畑薙第1ダム(左岸)駐車場。奥の黒い車の向こうにある白い建物がトイレ。
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11/3 6:33
畑薙第1ダム(左岸)駐車場。奥の黒い車の向こうにある白い建物がトイレ。
連休を控えて駐車場の混雑を心配したが9台程度でガラガラに近い。畑薙大吊橋から茶臼小屋方面に入山する人が、ここで車中泊(トイレがあるから)して早朝沼平へ移動する車もあった。
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11/3 6:33
連休を控えて駐車場の混雑を心配したが9台程度でガラガラに近い。畑薙大吊橋から茶臼小屋方面に入山する人が、ここで車中泊(トイレがあるから)して早朝沼平へ移動する車もあった。
特種東海フォレストの送迎バスは朝7時30分にここを出発する。写真の送迎バスは奥まで行ってUターンしてきたところ。椹島ロッヂや二軒小屋ロッヂの予約者名簿でチェックされて乗車。
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11/3 7:24
特種東海フォレストの送迎バスは朝7時30分にここを出発する。写真の送迎バスは奥まで行ってUターンしてきたところ。椹島ロッヂや二軒小屋ロッヂの予約者名簿でチェックされて乗車。
雪煙あげる聖岳。送迎バスは展望の良いところで停車して写真を撮らせてくれる。
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11/3 8:14
雪煙あげる聖岳。送迎バスは展望の良いところで停車して写真を撮らせてくれる。
椹島。この広大な草地でのんびりキャンプしたい。ここで送迎バスを乗り換えます。ここから先は二軒小屋ロッヂの予約者のみの乗車となります。贅沢にも乗客は自分だけでした。
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11/3 8:37
椹島。この広大な草地でのんびりキャンプしたい。ここで送迎バスを乗り換えます。ここから先は二軒小屋ロッヂの予約者のみの乗車となります。贅沢にも乗客は自分だけでした。
二軒小屋ロッヂ。送迎バスはロッヂ受付に上がる階段の下あたりに着いて下車。スタッフの歓迎を受けました。
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11/3 9:22
二軒小屋ロッヂ。送迎バスはロッヂ受付に上がる階段の下あたりに着いて下車。スタッフの歓迎を受けました。
ロッヂ宿泊は後日ですが、二軒小屋は初めてなので受付で周辺案内地図をもらいました。写真はそれよりももっと分かりやすく、後日散歩で立ち寄った登山小屋に貼ってあったものです。
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11/5 10:10
ロッヂ宿泊は後日ですが、二軒小屋は初めてなので受付で周辺案内地図をもらいました。写真はそれよりももっと分かりやすく、後日散歩で立ち寄った登山小屋に貼ってあったものです。
ロッヂの北側にキャンプ場の草地と、その向こうに新館があります。手前の掲示板の右下に白く写っている紙が貼ってあって、そこに徳右衛門岳の水場情報が図入りで詳しく書かれていました。
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11/5 10:17
ロッヂの北側にキャンプ場の草地と、その向こうに新館があります。手前の掲示板の右下に白く写っている紙が貼ってあって、そこに徳右衛門岳の水場情報が図入りで詳しく書かれていました。
二軒小屋ロッヂを出発します。前の写真は下山時のもの。当初の3泊4日の周回縦走プランを積雪情報で2泊3日の往復プランに変えたので、28Lサブザックを入れて80Lザック重量は水分も入れて22kgになった。
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11/3 9:23
二軒小屋ロッヂを出発します。前の写真は下山時のもの。当初の3泊4日の周回縦走プランを積雪情報で2泊3日の往復プランに変えたので、28Lサブザックを入れて80Lザック重量は水分も入れて22kgになった。
新館の左右どちら側からでも行けるが、回り込んで下の道に下りると左前方に滝(堰堤)が見え、橋を渡ります。
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11/3 9:35
新館の左右どちら側からでも行けるが、回り込んで下の道に下りると左前方に滝(堰堤)が見え、橋を渡ります。
橋を渡った先に左に行く千枚岳への分岐があります。蝙蝠岳へは田代湖・塩見岳と書かれた方に行きます。
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11/3 9:36
橋を渡った先に左に行く千枚岳への分岐があります。蝙蝠岳へは田代湖・塩見岳と書かれた方に行きます。
田代湖(水が涸れていた)に沿うようにU字形に歩くとトンネルが現われ、トンネルの中を行きますが、時々大型ダンプが通過するので要注意です。
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11/3 9:46
田代湖(水が涸れていた)に沿うようにU字形に歩くとトンネルが現われ、トンネルの中を行きますが、時々大型ダンプが通過するので要注意です。
トンネルを過ぎると東俣橋という大きな鉄橋を渡ります。
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11/3 9:52
トンネルを過ぎると東俣橋という大きな鉄橋を渡ります。
東俣橋を渡り終えると直ぐに分岐となり、蝙蝠岳登山口へは右を下って行きます。左は西俣方面で発電所があるようです。
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11/3 9:53
東俣橋を渡り終えると直ぐに分岐となり、蝙蝠岳登山口へは右を下って行きます。左は西俣方面で発電所があるようです。
蝙蝠岳登山口に着きました。右手に空地があって車が1台停まっていました。何かの調査をする許可車両でした。
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11/3 10:00
蝙蝠岳登山口に着きました。右手に空地があって車が1台停まっていました。何かの調査をする許可車両でした。
蝙蝠岳登山口の標識。登山届ポストがありました。ネットで届けていますが、計画変更したこともあり、印刷した計画書に訂正を入れて提出しました。
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11/3 10:01
蝙蝠岳登山口の標識。登山届ポストがありました。ネットで届けていますが、計画変更したこともあり、印刷した計画書に訂正を入れて提出しました。
蝙蝠岳登山口から車道の奥を見ると、電力施設に通じる軌道が見えました。
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11/3 10:08
蝙蝠岳登山口から車道の奥を見ると、電力施設に通じる軌道が見えました。
蝙蝠岳登山口から先は登山道になり、かなり急な登りが続きます。岩に黄色ペンキでマークがついていました。登山道は落葉で埋まってどこでも歩けそうなので道しるべがあると安心です。
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11/3 10:28
蝙蝠岳登山口から先は登山道になり、かなり急な登りが続きます。岩に黄色ペンキでマークがついていました。登山道は落葉で埋まってどこでも歩けそうなので道しるべがあると安心です。
標高1600m前後で紅葉が見頃でした。
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11/3 10:34
標高1600m前後で紅葉が見頃でした。
紅葉
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11/3 11:19
紅葉
中部電力の施設
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11/3 11:23
中部電力の施設
登山口から見えた軌道の正体
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11/3 11:23
登山口から見えた軌道の正体
中部電力施設があるところは展望良く、マンノー沢の頭から千枚岳に続く尾根が見えています。
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11/3 11:25
中部電力施設があるところは展望良く、マンノー沢の頭から千枚岳に続く尾根が見えています。
梯子を登って施設の上に出ます。
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11/3 11:29
梯子を登って施設の上に出ます。
標高2170mあたりまで登ってきて少し平坦になりました。
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11/3 13:03
標高2170mあたりまで登ってきて少し平坦になりました。
標高2400mあたりで先日降った雪が残っていました。
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11/3 14:02
標高2400mあたりで先日降った雪が残っていました。
徳右衛門岳の水場入口に着きました。この後、数枚の写真は水場へ向かうルート解説になります。
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11/3 14:46
徳右衛門岳の水場入口に着きました。この後、数枚の写真は水場へ向かうルート解説になります。
この写真は二軒小屋キャンプ場の掲示板に貼ってあったものです。これを見ていれば水場探しで苦労することはなかったかも。
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11/5 10:16
この写真は二軒小屋キャンプ場の掲示板に貼ってあったものです。これを見ていれば水場探しで苦労することはなかったかも。
水場に行くには先ず、登山道の徳右衛門岳に向かって右手に急斜面を下る踏み跡を下ります。(この写真は下山時に撮ったもの)
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11/5 6:31
水場に行くには先ず、登山道の徳右衛門岳に向かって右手に急斜面を下る踏み跡を下ります。(この写真は下山時に撮ったもの)
急斜面を下り切ると1-2m幅の踏み跡が横断しています。下ってからこの水平道を左に行きます。(この写真は水場から戻る時に撮ったもの)
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11/3 15:36
急斜面を下り切ると1-2m幅の踏み跡が横断しています。下ってからこの水平道を左に行きます。(この写真は水場から戻る時に撮ったもの)
一見踏み跡に見えますが、前方にガレ場が見えだすと踏み跡がだんだん薄くなり、写真左上にある常緑樹を越えるとガレ場に突入して踏み跡は無くなり、これは間違ったルートです。正解は写真右側の常緑樹辺りを右に下ります。下る方向を良く探すと何ヶ所か赤布が見える筈です。(自分は間違えたのでこの様には下りていません、この写真も戻る時に撮ったもの)
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11/3 15:34
一見踏み跡に見えますが、前方にガレ場が見えだすと踏み跡がだんだん薄くなり、写真左上にある常緑樹を越えるとガレ場に突入して踏み跡は無くなり、これは間違ったルートです。正解は写真右側の常緑樹辺りを右に下ります。下る方向を良く探すと何ヶ所か赤布が見える筈です。(自分は間違えたのでこの様には下りていません、この写真も戻る時に撮ったもの)
赤布が見えます。自分は間違えて先まで行ってガレ場の方から戻り気味に下りる時に撮った写真なので、正規のルートからの見え方ではありません。水場は写真左下にある沢床(ゴーロ)部分を左から回り込むように下りた先にあります。
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11/3 15:06
赤布が見えます。自分は間違えて先まで行ってガレ場の方から戻り気味に下りる時に撮った写真なので、正規のルートからの見え方ではありません。水場は写真左下にある沢床(ゴーロ)部分を左から回り込むように下りた先にあります。
水場から上方を振り返った写真。赤布が写っていますが、前の写真のものかは不明。赤布は何ヶ所かあります。中央下の黒く写っている所で水が流れていました。伏流となっていて水流の音はゴーロ状の一帯で聞こえましたが、水が出ている所は限られていました。
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11/3 15:11
水場から上方を振り返った写真。赤布が写っていますが、前の写真のものかは不明。赤布は何ヶ所かあります。中央下の黒く写っている所で水が流れていました。伏流となっていて水流の音はゴーロ状の一帯で聞こえましたが、水が出ている所は限られていました。
前の写真の水場は汲みにくそうだったので、下の方の水場(当写真)で汲みました。プラティパスだと汲みにくく、500mlペットボトルに汲んでから移し替えました。4リットル汲むのに12分位かかりました。
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11/3 15:11
前の写真の水場は汲みにくそうだったので、下の方の水場(当写真)で汲みました。プラティパスだと汲みにくく、500mlペットボトルに汲んでから移し替えました。4リットル汲むのに12分位かかりました。
水場から戻る時に、ガレ場の南側の淵の灌木帯に沿って赤布が点々と付けられているのを見つけ、上から水場方面を撮った写真です。間違えなければ掲示板にあった説明のように下り5〜10分、登り10〜15分で往復できると思います。あとプラス水汲み時間で10分前後でしょうか。合わせて25分〜35分はかかりそうです。自分は迷ったので1時間近くかかりました。
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11/3 15:27
水場から戻る時に、ガレ場の南側の淵の灌木帯に沿って赤布が点々と付けられているのを見つけ、上から水場方面を撮った写真です。間違えなければ掲示板にあった説明のように下り5〜10分、登り10〜15分で往復できると思います。あとプラス水汲み時間で10分前後でしょうか。合わせて25分〜35分はかかりそうです。自分は迷ったので1時間近くかかりました。
水汲みを終了し、水場下降点から5分ほど登って徳右衛門岳に着きました。暗くなる前に着いてほっとしました。
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11/3 15:52
水汲みを終了し、水場下降点から5分ほど登って徳右衛門岳に着きました。暗くなる前に着いてほっとしました。
もっと良いテン場がないかザックを背負ったまま10分ほど先まで探しに行って戻ってきました。結局頂上から北側5m位の所の平坦地をテン場としました。快適なテン場は帰りに見つけました。
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11/3 16:12
もっと良いテン場がないかザックを背負ったまま10分ほど先まで探しに行って戻ってきました。結局頂上から北側5m位の所の平坦地をテン場としました。快適なテン場は帰りに見つけました。
テント設営完了
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11/3 16:42
テント設営完了
一夜明けて11月4日。塩見岳ピストンに出発して初めて蝙蝠岳が見えました。昨晩は氷点下位にはなったようですが、水が氷ることはなく、冬シュラフで暖かく過ごせました。
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11/4 5:51
一夜明けて11月4日。塩見岳ピストンに出発して初めて蝙蝠岳が見えました。昨晩は氷点下位にはなったようですが、水が氷ることはなく、冬シュラフで暖かく過ごせました。
やっと陽射しが届きだしました。この日の暦は静岡で日の出が6:10、日の入りが16:50です。
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11/4 6:13
やっと陽射しが届きだしました。この日の暦は静岡で日の出が6:10、日の入りが16:50です。
標高2700m付近で森林限界を越えた辺りで悪沢岳が見えるようになりました。
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11/4 6:40
標高2700m付近で森林限界を越えた辺りで悪沢岳が見えるようになりました。
富士山も見えました。
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11/4 6:49
富士山も見えました。
南側には遠くに笊ヶ岳の双耳峰が目立ちます。
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11/4 6:49
南側には遠くに笊ヶ岳の双耳峰が目立ちます。
悪沢岳(荒川三山)
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11/4 6:58
悪沢岳(荒川三山)
P2721m(四郎作ノ頭)まで来ると蝙蝠岳が目の前です。
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11/4 6:59
P2721m(四郎作ノ頭)まで来ると蝙蝠岳が目の前です。
どこに道があるのか、ガスったら難しそう。右側のハイマツ帯との境界付近を歩きました。
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11/4 7:17
どこに道があるのか、ガスったら難しそう。右側のハイマツ帯との境界付近を歩きました。
蝙蝠岳頂上標識。特種東海フォレストの社有地と書いてありました。
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11/4 7:34
蝙蝠岳頂上標識。特種東海フォレストの社有地と書いてありました。
頂上標識と富士山
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11/4 7:35
頂上標識と富士山
別の頂上標識。塩見岳2時間40分、二軒小屋6時間と書いてあります。
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11/4 7:35
別の頂上標識。塩見岳2時間40分、二軒小屋6時間と書いてあります。
塩見岳は遠そう。登山道上に大して残雪はありませんが、大休止した頂上北側窪地がツルツルの堅雪だったので6本爪軽アイゼンを履きました。帰りのP2721m(四郎作ノ頭)で外しました。
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11/4 8:17
塩見岳は遠そう。登山道上に大して残雪はありませんが、大休止した頂上北側窪地がツルツルの堅雪だったので6本爪軽アイゼンを履きました。帰りのP2721m(四郎作ノ頭)で外しました。
塩見岳がカッコイイ(P2758mから)
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11/4 8:58
塩見岳がカッコイイ(P2758mから)
荒川三山
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11/4 8:58
荒川三山
間ノ岳と農鳥岳
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11/4 8:58
間ノ岳と農鳥岳
塩見岳の右側に北俣岳も見えてきました(P2845mから)
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11/4 9:26
塩見岳の右側に北俣岳も見えてきました(P2845mから)
再び荒川三山
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11/4 9:27
再び荒川三山
塩見岳。P2845mと北俣岳(2920m)との鞍部付近から
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11/4 9:45
塩見岳。P2845mと北俣岳(2920m)との鞍部付近から
塩見岳(北俣岳手前付近から)
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11/4 9:55
塩見岳(北俣岳手前付近から)
北俣岳からの塩見岳。トレースはありません。
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11/4 10:02
北俣岳からの塩見岳。トレースはありません。
北俣岳分岐(仙塩尾根との合流点)
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11/4 10:30
北俣岳分岐(仙塩尾根との合流点)
北俣岳分岐より仙塩尾根を見る。遠方に左から仙丈、甲斐駒、間ノ岳、農鳥岳。
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11/4 10:30
北俣岳分岐より仙塩尾根を見る。遠方に左から仙丈、甲斐駒、間ノ岳、農鳥岳。
北俣岳分岐から30分歩いたが塩見岳は未だ先にある。
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11/4 11:00
北俣岳分岐から30分歩いたが塩見岳は未だ先にある。
塩見岳西峰に到着。東峰を越えたらトレースがありました。北俣岳の手前で三伏峠から日帰りした人が塩見岳頂上に居るのが見えましたが、とっくに帰ったようです。
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11/4 11:19
塩見岳西峰に到着。東峰を越えたらトレースがありました。北俣岳の手前で三伏峠から日帰りした人が塩見岳頂上に居るのが見えましたが、とっくに帰ったようです。
塩見岳東峰と遠方に荒川三山(笊ヶ岳も見える)
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11/4 11:19
塩見岳東峰と遠方に荒川三山(笊ヶ岳も見える)
荒川三山と小河内岳・烏帽子岳
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11/4 11:20
荒川三山と小河内岳・烏帽子岳
小河内岳・烏帽子岳・三伏峠と続く展望
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11/4 11:20
小河内岳・烏帽子岳・三伏峠と続く展望
北に目を転ずると、仙丈ヶ岳、甲斐駒。
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11/4 11:20
北に目を転ずると、仙丈ヶ岳、甲斐駒。
さらに、間ノ岳から農鳥岳。
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11/4 11:20
さらに、間ノ岳から農鳥岳。
下山開始。前方には富士山と蝙蝠岳。
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11/4 11:37
下山開始。前方には富士山と蝙蝠岳。
自分のトレースを辿って北俣岳分岐に下ります。
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11/4 11:38
自分のトレースを辿って北俣岳分岐に下ります。
塩見岳〜北俣岳分岐はハイマツ帯の中も歩きます。
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11/4 11:48
塩見岳〜北俣岳分岐はハイマツ帯の中も歩きます。
この部分が左右切れ落ちていてナイフリッジっぽくなっていて、来る時は怖いなと思いましたが、雪が柔らかいので助かりました。
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11/4 11:54
この部分が左右切れ落ちていてナイフリッジっぽくなっていて、来る時は怖いなと思いましたが、雪が柔らかいので助かりました。
北俣岳分岐まで戻りました。
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11/4 12:03
北俣岳分岐まで戻りました。
北俣岳、富士山、蝙蝠岳。
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11/4 12:04
北俣岳、富士山、蝙蝠岳。
北俣岳付近から分岐のピークと塩見岳を振り返ります。
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11/4 12:23
北俣岳付近から分岐のピークと塩見岳を振り返ります。
北俣岳を過ぎ、怖そうな場所は終了。でも蝙蝠岳まで未だ長い道程です。
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11/4 12:31
北俣岳を過ぎ、怖そうな場所は終了。でも蝙蝠岳まで未だ長い道程です。
蝙蝠岳と遠方に笊ヶ岳
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11/4 12:31
蝙蝠岳と遠方に笊ヶ岳
蝙蝠岳。右端の雪道を追い抜いていった単独行の人が歩いています。
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11/4 12:56
蝙蝠岳。右端の雪道を追い抜いていった単独行の人が歩いています。
蝙蝠岳までは、来る時にハイマツ漕ぎで苦労した最低コルの通過があります。あの小ピークを越えると最低コル。
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11/4 13:09
蝙蝠岳までは、来る時にハイマツ漕ぎで苦労した最低コルの通過があります。あの小ピークを越えると最低コル。
塩見岳振り返り
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11/4 13:25
塩見岳振り返り
蝙蝠岳が近づいてきました
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11/4 13:26
蝙蝠岳が近づいてきました
ハイマツ帯に囲まれた窪地状の道を下るともう直ぐ最低鞍部です。写真の奥から右手にハイマツが覆いかぶさる中を潜るように行きます。
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11/4 13:28
ハイマツ帯に囲まれた窪地状の道を下るともう直ぐ最低鞍部です。写真の奥から右手にハイマツが覆いかぶさる中を潜るように行きます。
覆いかぶさるハイマツを抜けたところを振り返ります。来る時はここで間違えて左に入りヤブ漕ぎしましたが、正解は突き当りの樹木お右下を進みます。
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11/4 13:41
覆いかぶさるハイマツを抜けたところを振り返ります。来る時はここで間違えて左に入りヤブ漕ぎしましたが、正解は突き当りの樹木お右下を進みます。
ハイマツ帯を抜け出て塩見岳を振り返ります
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11/4 13:57
ハイマツ帯を抜け出て塩見岳を振り返ります
蝙蝠岳頂上まであと少し
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11/4 14:12
蝙蝠岳頂上まであと少し
蝙蝠岳頂上、戻って来ました。
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11/4 14:14
蝙蝠岳頂上、戻って来ました。
蝙蝠岳を下る尾根。幅広く、視界不良だと道がわかりにくそう。笊ヶ岳の下方にあるP2721m(下降点)まで行けば樹林帯に入ります。
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11/4 14:18
蝙蝠岳を下る尾根。幅広く、視界不良だと道がわかりにくそう。笊ヶ岳の下方にあるP2721m(下降点)まで行けば樹林帯に入ります。
目指す徳右衛門岳が富士山と笊ヶ岳の間の真ん中に見えます
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11/4 14:29
目指す徳右衛門岳が富士山と笊ヶ岳の間の真ん中に見えます
P2721m(四郎作の頭)まで来て大休止。ここで軽アイゼンを外しました。
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11/4 14:42
P2721m(四郎作の頭)まで来て大休止。ここで軽アイゼンを外しました。
徳右衛門岳のテン場に無事帰着
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11/4 15:54
徳右衛門岳のテン場に無事帰着
3日目の朝、徳右衛門岳頂上を通って下山開始
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11/5 6:22
3日目の朝、徳右衛門岳頂上を通って下山開始
快適なテン場。頂上から数歩下った左手奥です。登って来る時は右手となり、頂上の方に目が行って気が付きませんでした。
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11/5 6:24
快適なテン場。頂上から数歩下った左手奥です。登って来る時は右手となり、頂上の方に目が行って気が付きませんでした。
徳右衛門岳の水場入口を通過
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11/5 6:31
徳右衛門岳の水場入口を通過
電力施設の上から悪沢岳方面。この辺は紅葉がきれい。
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11/5 8:26
電力施設の上から悪沢岳方面。この辺は紅葉がきれい。
鉄製の階段を下ります
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11/5 8:28
鉄製の階段を下ります
軌道沿いは落葉松の黄葉が見事
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11/5 8:28
軌道沿いは落葉松の黄葉が見事
登る時にも癒された紅葉を愛でながら休憩
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11/5 9:04
登る時にも癒された紅葉を愛でながら休憩
蝙蝠岳登山口まで下りて来ました。
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11/5 9:22
蝙蝠岳登山口まで下りて来ました。
東俣橋
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東俣橋
千枚岳登山口
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千枚岳登山口
二軒小屋ロッジ入口
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二軒小屋ロッジ入口
二軒小屋ロッジに帰着
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二軒小屋ロッジに帰着
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