高尾山から城山(一部雪中)
- GPS
- 05:22
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 5:22
天候 | 曇ときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
行きは5:50京王新宿発特急(北野乗り換え)、出発時に席に若干の空き 帰りは15:10の準特急新宿行き、発車10分前位から並びはじめ 出発時には席がほぼ埋まる状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・高尾山登り:6号路〜2号路〜3号路 特に危険な個所はなかったです。 橋の上などは雪が残ってましたが、凍結はしてませんでした。 ・高尾山〜城山 雪が残っている個所が多かったです。チェーンスパイクがあれば便利でした。 それ以上に溶けた雪による泥道が多かったです。 ・高尾山下り:1号路 超混雑。登山装備ならば通るべきではないです。 |
その他周辺情報 | ・高尾山山頂の茶店 混雑、混雑 ・TAKAO 599 MUSEUM 屋外にもベンチがあり、靴の洗い場も整い、登山者にも便利です。 カフェのコーヒーはサイフォン抽出でとても美味しく、2杯分飲めるてお得でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 1号路はもう通らない。 |
感想
予定キャンセルにより空いた土曜。天気は悪くない模様。
せっかくなので登山に行くことに。
ヤマレコを見ていると、山には結構な雪。そして雪の上の紅葉
これを見に行くたくなって出かけました。
今回の目的としては
・雪の上の紅葉をみる
・富士山を見る
・高尾山スタンプラリーをしてくる!
何も考えず、7時前に高尾山口駅到着
まだ人手も少なく、ゆったりとした山の駅の空気が流れます。
用意を整え7時頃スタート
まずは序盤、ケーブルカー高尾山駅から6号路を経由します。
高尾山駅付近の店舗は、まだ開店前で静か。もうすでにここの紅葉が真っ赤です。
このとき既にケーブルカーの乗車口には行列ができだしていました。
6号路に入ると、一気に静寂。
ただしアスファルトの路面が滑りやすい。若干の凍結がある模様。
路肩の日陰にも残雪が積もっています。
しばらく歩くと琵琶滝、2号路、3号路を経て高尾山頂に向かいます。
このあたりからは雪が多く見え出しますが、登山路自体は埋まることなく、
通常の登山靴であれば困難はなかったです。
日陰の斜面ではゲレンデのような雪面、凍結した橋などもあり、
先日の積雪の多さを物語ります。
ここまで、ほとんど人と出会うことなく快適な山道でした。
ほどなくして山頂。人の賑わいが出てきました。
さすがに雪もさほどありません。一部にうっすら積もってる程度。
ここは山というより観光地ですね。
老若男女、人種国籍、いろんな人がやってきてます。
期待した眺望ですが、都心方面はよく見えました。
立川近辺、新宿副都心、スカイツリー、江ノ島も見えました。
これだけ手軽に訪れることができ、この眺望は人気がでるわけです。
しかし富士山見えずでした。残念
山の雰囲気が恋しくなり、この先の城山まで足を伸ばします。
さすがに雪が増えてきます。10Cmは積もっていた模様です。
階段状の部分では圧雪状態、チェーンスパイクがあれば便利でしょう。
しかしすぐに泥の道。車と同じくチェーンの付け所が難しいです。
城山にやっと到着。
茶店も営業していますが、少し寂しげ。
なめこ汁で暖を取り、ほっと一息
広大な雪原が斜面に広がります。
すっかり冬の景色です。
さて引き返して高尾山まで戻ります。
11時を過ぎたあたりですが、ものすごい混雑。
立つのもままならない状態でした。
スタンプラリーの都合上、1号路で下山
これは大失敗。登る方が多くて、下るのがままなりません。
道が舗装され整備されており、スニーカー程度でも上がれますが、
なにか山にきた感じがないですね。
やっと下山
帰りにはTAKAO599ミュージアムに
ここはよいですね。
靴洗い場や休憩ベンチもあり、またカフェのコーヒーが美味でした。
なかなか気持ちよかったのですが、
やはり高尾山付近の混雑には閉口
次回はルートを再検討して訪れたいです。
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