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Yamareco

記録ID: 1015406
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳〜七曜岳 周回コース【動画あり】

2016年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:47
距離
10.0km
登り
1,272m
下り
1,255m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
1:08
合計
8:48
6:54
21
スタート地点
7:15
7:17
40
7:57
7:57
33
8:30
8:32
51
9:23
10:15
55
11:10
11:13
65
12:18
12:18
75
13:33
13:36
11
13:47
13:48
0
13:48
13:49
75
15:04
15:04
25
15:29
15:33
8
15:41
15:41
1
15:42
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又山ヒュッテ
コース状況/
危険箇所等
和佐又のコルから歩き大普賢岳に近づくにつれどんどん険しくなっていくが、要所要所に梯子や鎖等が設置されているので注意さえすれば積雪期でなければ問題なく登れる。
大普賢岳までよりも大普賢岳以降の方が難度が高い。
国見岳からは急傾斜のトラバースが多く、鎖場も多いため時間もかかる。
また晩秋は落葉でトレースが隠れており、特に七曜岳以降は傾斜が急でだいぶ苦労した。マーキングテープが非常にありがたい。
全体を通して案内板、マーキングはそれなり多くに設置されている。
その他周辺情報 ◇津風呂湖温泉龍神の湯(700円)
和佐又山ヒュッテからスタート
2016年11月26日 06:54撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 6:54
和佐又山ヒュッテからスタート
登山口にポストあり。用紙は無かったので持参しないといけないかも?
2016年11月26日 06:56撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 6:56
登山口にポストあり。用紙は無かったので持参しないといけないかも?
なだらかな坂道を歩く
2016年11月26日 07:01撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 7:01
なだらかな坂道を歩く
和佐又のコル
2016年11月26日 07:16撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 7:16
和佐又のコル
シタンの窟
2016年11月26日 07:48撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 7:48
シタンの窟
八経ヶ岳は雪に覆われています
2016年11月26日 07:54撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
3
11/26 7:54
八経ヶ岳は雪に覆われています
朝日窟
2016年11月26日 07:59撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 7:59
朝日窟
笙ノ窟
2016年11月26日 08:04撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 8:04
笙ノ窟
2016年11月26日 08:04撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 8:04
山行の安全をお参り
2016年11月26日 08:04撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 8:04
山行の安全をお参り
ここらあたりから梯子だらけになってきます
2016年11月26日 08:20撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 8:20
ここらあたりから梯子だらけになってきます
グレーチング橋を渡り
2016年11月26日 08:25撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/26 8:25
グレーチング橋を渡り
また梯子を上ったりして
2016年11月26日 08:25撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/26 8:25
また梯子を上ったりして
石の鼻からの眺望。素晴らしいです
2016年11月26日 08:27撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 8:27
石の鼻からの眺望。素晴らしいです
向かう山頂が見える。ていうか快晴!
2016年11月26日 08:28撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 8:28
向かう山頂が見える。ていうか快晴!
雲海!
2016年11月26日 08:29撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 8:29
雲海!
今シーズンの初雪タッチ完了
2016年11月26日 08:46撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 8:46
今シーズンの初雪タッチ完了
とはいえ雪はあまりありませんでした。
2016年11月26日 08:48撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 8:48
とはいえ雪はあまりありませんでした。
山頂!1780m。到着時は僕だけでした。ここまで出会ったのは1グループのみ
2016年11月26日 09:56撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 9:56
山頂!1780m。到着時は僕だけでした。ここまで出会ったのは1グループのみ
稲村ヶ岳の方も微妙に雪が残っているようです
2016年11月26日 09:30撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 9:30
稲村ヶ岳の方も微妙に雪が残っているようです
山上ヶ岳
2016年11月26日 09:30撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 9:30
山上ヶ岳
八経ヶ岳の雲はなかなか取れません
2016年11月26日 09:30撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 9:30
八経ヶ岳の雲はなかなか取れません
金剛山、大阪の街も見える〜
2016年11月26日 09:36撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 9:36
金剛山、大阪の街も見える〜
熊野灘が見える〜
2016年11月26日 09:33撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 9:33
熊野灘が見える〜
時間が早いし雪も少ないので周回コースに変更です
2016年11月26日 10:26撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
11/26 10:26
時間が早いし雪も少ないので周回コースに変更です
綺麗な稜線上に水太覗
2016年11月26日 10:31撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 10:31
綺麗な稜線上に水太覗
断崖絶壁です
2016年11月26日 10:31撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 10:31
断崖絶壁です
稜線漫歩〜
2016年11月26日 10:47撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/26 10:47
稜線漫歩〜
弥山・行者還岳方面へ
2016年11月26日 11:08撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 11:08
弥山・行者還岳方面へ
直進すると行き止まり、左の鎖場を下ります。一度下りたけど地図出すのが面倒でスマホのGPSロガーを見たらルートから逸れていた。あれ?と思ってここに戻ってきたけど、測定が飛んでいてあらぬ場所を指していただけでした。。ここからちゃんと地図を見るようにしました(^д^;)
2016年11月26日 11:22撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 11:22
直進すると行き止まり、左の鎖場を下ります。一度下りたけど地図出すのが面倒でスマホのGPSロガーを見たらルートから逸れていた。あれ?と思ってここに戻ってきたけど、測定が飛んでいてあらぬ場所を指していただけでした。。ここからちゃんと地図を見るようにしました(^д^;)
日本岳、小普賢岳、大普賢岳。こういうゴツゴツを見るとゴジラを思い出す。
2016年11月26日 11:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 11:32
日本岳、小普賢岳、大普賢岳。こういうゴツゴツを見るとゴジラを思い出す。
苔が綺麗なところです
2016年11月26日 11:44撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 11:44
苔が綺麗なところです
稚子泊。テン泊によさそう。地図にも向いてると書いていた
2016年11月26日 11:46撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/26 11:46
稚子泊。テン泊によさそう。地図にも向いてると書いていた
看板の横を登ります
2016年11月26日 11:46撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/26 11:46
看板の横を登ります
七ツ池(鬼の釜)。たしかに、釜状になっている
2016年11月26日 11:59撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 11:59
七ツ池(鬼の釜)。たしかに、釜状になっている
周回コースは木梯子が多い
2016年11月26日 12:07撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/26 12:07
周回コースは木梯子が多い
七曜岳1584m
2016年11月26日 12:19撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 12:19
七曜岳1584m
正面にバリゴヤの頭が見えます
2016年11月26日 12:18撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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11/26 12:18
正面にバリゴヤの頭が見えます
このジグザグの・・すごくいいっす!
2016年11月26日 12:19撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
4
11/26 12:19
このジグザグの・・すごくいいっす!
無双洞方面へ。ここから急坂
2016年11月26日 12:26撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 12:26
無双洞方面へ。ここから急坂
落葉のせいでトレースが分かりづらい&隠れた粘土質の土に足を取られる
2016年11月26日 12:59撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 12:59
落葉のせいでトレースが分かりづらい&隠れた粘土質の土に足を取られる
めり込んでます
2016年11月26日 13:26撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 13:26
めり込んでます
無双洞に降りてきた。辛かった〜
2016年11月26日 13:41撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 13:41
無双洞に降りてきた。辛かった〜
お腹すいたのでちょっと休憩
2016年11月26日 13:42撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 13:42
お腹すいたのでちょっと休憩
穴の中から水が流れている〜。この上?に人が入れるところがあるようですが気づきませんでした
2016年11月26日 13:56撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 13:56
穴の中から水が流れている〜。この上?に人が入れるところがあるようですが気づきませんでした
なぜか対岸の洞に梯子
2016年11月26日 13:43撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 13:43
なぜか対岸の洞に梯子
和佐又山ヒュッテ方面へ
2016年11月26日 14:00撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 14:00
和佐又山ヒュッテ方面へ
すっごいマーキングの数。そして再び落ち葉に苦しめられます
2016年11月26日 14:13撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 14:13
すっごいマーキングの数。そして再び落ち葉に苦しめられます
槍ヶ岳を思い出す
2016年11月26日 14:31撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 14:31
槍ヶ岳を思い出す
もうほんとアスレチックです
2016年11月26日 14:34撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 14:34
もうほんとアスレチックです
底無井戸
2016年11月26日 14:39撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 14:39
底無井戸
いったいどれだけの深さなんだろう・・・ブラジルの人聞こえますかーっ
2016年11月26日 14:40撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
3
11/26 14:40
いったいどれだけの深さなんだろう・・・ブラジルの人聞こえますかーっ
岩本新道の分岐はここでしょうか
2016年11月26日 15:06撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 15:06
岩本新道の分岐はここでしょうか
はぁ〜、歩きやすい^^
2016年11月26日 15:17撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
11/26 15:17
はぁ〜、歩きやすい^^
和佐又のコルまで戻ってきた
和佐又のコルまで戻ってきた
下山〜。距離以上に疲れました
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下山〜。距離以上に疲れました

感想

積雪を期待して大普賢岳へ。
状況が分からなかったので念のため10本爪アイゼンとピッケルも持っていきましたが雪はあまり無く結局使いませんでした。
ピストンのつもりでしたが雪が少なかったため、事前に予定していたルート変更で周回コースを歩きました。
アスレチック感満載で危険なところも多くありました。
各所トラバース地点は道幅が狭く脇は急傾斜なところが多かったです。
七曜岳以降は落葉が登山道を隠していて分かりづらかったです。
微妙な登山道の窪みとありがたいマーキングテープを頼りに下っていきました。
無双洞先の鎖場は槍ヶ岳を彷彿させる岩場登りです。ここも落葉により登りづらいこと。。
初めて見ましたが、鎖場の鎖に手(足?)を掛けられる取っ手が付いていました。

今回は距離は10km強ですが距離以上に疲れました・・。
でも今回のメイン大普賢岳山頂では快晴、奥深い大峰の山々の凛とした美しさと静けさを楽しむことができました。



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訪問者数:1334人

コメント

山頂では。
山頂でご一緒させてもらった親子です。
七曜岳からの下りはしんどかったですね。娘の足がプルプルしてました。
岩場はザイルでビレイしながら登りました。
とにかく疲れました。筋肉痛ナウ。
2016/11/27 19:55
Re: 山頂では。
こんばんは!美味しいハム、ごちそうさまでした!
下りは大変でしたね。落ち葉で道も分かりにくかった・・^^;
後半は結構な登山道だっただけに気になっていましたが何事もなく下山されたようで良かったです。
距離は10Kmなのに体力的にかなり疲れましたね。帰りに登ろうと思っていた和佐又山はやめました(^д^;)
2016/11/29 21:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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