01. 横浜発8時51分の高崎行 (東京から快速アーバン) は、ダイヤ乱れのため横浜を12分ほど遅れて出発し、高崎に40分遅れで到着。グリーン車でのまったり移動でしたのでまぁ良いですけど……。シウマイ弁当を食べて腹ごしらえ。
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11/22 11:01
01. 横浜発8時51分の高崎行 (東京から快速アーバン) は、ダイヤ乱れのため横浜を12分ほど遅れて出発し、高崎に40分遅れで到着。グリーン車でのまったり移動でしたのでまぁ良いですけど……。シウマイ弁当を食べて腹ごしらえ。
02. 高崎地区の115系 (かぼちゃ色の電車) は急激に減少中。これに乗ってヤマレコ赤線延ばし旅をしたかったので、12:20発の横川行きが115系で来てラッキー♪ (この列車は長野原草津口ゆき)
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11/22 11:48
02. 高崎地区の115系 (かぼちゃ色の電車) は急激に減少中。これに乗ってヤマレコ赤線延ばし旅をしたかったので、12:20発の横川行きが115系で来てラッキー♪ (この列車は長野原草津口ゆき)
03. ボックスシートの車窓からは、前回の中山道徒歩旅で眺め続けた上州三山が非常に良く見え、暑かったこともあって窓を開け、短時間ながら古き良き旅情に浸りました。松井田到着後、速攻で跨線橋を渡って妙義山バックで発車シーンをゲット。
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11/22 12:44
03. ボックスシートの車窓からは、前回の中山道徒歩旅で眺め続けた上州三山が非常に良く見え、暑かったこともあって窓を開け、短時間ながら古き良き旅情に浸りました。松井田到着後、速攻で跨線橋を渡って妙義山バックで発車シーンをゲット。
04. 駅前の階段を下って碓氷川を渡ります。橋の上から線路越しに妙義山の偉容をパチリ。
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11/22 12:56
04. 駅前の階段を下って碓氷川を渡ります。橋の上から線路越しに妙義山の偉容をパチリ。
05. 松井田宿は河岸段丘の上。この後、駅と街を結ぶ近道の細道を通ったのですが、寂しげなところを通るためか通る人がほとんどないようで、落ち葉が堆積していました。
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11/22 12:56
05. 松井田宿は河岸段丘の上。この後、駅と街を結ぶ近道の細道を通ったのですが、寂しげなところを通るためか通る人がほとんどないようで、落ち葉が堆積していました。
06. 松井田の商工会館に出て、中山道に合流しました☆
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11/22 13:03
06. 松井田の商工会館に出て、中山道に合流しました☆
07. 前回は暗くなった後に歩いた松井田宿の雰囲気を眺めつつ前進。
3
11/22 13:05
07. 前回は暗くなった後に歩いた松井田宿の雰囲気を眺めつつ前進。
08. 安中市役所行きの群馬バス。最近の地方末端のバスはどんどんコミュニティバス・タイプになりつつあるようで……。
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11/22 13:12
08. 安中市役所行きの群馬バス。最近の地方末端のバスはどんどんコミュニティバス・タイプになりつつあるようで……。
09. 松井田城址 (現在は寺院)。戦国時代、碓氷峠の道を守っていた松井田城主は、様々な軍勢の到来でいろいろと苦労が多かったようです。
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11/22 13:15
09. 松井田城址 (現在は寺院)。戦国時代、碓氷峠の道を守っていた松井田城主は、様々な軍勢の到来でいろいろと苦労が多かったようです。
10. 真正面に妙義山を望みつつ旧道に入ります。
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11/22 13:16
10. 真正面に妙義山を望みつつ旧道に入ります。
11. 秋空の下の道祖神。
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11/22 13:18
11. 秋空の下の道祖神。
12. JR「製糸踏切」から少々西に歩いたところに大展望スポットがあります♪
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11/22 13:24
12. JR「製糸踏切」から少々西に歩いたところに大展望スポットがあります♪
13. 晩秋色の裏妙義!
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11/22 13:29
13. 晩秋色の裏妙義!
14. 手前の黄葉も見事!
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11/22 13:29
14. 手前の黄葉も見事!
15. 五料集落に着き、右側に入って踏切を渡ると、
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11/22 13:44
15. 五料集落に着き、右側に入って踏切を渡ると、
16. 五料の茶屋本陣があります。見学料210円ですが見物せず (^^;
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11/22 13:53
16. 五料の茶屋本陣があります。見学料210円ですが見物せず (^^;
17. その代わり、妙義山バックで茶屋本陣の目の前を通過する107系を激写! ド逆光ですが、この電車も間もなく全廃ですので……。とにかく、高崎エリアの115系と107系が走っているうちに沿線を歩いておきたかったということです。
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11/22 13:52
17. その代わり、妙義山バックで茶屋本陣の目の前を通過する107系を激写! ド逆光ですが、この電車も間もなく全廃ですので……。とにかく、高崎エリアの115系と107系が走っているうちに沿線を歩いておきたかったということです。
18. 榎踏切を渡って旧道の短い坂を登り始めたあたりで、妙義山シルエットと枯れススキ。
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11/22 14:01
18. 榎踏切を渡って旧道の短い坂を登り始めたあたりで、妙義山シルエットと枯れススキ。
19. 坂を登り切ったところ (道標あり) から、ちょこっと左側の梅園の道に入ると、最高に見事なパノラマが!!
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11/22 14:06
19. 坂を登り切ったところ (道標あり) から、ちょこっと左側の梅園の道に入ると、最高に見事なパノラマが!!
20. 手前の黄葉を強調してみました。
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11/22 14:08
20. 手前の黄葉を強調してみました。
21. とにかく蒸し暑くてまぶしいですが、晩秋色の妙義を飽くことなく眺めました。
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11/22 14:10
21. とにかく蒸し暑くてまぶしいですが、晩秋色の妙義を飽くことなく眺めました。
22. 碓氷神社。寂れ気味ですが道中安全を祈願。
1
11/22 14:22
22. 碓氷神社。寂れ気味ですが道中安全を祈願。
23. 線路の上の斜面が午後の光を受け、オレンジ色が鮮やかに。
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11/22 14:34
23. 線路の上の斜面が午後の光を受け、オレンジ色が鮮やかに。
24. 民家の庭先のモミジが息を呑むほど見事♪
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11/22 14:35
24. 民家の庭先のモミジが息を呑むほど見事♪
25. 少しずつ歩くにつれ表情を変える裏妙義☆
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11/22 14:37
25. 少しずつ歩くにつれ表情を変える裏妙義☆
26. 碓氷川の冷気を受け、黄葉はひときわ鮮やか!
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11/22 14:38
26. 碓氷川の冷気を受け、黄葉はひときわ鮮やか!
27. 晩秋の水辺を遠望。こころ和みます……。
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11/22 14:38
27. 晩秋の水辺を遠望。こころ和みます……。
28. 紅葉を見上げつつ踏切を渡り、しばし撮り鉄。
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11/22 14:42
28. 紅葉を見上げつつ踏切を渡り、しばし撮り鉄。
29. 遅くとも来月初旬までに全編成廃車になるであろう115系4連が登場! ライティングが厳しいですが (必死にレタッチ ^^;)、万感の思いを込めて撮影……。
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11/22 14:55
29. 遅くとも来月初旬までに全編成廃車になるであろう115系4連が登場! ライティングが厳しいですが (必死にレタッチ ^^;)、万感の思いを込めて撮影……。
30. 線路脇から望んだ斜光線の裏妙義が見事でした。モヤっぽさがなければ最高でしたが……。
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11/22 15:27
30. 線路脇から望んだ斜光線の裏妙義が見事でした。モヤっぽさがなければ最高でしたが……。
31. 横川駅に到着。あとは投宿するのみでしたので、107系か115系が来れば入場券を買って折返しシーンを激写しようと思っていたところ、何と107系が6連の超豪華編成で登場!(*^O^*) 速攻で入場券を買い、クーラーと下回りに、流用元である急行型165系のスピリットを激しく感じつつ撮りまくりました……。感動。
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11/22 15:58
31. 横川駅に到着。あとは投宿するのみでしたので、107系か115系が来れば入場券を買って折返しシーンを激写しようと思っていたところ、何と107系が6連の超豪華編成で登場!(*^O^*) 速攻で入場券を買い、クーラーと下回りに、流用元である急行型165系のスピリットを激しく感じつつ撮りまくりました……。感動。
32. 松井田からのんびり歩きつつ妙義山と電車に酔いしれた午後も間もなく日没へ。横川駅から目と鼻の先の「碓日の宿・東京屋」に投宿しました (楽天トラベルで1人旅プランを予約)。
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11/22 16:06
32. 松井田からのんびり歩きつつ妙義山と電車に酔いしれた午後も間もなく日没へ。横川駅から目と鼻の先の「碓日の宿・東京屋」に投宿しました (楽天トラベルで1人旅プランを予約)。
33. 部屋の窓からは鉄道文化むらが目の前! それもそのはず……女将さん談によると、一家のルーツは東京深川木場の材木屋で、信越線建設に伴う枕木の需要に商機ありと睨み、横川駅前に材木商兼建設工事人足飯場を出店。やがて旅館経営の許可を取得し、鉄道の要衝・横川に来た鉄道関係者を主な顧客としたとか。新幹線開業で鉄道の街もすっかり廃れ、観光客向けに建て替えをした際、屋号をどうしようか迷ったものの、結局ルーツの東京の名を残したとのこと。そして今や中山道を歩く人と、鉄道文化むらで電気機関車の運転体験をする人の御用達宿になっているのだとか。中山道を廃れさせた鉄道目当てに開かれた宿が、今や中山道歩きの人のオアシスになっているというのは、なかなか面白い話です。
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11/22 16:14
33. 部屋の窓からは鉄道文化むらが目の前! それもそのはず……女将さん談によると、一家のルーツは東京深川木場の材木屋で、信越線建設に伴う枕木の需要に商機ありと睨み、横川駅前に材木商兼建設工事人足飯場を出店。やがて旅館経営の許可を取得し、鉄道の要衝・横川に来た鉄道関係者を主な顧客としたとか。新幹線開業で鉄道の街もすっかり廃れ、観光客向けに建て替えをした際、屋号をどうしようか迷ったものの、結局ルーツの東京の名を残したとのこと。そして今や中山道を歩く人と、鉄道文化むらで電気機関車の運転体験をする人の御用達宿になっているのだとか。中山道を廃れさせた鉄道目当てに開かれた宿が、今や中山道歩きの人のオアシスになっているというのは、なかなか面白い話です。
34. 一風呂浴びて、暑い一日の汗をさっぱり流したあとは、いよいよお楽しみの夕食! ジョッキをぐいぐい飲みつつ、前菜の鴨肉などに舌鼓を打ちます♪
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11/22 18:02
34. 一風呂浴びて、暑い一日の汗をさっぱり流したあとは、いよいよお楽しみの夕食! ジョッキをぐいぐい飲みつつ、前菜の鴨肉などに舌鼓を打ちます♪
35. この後、上州の食材をふんだんに使った創作料理が続々と運ばれ、どれもこれも美味い!!の一言に尽きますが (^O^)、とりわけ上州豚のチーズ焼き (?) が余りにもジューシーで悶絶しました……。
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11/22 18:22
35. この後、上州の食材をふんだんに使った創作料理が続々と運ばれ、どれもこれも美味い!!の一言に尽きますが (^O^)、とりわけ上州豚のチーズ焼き (?) が余りにもジューシーで悶絶しました……。
36. 上州名物「おっきりこみ」。けんちん風味のひもかわうどんという感じです。他にも、下仁田こんにゃく、イタメシ風ソースを添えた鮎の焼きもの、食べきれないほどの栗ご飯などなど……翌日の碓氷峠越えに備えてがっつりチャージしました!
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11/22 18:34
36. 上州名物「おっきりこみ」。けんちん風味のひもかわうどんという感じです。他にも、下仁田こんにゃく、イタメシ風ソースを添えた鮎の焼きもの、食べきれないほどの栗ご飯などなど……翌日の碓氷峠越えに備えてがっつりチャージしました!
37. 夕食後はひたすら、テレビを見ながらスマフォをいじり、ヤマレコの自分のレコに拍手を下さった方のところを訪問し、翌朝起きてみると……打って変わって冬の空気で寒い!
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11/23 6:28
37. 夕食後はひたすら、テレビを見ながらスマフォをいじり、ヤマレコの自分のレコに拍手を下さった方のところを訪問し、翌朝起きてみると……打って変わって冬の空気で寒い!
38. 宿の目の前のピークがモルゲンロートで燃え上がるようでした……☆
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11/23 6:49
38. 宿の目の前のピークがモルゲンロートで燃え上がるようでした……☆
39. 多忙で紅葉の山になかなか行けなかった分を取り返すような紅葉モルゲンでした……。
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11/23 6:48
39. 多忙で紅葉の山になかなか行けなかった分を取り返すような紅葉モルゲンでした……。
40. 微妙な色合いとキーンとした寒さの中、碓氷峠に登る緊張感がじわじわと……。
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11/23 6:51
40. 微妙な色合いとキーンとした寒さの中、碓氷峠に登る緊張感がじわじわと……。
41. 朝食もまた豪勢な量でしかも美味い!! これだけ食べれば昼飯抜きで軽井沢まで行けそうだと思ったほどでした (→結局後で食べましたが ^^;)。
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11/23 7:31
41. 朝食もまた豪勢な量でしかも美味い!! これだけ食べれば昼飯抜きで軽井沢まで行けそうだと思ったほどでした (→結局後で食べましたが ^^;)。
42. 心優しい家族のもてなしにすっかり良い気分。またいずれ、妙義山や眼鏡橋などをハイキングする際に再訪したいものだと思いつつチェックアウトし、9時の鉄道文化むら開門の前に関所跡を見物することにしました。
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11/23 8:24
42. 心優しい家族のもてなしにすっかり良い気分。またいずれ、妙義山や眼鏡橋などをハイキングする際に再訪したいものだと思いつつチェックアウトし、9時の鉄道文化むら開門の前に関所跡を見物することにしました。
43. 碓氷関所跡。当時の門と同じ材料を使っているというレプリカの門があるのみで、箱根関所のような観光地っぽさはありません。
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11/23 8:43
43. 碓氷関所跡。当時の門と同じ材料を使っているというレプリカの門があるのみで、箱根関所のような観光地っぽさはありません。
44. ただ、門の脇には小さな資料館があり (いつも開いているとは限らず)、祝日ということで地元の御老人がボランティアで案内して下さいました。これは「江戸が上、上州を下」にした街道図。(45も含め、許可を得てフラッシュ無しで撮影)
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11/23 8:34
44. ただ、門の脇には小さな資料館があり (いつも開いているとは限らず)、祝日ということで地元の御老人がボランティアで案内して下さいました。これは「江戸が上、上州を下」にした街道図。(45も含め、許可を得てフラッシュ無しで撮影)
45. 通行手形の本物。今のパスポートとは異なり、一組のご一行に対し、通過する関所の分だけ発行し、一枚ずつ関所に保管するという方式だったとか。しかしそれでは、一枚ずつ書くのが面倒で (?)、やがて一枚の手形に通過する全関所を記載する形態のものも増えたのだとか (これは後者)。
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11/23 8:38
45. 通行手形の本物。今のパスポートとは異なり、一組のご一行に対し、通過する関所の分だけ発行し、一枚ずつ関所に保管するという方式だったとか。しかしそれでは、一枚ずつ書くのが面倒で (?)、やがて一枚の手形に通過する全関所を記載する形態のものも増えたのだとか (これは後者)。
46. 関所見物を終えて、路地から線路脇に出ると、碓氷峠の守護神・EF63が堂々鎮座!! (鉄道の碓氷峠は66パーミル[1000mで66m登る]という超急勾配につき、特殊装備のこの機関車が押していました)
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11/23 8:46
46. 関所見物を終えて、路地から線路脇に出ると、碓氷峠の守護神・EF63が堂々鎮座!! (鉄道の碓氷峠は66パーミル[1000mで66m登る]という超急勾配につき、特殊装備のこの機関車が押していました)
47. 国鉄時代のいろいろな車両も集められ、ラララ〜ここは鉄ヲタにとって夢の国♪
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11/23 8:49
47. 国鉄時代のいろいろな車両も集められ、ラララ〜ここは鉄ヲタにとって夢の国♪
48. 中山道に戻って駅に戻る途中、何と至近距離にサル出没!
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11/23 8:51
48. 中山道に戻って駅に戻る途中、何と至近距離にサル出没!
49. 横川駅前。「峠の釜めし」おぎのや本店には、祝日ということで日章旗が。
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11/23 8:54
49. 横川駅前。「峠の釜めし」おぎのや本店には、祝日ということで日章旗が。
50. 碓氷峠越えを控え、さっさと出発するべきではあるのですが、鉄ヲタとしては碓氷峠鉄道文化むらを目の前にして中に入らないのは実に忍びず、9時の開門きっかりで入場し、30分という超速攻で国鉄型車両を愛でて回りました。これは新幹線開業までの「あさま」189系。最後の18両が現在「ホリデー快速富士山」などで走っていますので、乗りたい方は今のうち。
12
11/23 9:01
50. 碓氷峠越えを控え、さっさと出発するべきではあるのですが、鉄ヲタとしては碓氷峠鉄道文化むらを目の前にして中に入らないのは実に忍びず、9時の開門きっかりで入場し、30分という超速攻で国鉄型車両を愛でて回りました。これは新幹線開業までの「あさま」189系。最後の18両が現在「ホリデー快速富士山」などで走っていますので、乗りたい方は今のうち。
51. ED42機関車。信越線が「めがね橋」を通る旧線であった頃、レール側の歯 (ラックレール) と機関車側の歯を噛み合わせる「アプト式」で運行されていましたが、この機関車は列車の大型・長大化に対応するため昭和9年に登場。昭和38年にEF63が登場し、アプト式ではない新線に移るまでの碓氷峠越えを支えました。
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11/23 9:04
51. ED42機関車。信越線が「めがね橋」を通る旧線であった頃、レール側の歯 (ラックレール) と機関車側の歯を噛み合わせる「アプト式」で運行されていましたが、この機関車は列車の大型・長大化に対応するため昭和9年に登場。昭和38年にEF63が登場し、アプト式ではない新線に移るまでの碓氷峠越えを支えました。
52. さらに奥に進むと、国鉄機関車&客車がズラリと並ぶ夢の庭園に☆
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11/23 9:24
52. さらに奥に進むと、国鉄機関車&客車がズラリと並ぶ夢の庭園に☆
53. 除雪車と、DD51 1号機もお出迎え〜♪ (DD51は、SLを全廃するために大量製造されたディーゼル機関車で、当時のSLヲタから総スカンを食らったようですが、いつしか国鉄ヲタはDD51を追っかけ回すように w)
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11/23 9:08
53. 除雪車と、DD51 1号機もお出迎え〜♪ (DD51は、SLを全廃するために大量製造されたディーゼル機関車で、当時のSLヲタから総スカンを食らったようですが、いつしか国鉄ヲタはDD51を追っかけ回すように w)
54. EF60 (左) とキハ20。EF60は平坦な直流電化路線で貨物列車を牽引するために製造。キハ20は北海道を除く全国の平坦なローカル線で活躍。
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11/23 9:15
54. EF60 (左) とキハ20。EF60は平坦な直流電化路線で貨物列車を牽引するために製造。キハ20は北海道を除く全国の平坦なローカル線で活躍。
55. EF58。戦後登場し、特急列車から荷物列車まで、直流電化区間の客車列車を牽いて縦横無尽に大活躍。
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11/23 9:18
55. EF58。戦後登場し、特急列車から荷物列車まで、直流電化区間の客車列車を牽いて縦横無尽に大活躍。
56. 戦後の軽量客車ナハフ11の車内。こういう列車で山登りに行きたかった……です。
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11/23 9:22
56. 戦後の軽量客車ナハフ11の車内。こういう列車で山登りに行きたかった……です。
57. EF63のトップナンバーが登場時の美しい茶色に! しかも「白山」のヘッドマークつき♪
5
11/23 9:23
57. EF63のトップナンバーが登場時の美しい茶色に! しかも「白山」のヘッドマークつき♪
58. EF63の運転台。私はやってみようとは思いませんが、お金を出して講習を受ければ運転体験もOK。
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11/23 9:03
58. EF63の運転台。私はやってみようとは思いませんが、お金を出して講習を受ければ運転体験もOK。
59. 園内を一周するミニ鉄道「あぷとくん」に見送られ、いよいよ碓氷峠越えに出発!
6
11/23 9:35
59. 園内を一周するミニ鉄道「あぷとくん」に見送られ、いよいよ碓氷峠越えに出発!
60. 上信越道の高架をくぐると間もなく、坂本宿の入口に到着。道路がキレイ過ぎて面白みは少ないですが、歩道と車道の間の流れが清涼感を盛り上げてくれます♪
3
11/23 9:55
60. 上信越道の高架をくぐると間もなく、坂本宿の入口に到着。道路がキレイ過ぎて面白みは少ないですが、歩道と車道の間の流れが清涼感を盛り上げてくれます♪
61. 本陣付近を進む。刎石山 (はねいしやま) の手強い表情が次第に目の前に迫ります……。
3
11/23 10:00
61. 本陣付近を進む。刎石山 (はねいしやま) の手強い表情が次第に目の前に迫ります……。
62. 二車線路の急カーブを登る途中の紅葉。
7
11/23 10:12
62. 二車線路の急カーブを登る途中の紅葉。
63. 信越線旧線=めがね橋遊歩道を跨ぐ。遊歩道に下りることも出来ます。
3
11/23 10:14
63. 信越線旧線=めがね橋遊歩道を跨ぐ。遊歩道に下りることも出来ます。
64. 刎石山への登りを控え、晩秋の風景に和む……。
8
11/23 10:15
64. 刎石山への登りを控え、晩秋の風景に和む……。
65. 車にヒヤヒヤしつつ、中山道登山口に到着〜。もっともここから先、丹沢や奥多摩に登り慣れている方であれば、全く大変ということはありません。
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11/23 10:18
65. 車にヒヤヒヤしつつ、中山道登山口に到着〜。もっともここから先、丹沢や奥多摩に登り慣れている方であれば、全く大変ということはありません。
66. ただ、この柱状節理の岩にたどり着く直前だけはかなり急でした。下りは今も昔もヒヤヒヤものでしょう……(特に今の季節は落ち葉が凄く、滑りやすい)。
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11/23 10:44
66. ただ、この柱状節理の岩にたどり着く直前だけはかなり急でした。下りは今も昔もヒヤヒヤものでしょう……(特に今の季節は落ち葉が凄く、滑りやすい)。
67. 刎石坂の情景 (真正面上に太陽があるため画面がフレアに -o-)。往年の旅人は、この眺めに辛い地獄を見たことでしょう……。このため、脇には「南無阿弥陀仏」「大日尊」といった大きな石碑があります。
6
11/23 10:44
67. 刎石坂の情景 (真正面上に太陽があるため画面がフレアに -o-)。往年の旅人は、この眺めに辛い地獄を見たことでしょう……。このため、脇には「南無阿弥陀仏」「大日尊」といった大きな石碑があります。
68. 石碑を過ぎるとやや歩きやすくなり、やがて「覗き」に到着!
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11/23 10:52
68. 石碑を過ぎるとやや歩きやすくなり、やがて「覗き」に到着!
69. 坂本宿を眼下に望みます。
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11/23 10:52
69. 坂本宿を眼下に望みます。
70. 妙義山の見え方もだいぶ変わって来ました。
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11/23 10:54
70. 妙義山の見え方もだいぶ変わって来ました。
71. さらに数分進むと峠の茶屋跡のあずまや着。
4
11/23 11:10
71. さらに数分進むと峠の茶屋跡のあずまや着。
72. あずまやから杉の植林を数分進むと、碓氷峠越えの見どころの一つと言って良い、美しい森の登りが始まります☆
2
11/23 11:15
72. あずまやから杉の植林を数分進むと、碓氷峠越えの見どころの一つと言って良い、美しい森の登りが始まります☆
73. まさに
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11/23 11:28
73. まさに
74. 晩秋色の
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11/23 11:29
74. 晩秋色の
75. 森の風景が
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11/23 11:49
75. 森の風景が
76. 広がっていました。
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11/23 11:50
76. 広がっていました。
77. 夜には11月としては異例の大雪になって雪に閉ざされることが分かっていただけに、
7
11/23 11:53
77. 夜には11月としては異例の大雪になって雪に閉ざされることが分かっていただけに、
78. 年内に中山道を登る旅人は、道を知るスノーハイクの人でなければ自分が最後かもと思いつつ進みました。
5
11/23 11:56
78. 年内に中山道を登る旅人は、道を知るスノーハイクの人でなければ自分が最後かもと思いつつ進みました。
79. だいぶ登ってくると、一瞬妙義山を遠望。
5
11/23 11:59
79. だいぶ登ってくると、一瞬妙義山を遠望。
80. 山中茶屋跡を過ぎてしばす登ると、廃ホテル前に千曲バスの廃車体あり。
3
11/23 12:20
80. 山中茶屋跡を過ぎてしばす登ると、廃ホテル前に千曲バスの廃車体あり。
81. 子持山山頂直下の分岐。安中藩の安政遠足は直進のようですが、中山道は左に入ります。
2
11/23 12:29
81. 子持山山頂直下の分岐。安中藩の安政遠足は直進のようですが、中山道は左に入ります。
82. 『山と高原地図』では破線になっていますが、「どこがヤバい道なの? ここが破線なら丹沢は全部破線」と思えるほど楽に進めます。
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11/23 12:32
82. 『山と高原地図』では破線になっていますが、「どこがヤバい道なの? ここが破線なら丹沢は全部破線」と思えるほど楽に進めます。
83. 見上げると冬の空。実際、標高は1100m近くで風も強く寒い!
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11/23 12:34
83. 見上げると冬の空。実際、標高は1100m近くで風も強く寒い!
84. 沢を渡ると、ひとしきり最後の登りに入ります。
3
11/23 12:40
84. 沢を渡ると、ひとしきり最後の登りに入ります。
85. 霧積温泉方面からの「関ふれ」と合流〜。
2
11/23 12:56
85. 霧積温泉方面からの「関ふれ」と合流〜。
86. 横川から、休憩を含めて3時間半で碓氷峠到着!!
5
11/23 13:01
86. 横川から、休憩を含めて3時間半で碓氷峠到着!!
87. 祝!Myヤマレコ赤線、長野県に突入! (今まで長野県の山に登ったことがないという……^^;)
6
11/23 13:03
87. 祝!Myヤマレコ赤線、長野県に突入! (今まで長野県の山に登ったことがないという……^^;)
88. 日本橋からここまでの道中安寧を感謝し、今後のさらなる赤線延ばしと中山道歩きの京都到達を祈願しました。
3
11/23 13:05
88. 日本橋からここまでの道中安寧を感謝し、今後のさらなる赤線延ばしと中山道歩きの京都到達を祈願しました。
89. 寒くて腹も減りましたので、県境に立つ茶屋「しげのや」に入ります。
5
11/23 13:34
89. 寒くて腹も減りましたので、県境に立つ茶屋「しげのや」に入ります。
90. シャッキシャキの蕎麦と、柔らかくほんのり甘い力餅ウマッ♪♪
8
11/23 13:21
90. シャッキシャキの蕎麦と、柔らかくほんのり甘い力餅ウマッ♪♪
91. 展望台へ。インドの詩聖タゴールが軽井沢を訪れて講義したことを記念する像。
1
11/23 13:40
91. 展望台へ。インドの詩聖タゴールが軽井沢を訪れて講義したことを記念する像。
92. をを……妙義山を見下ろすほどまで登って来たとは……。
6
11/23 13:41
92. をを……妙義山を見下ろすほどまで登って来たとは……。
93. 妙義山アップ。遠くの薄く小さなピラミッドは、もしかして武甲山?
9
11/23 13:45
93. 妙義山アップ。遠くの薄く小さなピラミッドは、もしかして武甲山?
94. 西上州の日本離れした山並みが波のように広がります。奥秩父は厚い雲の下?
4
11/23 13:45
94. 西上州の日本離れした山並みが波のように広がります。奥秩父は厚い雲の下?
95. 展望台の一番南から浅間山がドドーン!! 嗚呼……ついにここまで来ました……。
9
11/23 13:50
95. 展望台の一番南から浅間山がドドーン!! 嗚呼……ついにここまで来ました……。
96. とにかく突き刺すような風で寒く、美しい森の旧道を急かされるように下りました (来し方を振り返る)。
3
11/23 14:09
96. とにかく突き刺すような風で寒く、美しい森の旧道を急かされるように下りました (来し方を振り返る)。
97. 厳冬を待つ森……数時間後には雪化粧。
2
11/23 14:34
97. 厳冬を待つ森……数時間後には雪化粧。
98. 分厚い落ち葉を踏みしめて。
7
11/23 14:42
98. 分厚い落ち葉を踏みしめて。
99. 旧軽井沢の別荘地まで出てくると、軽井沢で最初に避暑をした外国人・ショー宣教師の教会が。
2
11/23 14:52
99. 旧軽井沢の別荘地まで出てくると、軽井沢で最初に避暑をした外国人・ショー宣教師の教会が。
100. 旧軽井沢もほとんど冬支度ですが、わずかに黄葉も。
10
11/23 14:56
100. 旧軽井沢もほとんど冬支度ですが、わずかに黄葉も。
101. 旧軽井沢 (軽井沢宿) の観光案内所前。突然繁華な下界に出て、山姿な自分の場違い感がハンパないです……。とゆーか未だに、軽井沢の何が楽しいのか全く分からないです……。
3
11/23 14:59
101. 旧軽井沢 (軽井沢宿) の観光案内所前。突然繁華な下界に出て、山姿な自分の場違い感がハンパないです……。とゆーか未だに、軽井沢の何が楽しいのか全く分からないです……。
102. そそくさと旧軽井沢界隈を抜けて前進。ロータリーは一番太い道を行けばOK。周りはひたすら別荘地やホテル・保養所ばかりでつまらん……。忍耐が続きます。
1
11/23 15:11
102. そそくさと旧軽井沢界隈を抜けて前進。ロータリーは一番太い道を行けばOK。周りはひたすら別荘地やホテル・保養所ばかりでつまらん……。忍耐が続きます。
103. ようやく軽井沢中学校前の踏切 (旧道はここで南へ) に着くと、ちょうど踏切が鳴り、しなの鉄道色の115系登場! (時間が時間だけに車体は影でつぶれ、必死にレタッチ ^^;) ついにしな鉄沿線まで来ました……。
6
11/23 15:45
103. ようやく軽井沢中学校前の踏切 (旧道はここで南へ) に着くと、ちょうど踏切が鳴り、しなの鉄道色の115系登場! (時間が時間だけに車体は影でつぶれ、必死にレタッチ ^^;) ついにしな鉄沿線まで来ました……。
104. 踏切を渡ると再び警報器が鳴り、浅間山バックでも撮れるぞ、ムフフ……と思っていると、ドヒャー!やって来たのは鉄ヲタ界で賛否真っ二つの水戸岡トレイン……(-_-;;)。(※観光電車「ろくもん」については、しなの鉄道公式HPをご覧下さい)
8
11/23 15:47
104. 踏切を渡ると再び警報器が鳴り、浅間山バックでも撮れるぞ、ムフフ……と思っていると、ドヒャー!やって来たのは鉄ヲタ界で賛否真っ二つの水戸岡トレイン……(-_-;;)。(※観光電車「ろくもん」については、しなの鉄道公式HPをご覧下さい)
105. 中軽井沢=沓掛宿に着く直前、旧道の橋から夕暮れ色の浅間山を激写! 2〜3日前の天気予報よりも遥かに良い天気で、最後にこうして浅間山も見えてくれたことに感謝感謝!
9
11/23 16:01
105. 中軽井沢=沓掛宿に着く直前、旧道の橋から夕暮れ色の浅間山を激写! 2〜3日前の天気予報よりも遥かに良い天気で、最後にこうして浅間山も見えてくれたことに感謝感謝!
106. 中軽井沢駅に到着! 次回はここから岩村田まで、または岩村田泊で長久保まででしょうか。
3
11/23 16:10
106. 中軽井沢駅に到着! 次回はここから岩村田まで、または岩村田泊で長久保まででしょうか。
107. 軽井沢でダッシュして乗り換えた「あさま624号」は、安中榛名と本庄早稲田に停まる鈍足だけに、予想通り自由席はガラガラ♪
7
11/23 17:33
107. 軽井沢でダッシュして乗り換えた「あさま624号」は、安中榛名と本庄早稲田に停まる鈍足だけに、予想通り自由席はガラガラ♪
108. 熊谷で下車し (※)、中山道旅ですっかり恒例となった駅構内の「ぎょうざの満洲」へ。充実感もあって、3割どころか10割うまい!!
※……軽井沢から新幹線に乗った場合、大宮まで乗ると特急料金が跳ね上がりまくり。大宮〜東京間はトロいため、東京から先の東海道線で座りたい神奈川県民は大宮で上野東京ラインに乗り換えた方が良く、東京まで新幹線に乗る意味なし。というわけで、少々時間がかかっても、熊谷から東海道線直通列車に乗るのが得策。
9
11/23 17:47
108. 熊谷で下車し (※)、中山道旅ですっかり恒例となった駅構内の「ぎょうざの満洲」へ。充実感もあって、3割どころか10割うまい!!
※……軽井沢から新幹線に乗った場合、大宮まで乗ると特急料金が跳ね上がりまくり。大宮〜東京間はトロいため、東京から先の東海道線で座りたい神奈川県民は大宮で上野東京ラインに乗り換えた方が良く、東京まで新幹線に乗る意味なし。というわけで、少々時間がかかっても、熊谷から東海道線直通列車に乗るのが得策。
bobandouさん、こんばんは。
中山道・碓氷峠越えは、第一の難関かつ、ハイライト区間でもありますね。
ちょうど2年前に峠越えした時のことを思い出します。
私の場合、時間節約?交通費節約? サラリーマン根性が抜けず
セコセコと1日で歩いてしまって、結果、最後はヘロヘロでした。
bobandouさんのレコ見ると、もっと楽しむべきだったと反省です。
と言いながら、軽井沢から立科町役場まで新幹線日帰りを目論んでいて
まったく学習能力なしです。
宿命とはいえ、115系なくなるの残念ですね。
2年前の私のレコも代表写真は、妙義を背景にした115系
コンデジでシロウトにしてはよく撮れたかなと思っています。
ナハフ11の客車は懐かしいです。
昔、急行アルプスの夜行で何回も使いました。
ちなみに車内案内のメロディーは鉄道唱歌でした。
今も快速富士山号で聞けますね。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
碓氷峠越えはかねてから難関と聞いていましたので、事前には「さて、どれほど手強いものやら……」と身構えておりました。「距離と標高差を考えると、『山と高原地図』のコースタイムはちょっと甘々過ぎるだろう〜。もっと速く歩けるのではないか?」と思わなくもなかったのですが、前日の宿で軽井沢から下りてきた人が死にそうな表情で 夕食会場に入ってきたのを目にすると、「本当にヤバいのかも」という戦慄が……
とはいえ、実際に歩いて見ると、丹沢&奥多摩慣れした人間には夢のような歩きやすさ! 往年の武士気分をビンビンに感じてついに碓氷峠の熊野神社に着いたときには快哉を叫びたい気分でした
yamahero様の場合は確か高崎から軽井沢まで歩かれた……ということで、確かに安中市内を延々と横断したあと夕方には碓氷峠を越えることは、体力さえあれば十分可能なのだということが分かりました。
ただ、私の場合は同時に、骨の髄まで鉄ヲタ&カメヲタですので、電車も景色も面白いところにさしかかると、どうしてもブレーキがかかってしまいます 。そこで、今回の計画のように横川泊とするか、または前日磯部入りして朝早く松井田から出発という二通りの計画を立てたのですが、結果的には食事も保存車両もサイコー!ということで、横川泊にして良かったと思っています。
軽井沢から立科町まで、たしかに朝イチの新幹線で軽井沢入りされれば、距離的にはちょうど良い感じですね! ただ、一気に立科町まで進んでしまいますと、次に立科町〜長久保〜和田峠〜諏訪を歩く際、どこで泊まればちょうど良いか迷ってしまいそうです (和田にはオートキャプもあるようですが……)。鈍足で風景写真撮りまくりな私は、立科町から一気に諏訪まで行くのはムリですので、中軽井沢=沓掛から先はスピードを抑えて進もうと思っております
高崎エリアの電車は長年変化がなかったのですが、ついにこの時が来た……ということで、去る8月下旬から急速に消えつつあります。このカクッとしたボックスシートが良いので、今回の115系の引退は本当に残念ですが (既に一足早く115系が消えた中央東線は、編成によってボックスシートだったりロングシートだったりとバラバラなのがもっと残念 )、そもそもこういうデッキつきのボックスシート車両が日本から激減し、今やイベント列車用になってしまったのが残念無念です……(周りを見回せば家族連れや鉄ヲタばかりの列車には乗りたくないです )。
ホリデー快速富士山は、来年か再来年あたりには「あずさ・かいじ」のE257系か、「踊り子」の余りの185系になると思われますが、鉄道唱歌のチャイムが残るかどうか……。寝台特急のチャイム(ハイケンスのセレナーデ)も消えてしまいましたし 。
bobandouさん、こんばんは。
最近は「中電」といわなくなりましたが、
113系とともに代表的な車両ですね。
高崎エリアでは活躍している感がありましたが、
いよいよですか。
熊谷で新幹線をおりる作戦、
なるほど。
特急料金がだいぶ変わってくるのですね。
ぎょうざの満州熊谷店は、私もよく利用します。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
「中電」……懐かしい表現ですね (遠い目)。
ロングシートの通勤電車よりは長い距離を走り、さりとて急行ほど長い距離を走るわけではないという……。
しかし、そんな列車もいつの間にか4ドアになり、通勤電車と見分けもつかなくなったことで、ジャンルごと消え去ってしまったかの感があります 。
そんな中、115系は勾配対策のブレーキ付きという汎用さが使いやすく、平地用の113系よりも広範囲に生息し、青春18きっぱーとして大いにお世話になったものでした…… しかし高崎エリアでも、製造後35年を過ぎてついに命脈も尽き……遅くとも来年の春頃までには、最後まで残る3両編成も完全になくなるでしょう (号泣)。
それはさておき、新幹線の特急料金は「えー!ここでイキナリどかっと上がるのかよ!」と叫びたくなる場合が少なくないですね……。また、東京〜大宮間は沿線の騒音対策もあって全然スピードが出ませんので、この区間には特急料金を払いたくないという気もします。どうすれば気分的におトクか、時刻表の運賃早見表で研究するのがベストかと存じます!!
とくに熊谷の「ぎょうざの満洲」に寄りたいという向きでしたら…… JRの改札に近いところには「日高屋」もありますが、ここ熊谷駅では「ぎょうざの満洲」の圧勝のようです (笑)。
雪が降る前に難関突破、おめでとうございます。
自分が今年最後の旅人かもと思いながら峠道を行くのは
感慨深いですね。
鉄道も景色もグルメも存分に楽しまれて最高です!!!
もちろん一緒に楽しませていただきましたよ
この辺はブラタモリでもやっていたので
歩いてみたいと思っています。
泊まった宿も良さそうですね。
友人を誘うには下りで使いたいのですが
お話聞くときつそうです。
よほどの街道好きでないと無理そうでしょうか?
bobandouさま こんばんは。
碓氷越え本当にお疲れ様でした。長野入りまで早かったですね
宿泊の東京屋、ロケーション、食事といいすばらしいお宿でしたね。
国鉄時代の車両が相次いで消えていく中、こうした形で保存して
いただくことは本当にありがたいことです
それにつれ水戸岡デザインもそれなりにいいなと思う今日この頃…。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今回も自分の趣向に走りすぎた内容でしたが 、お楽しみ頂き嬉しいです!
もしかしたら年内に碓氷峠を越える中山道の旅人は自分が最後?と思いながら歩く気分も痛快でしたが、もっと痛快だったのは、鉄ヲタと美食を見事に組み合わせることによって、とりあえずここまでの道程のハイライトに出来たことでした。
とりわけ「東京屋」さんは、温泉がないのと国道が近いのが難点ですが、それを十分に補って余りあるほど親切で清潔で食事が素晴らしいですので、
*軽井沢……碓氷峠で蕎麦と力餅……下って「峠の湯」に……東京屋で美食の一夜
というプランは強くオススメできます
ええと……下りのキツさですが、普段山に登るわけではない街道屋の方にとっては、相当手強いレベルだと言えますね……。碓氷峠からユル〜くルンルン気分で、美しい森を眺めながら下ってきたと思ったら、刎石坂の石碑群を境にイキナリ奈落の底に突き落とされるかのような下りが待ち構えていますので……。
ただ、ふだんヤマレコユーザーとして山に登っている方でしたら、いつも山を下るときのように注意を払えば全く恐れる必要はないレベルです。
要は、ハイカーよりも街道マニアの方がはるかに激ヤバということで……
問題は、ご友人がふだん山を歩く方ではない場合ですが……膝を痛めないような下り方を心がけ、急な下りでもゆっくりと足場を選びながら確実に下るようアドバイスすれば何とかなるのではないかと思います 。同宿の、すっかり足腰が参っていた方は、予備知識が全くなく、碓氷峠から何とか下って来たはずが、イキナリ終盤激坂下りの連続になったことのショックと、急坂下りのバランスある歩き方を心得ていなかったことが重なったようですので……。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
無事碓氷峠越え突破祝いのお言葉、嬉しい限りです♪
越えたことの喜びの反面、案外呆気なく歩いてしまったことで「もう終わりか……楽しみというかヤマ場がひとつ消えてしまった」というモヤモヤもあったりしまして、まぁ勝手なものです 。
今日、江戸時代マニアな方に「中山道を区切り打ちで歩いて軽井沢に達した」という話をしたところ、当時の成年男性は概ね1日40km前後というペースで歩いていたとのことですので、9月以降20数日に1回のペースで歩いていれば、だいたいこんなものではないでしょうか?! 南関東からみて信州は近いようで遠い、遠いようで近いところですが、そんな距離感を肉体で理解したという感じです 。
東京屋さんは本当に素晴らしいロケーションで、がっつりと美味いものを食べたいヤローにも理想的な食事内容で、しかも翌朝9時には超スカスカなタイミングで鉄道文化むらを見学できますので (9時半前後から少しずつお子様連れが増加……)、いずれ鉄道文化むらや眼鏡橋歩きなどにお出かけの際には強くオススメですね〜
鉄道文化むらの保存車両も、碓氷峠廃線20年の節目を約1年後に控え、色あせた車両を続々と化粧直ししておりまして、EF63 1のピカピカな葡萄色姿は超特筆モノですし、現在EF80のローズピンクの塗り直し作業に着手し始めたところですので、是非そのうち国鉄型ファンの聖地巡礼にお出かけ下さい 。
ミトーカ……勝手にしろと思っていましたが、最近は371系や「アルファ・リゾート21」までがミトーカ化された (される) ことに絶句しています。371系とか、内装はまぁまだ良いとしても、あの「何でも金帯を塗ってロゴをあちこちに付けりゃ良い」というセンスは食傷……です
bobandouさん、こん○×は(^o^)/ 遅コメ失礼です_(._.)_
中山道歩きもとうとう長野県突入ですね
今回の歩きは妙義山を半周するような経路となり、色々な姿を見ながらだったので、なかなか壮観だったのではないでしょうか
もちろんも素晴らしく、まさに晩秋を満喫できたのではないでしょうか。
鉄道には詳しくないのですが、50・54・56などは非常に懐かしく、背もたれが薄かった感じが蘇りました
和田峠近辺からは秋〜冬ならば北アルプスの山並みもド〜〜〜ンと見えるでしょうが、スケジュール的には来春以降なんですね…
mamepapa
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
また、長野県突入のお祝いを頂き嬉しいです!!
9月に入って埼玉県南部を歩いたときは「碓氷峠もはるか彼方だ・・・」と思ったものですが、区切り打ちで歩き続けているといつの間にか信州突入! ということで、昔の人は最初から腹をくくって淡々と歩いていたのだなぁ〜ということがよく分かりました 。
これから先、馬籠峠を越えるまで、長野県内が非常に長いのですが、ヤマレコをやっている人間としては、ひたすら山が見えて退屈しないのが救いですね 。
そして今回ですが、おっしゃる通り、奇っ怪な風貌の妙義山の外側をグルッと取り巻きながら歩きましたので、全く退屈しなかったですね!! そして、宿の目の前の小さな岩峰でもモルゲンロートが見事でしたので、もし妙義山のいろいろな角度からモルゲンを眺めたら凄すぎてヤバいな……とすら思いました 。
これまで列車や高速道から「うわぁぁ〜お!」と眺めるだけだった妙義山、今回じっくりとその魅力を味わいましたので、いずれ是非松井田駅から赤線を延ばして、季節を様々に変えて楽しみたいところです 。
鉄道ネタ……詳しくない方でも、どれか見覚えがあるのではないかと存じます〜。国鉄だったことは整備がおざなり気味ですので、単にボックスシートの背もたれが薄れ気味だっただけでなく、指で弾くとホコリが浮いてくるという惨状だったのも今は昔…… 。汗臭い登山服とキスリングにはちょうど良かったのかも知れませんが (^^;
さて今後ですにつきまして、もちろん真冬の凛とした雪景色とパノラマも良いと思うのですが、とくに和田峠は、途中の和田宿の宿が数年前に廃業してしまったといわれる中、一日の行程が非常に長いうえに歩行者もほとんどおらずラッセルが必要だったりしますと悲惨の極み……。沓掛 (中軽井沢) から望月か長久保までは出来心で雪景色の中を歩いてしまうかも知れませんが、やっぱ信州の美しい桜・芽吹きや新緑の中を歩いてみたいですね〜。もっとも、その頃は一番中山道ウォーカーが増え、途中の宿がしばしば満室になったりもするそうで 、天気予報とにらめっこしながら予約するのがかなりシビアになりそうです
bobandou さん、はじめまして!m(_ _)m
数々の秀逸なレコ、頭が下がります。
どのレコもひとつひとつじっくりと見る価値があるので、
時間がかかってなかなか読み進むことができません(^^ゞ
この中山道碓氷区間も季節感と個性両面が
よく表現されていてとても楽しいです。
さて 次はいよいよ信州区間に入るのですね!?
中山道信州区間は、私も遠〜い昔に何度も歩いた
思い出深い区間です。
楽しみにお待ちしております!
こんにちは、こちらこそはじめまして、コメントどうもありがとうございます!
また先日はフォローして頂き誠にありがとうございました m(_ _)m
私も、伊豆の山を丁寧に歩いておられるLagopus1406様のレコを楽しませて頂いておりますので、当方からもフォローさせて頂きました。今後とも宜しくお願い申し上げます!
……とりわけ、私の父は松崎出身なもので、伊豆は体が反応する世界であったりします。
ただ、ヤマレコ赤線延ばしに没頭し、様々なエリアに浮気しておりますと、沼津から石廊崎や天城山への赤線延ばしも全然完結しないという体たらくです (後の楽しみ、または何時でも回帰する馴染みの世界としてとっておく、ということでもあるのですが )。
それはさておき、私のレコをじっくりご覧頂き嬉しい限りです m(_ _)m
せっかく時間と金をかけて歩く以上、その印象と記録をきっちり残しておかなければ損……と申しますか、何よりも自分で後で読み返してニヤニヤと自己満足に耽るために書いているのですが 、その思い入れが幾許かでも伝わっているということであれば幸いです!
中山道の信州ゾーン、昔《何度も》歩かれたとは!!
それだけ魅力的な風景と人情が待ち構えているということなのでしょう……私も楽しみです。
とりあえず初夏には和田峠を越えて諏訪に達するようにしたいものですが、この4月から怪社で、如何にも悲しい中間管理職的なポストに就くことになってしまいましたので、どう時間をやりくりし、天気予報が良い日にぶつけるか、非常に頭が痛いところです。新幹線の凄まじい混雑を覚悟してでも敢えて黄金週間に……ということも考え初めていますが、天気予報で決めると宿がないという可能性が高く、頭を抱えております。 まぁ、その気になれば野宿ですが……(^^;
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