憩しています

11/13 10:22

何度も撮ってしまう富士山／(^o^)＼

11/13 10:23

奥には南アルプスも見えます

11/13 10:23

展望良好です

11/13 10:23

山頂に別れをつけ下山開始します。

11/13 10:46

雲取山荘まで戻ってきました。

11/13 10:51

トイレを借りようとしたところ開いていなかったので一番左の冬季用トイレを借りました。

11/13 10:55

帰りは男坂を利用します。

11/13 10:56

閉鎖されている雲取ヒュッテを通過。

11/13 11:01

女坂よりも少し勾配がありますが階段もあり危険な箇所はありません。

11/13 11:03

女坂と合流。大タワまで戻ってきました。

11/13 11:03

帰りも足元充分注意で歩きましょうp(・`ω´・*)

11/13 11:17

大タワから芋ノ木ドッケまでの間は冬季通行注意です。

11/13 11:19

三峰コースは基本樹林帯でしたが、所々展望が開ける箇所があります。

11/13 11:27

芋ノ木ドッケまでひたすら登り返し。きつい＿|￣|○

11/13 11:47

白岩山まで戻ったら立派な角の鹿がおりました

11/13 11:48

写真を撮ったら目光った。こ、怖い写真だ(;゜д゜)ゴクリ…

11/13 13:26

帰りは分岐から妙法ヶ岳へ向かいます

11/13 13:27

これまでと比べると不明瞭な道ですがピンクテープがあるので辿っていけば大丈夫でした(*゜∀゜)

11/13 13:40

屋根のあるあずまやの目の前に鳥居があらわれました

11/13 13:47

しばらくあるくともうひとつ鳥居

11/13 13:50

ここから登山道が険しくなる予感(；・ω・)

11/13 14:03

階段はあるものの所々朽ちています。足下注意です

11/13 13:55

奥宮直下の鎖場。登りよりも下りが恐いかもしれません

11/13 13:59

奥宮到着しました(* Ŏ∀Ŏ)

11/13 13:58

奥宮からの展望

11/13 13:58

秩父宮殿下の登山記念碑がここにも

11/13 14:12

鳥居前まで戻り右手へ向かい三峰神社へ戻ります

11/13 14:25

木に巻かれているのは鹿の食害防止用ネット？を目印に間を歩いていきます

11/13 14:27

登山道と合流しました

11/13 14:35

サクサク歩く。三峰神社に近づくにつれて木々が色づいてきました。膝には優しい登山道(๑´ㅂ`๑)

11/13 14:36

黄色に

11/13 14:37

赤に楽しみつつ下る。

11/13 14:38

登山口まで戻ってきました。距離にして20キロオーバーΣ(´Д｀ll !!!!長かったー

11/13 14:39

駐車場から今日歩いた山が一望できます。左から霧藻ヶ峰・白岩山・雲取山お疲れ様でした(o´∀｀)ノ

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

mizuka

先週に引き続き秩父方面へ
標柱が立派になったらしいので一年ぶりに雲取山に登る事にしました。

雲取山には昨年は鴨沢から、3年程前は三峰からそれぞれ登っていましたが、
三峰神社から登った時はログも記録しておらず、山に今ほど頻繁に登っていなかった為体力も無かったので
当時と比べて日ごろの成果を体感できるに違いないと期待しつつ三峰より登山開始です(*´艸｀)

全体的に登山道に危険箇所はなく歩きやすいコースです。
霧藻ヶ峰からお清平まで下ったあと登り返しで若干急登りがありますが階段もあり特に問題なく登れるかと思います。
芋の木ドッケ〜大タワ間は注意書きにもありますが
道幅も狭く日当たりも良くないため冬季は滑落事故が頻発するようです。
今の時期はまだ大丈夫ですが、雨の翌日や霜がおりて滑りやすくなったら要注意です。

山頂まではいくつか山を越えるためアップダウンの繰り返しです。
スタミナが切れると帰りの登り返しがしんどいです (´ε｀；)

ガイドブックにはコースタイム10時間一泊相当の記載があったので少し巻きで行かねば(*゜∀゜)=3 ムッハー　時間があれば前回行けなかった妙法ヶ岳（三峰神社の奥宮）にも行きたい(*゜∀゜)=3 ムッハー　
と意気込んで歩いたのがいけなかったのか、
確かに時間は予定よりもだいぶ早く歩けた為奥宮に向かいましたが、
妙法ヶ岳への登りが予想に反してだいぶワイルドで燃えカス状態に( ；∀；)

奥宮直下は鎖場。手前の階段は朽ちている。
今日一番の緊張を強いられる山だったかもしれません。

翌日にも疲れを持ち越してしまい、やはり身の丈に合った無理のない登り方をしないといけないなと反省ですm(_ _"m)
次回からは気をつけようと思った次第でした。