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Yamareco

記録ID: 1017358
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ハイキング
中央アルプス

🌄日ノ出観賞[大川入山]治部坂より

2016年11月29日(火) [日帰り]
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itigo その他1人
GPS
06:49
距離
11.0km
登り
931m
下り
934m

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:20
合計
6:44
6:27
6:28
129
8:37
8:53
122
10:55
10:55
65
12:00
12:03
2
12:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
153号線沿い治部坂。信州平谷道の駅「ひまわりの湯」から10分ほどです。
登山口前の駐車スペースを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
崩落ヵ所が有ります。(補助ロープ有り。)
⭐コース上に陥没穴が開いています。(手前に目印無し。)足元くれぐれも気を付けて下さい。
その他周辺情報 信州平谷道の駅「ひまわりの湯」600円
⭐食事すると割引券が貰えます。(500円)
12月から(冬期)水曜定休になります。
5:21 大川入山登山口です。
(ロープの所まで下山時撮影)
2
5:21 大川入山登山口です。
(ロープの所まで下山時撮影)
真っ暗な道をヘッデン着けて歩きました。
真っ暗な道をヘッデン着けて歩きました。
橋を渡ります。
川沿いの巻き道を上ります。
川沿いの巻き道を上ります。
コブリンの木。下山時見つけるとホットします。(根っこ尾根の入口近くにあり下山終了間近の目印)
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コブリンの木。下山時見つけるとホットします。(根っこ尾根の入口近くにあり下山終了間近の目印)
根っこ尾根の始まりです。
根っこ尾根の始まりです。
根っこの階段道。
根っこの階段道。
崩落ヵ所。
緑の所を木に掴まって上りました。
崩落ヵ所。
緑の所を木に掴まって上りました。
上から覗く。
補助ロープの急斜面。
ロープ無しでも大丈夫です。
(ここまで下山時に撮影です。)
補助ロープの急斜面。
ロープ無しでも大丈夫です。
(ここまで下山時に撮影です。)
東の空が赤くなってきました。
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東の空が赤くなってきました。
コース上に大きな穴が開いています。❗危険なので足元注意です。
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コース上に大きな穴が開いています。❗危険なので足元注意です。
穴の近くの見晴らし場所。
穴の近くの見晴らし場所。
南アルプスのシルエットが浮かび上がって来ました。
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南アルプスのシルエットが浮かび上がって来ました。
残り雪がキラキラ♪
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残り雪がキラキラ♪
横岳です。
ヘッデン無しでも歩けるようになりました。
ヘッデン無しでも歩けるようになりました。
展望場所です。
ここで、日の出を待ちます。
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展望場所です。
ここで、日の出を待ちます。
少しずつ赤くなってワクワク。
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少しずつ赤くなってワクワク。
茶臼山の方面がとっても綺麗♪
茶臼山の方面がとっても綺麗♪
太陽が顔を出しました!
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太陽が顔を出しました!
どんどん明るくなります。
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どんどん明るくなります。
寒さ忘れて魅了♪
寒さ忘れて魅了♪
南のお山が一斉に耀き始めます。
南のお山が一斉に耀き始めます。
すっかり顔を出しました!
バンザーイ♪
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すっかり顔を出しました!
バンザーイ♪
木々が赤く燃え出す。
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木々が赤く燃え出す。
山頂目指して歩きます。
ここから、小さな下りが6回、大きな下りが6回もある。
何度も上ったり下りたり。
山頂目指して歩きます。
ここから、小さな下りが6回、大きな下りが6回もある。
何度も上ったり下りたり。
霜の道。
霜柱ザクザク。
大川入山のモルゲンロート♪
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大川入山のモルゲンロート♪
長者峰も高嶺も赤くなってます。
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長者峰も高嶺も赤くなってます。
スゴい!真っ赤♪
綺麗な紅葉みたい。
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スゴい!真っ赤♪
綺麗な紅葉みたい。
後2km です。
治部坂方面の案内標識です。
治部坂方面の案内標識です。
歩きやすい尾根道が続きます。
歩きやすい尾根道が続きます。
苔が増えて雰囲気変化。
苔が増えて雰囲気変化。
雲海の向こうに南アルプスが見えて来ました。
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雲海の向こうに南アルプスが見えて来ました。
山頂まで、後1km です。
ここから暫く、覚悟の急登が続きます。
山頂まで、後1km です。
ここから暫く、覚悟の急登が続きます。
素晴らしい見晴らしを楽しむ。
素晴らしい見晴らしを楽しむ。
真っ青な青空。
霜柱の道が続きます。
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霜柱の道が続きます。
ずいぶん高度が上がりました。
時々風が強いです。
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ずいぶん高度が上がりました。
時々風が強いです。
キラキラしてとっても綺麗♪
2016年11月29日 08:08撮影 by  KYV34, KYOCERA
11/29 8:08
キラキラしてとっても綺麗♪
長者峰から高嶺一望。
長者峰から高嶺一望。
葉を落とした針葉樹に笹の緑が爽やか。
葉を落とした針葉樹に笹の緑が爽やか。
展望の良い急斜面を上って行く。
展望の良い急斜面を上って行く。
尾根向こうに大船山風の森の風車が見えます。
尾根向こうに大船山風の森の風車が見えます。
恵那方面。
治部坂から上って来た尾根。
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治部坂から上って来た尾根。
山頂が見えます。
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山頂が見えます。
景色見ながらゆっくり山頂へ。
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景色見ながらゆっくり山頂へ。
笹原の丸い模様が気になる。
枯れてる?
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笹原の丸い模様が気になる。
枯れてる?
いつまでも残って欲しい素晴らしい景色。
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いつまでも残って欲しい素晴らしい景色。
山頂まで後少し。
山頂まで後少し。
中央アルプスがチラリ。
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中央アルプスがチラリ。
右に中央アルプス。
右に中央アルプス。
振り返えれば南アルプス♪
振り返えれば南アルプス♪
みとれて立ち止まってしまいます。
みとれて立ち止まってしまいます。
山頂手前の立ち枯れの木。
目立ってます。
山頂手前の立ち枯れの木。
目立ってます。
8:40 山頂です。
駒ヶ岳方面。
靄が流れてます。
靄が流れてます。
風車がハッキリ。
風車がハッキリ。
恵那方面に少し下ってみます。
恵那方面に少し下ってみます。
恵那山です。
木々の隙間から御嶽山です。
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木々の隙間から御嶽山です。
ズーム!
恵那山と御嶽山。
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恵那山と御嶽山。
御嶽山ハッキリ!
御嶽山ハッキリ!
駒ヶ岳待っててね♪
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駒ヶ岳待っててね♪
中央アルプスの山々もドーン♪
あの雪の頂きに行きたくて気持ちは飛んでる。
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中央アルプスの山々もドーン♪
あの雪の頂きに行きたくて気持ちは飛んでる。
恩田入山方面。
まだ雪が残っています。
まだ雪が残っています。
山頂に戻りました。
山頂に戻りました。
休憩しながらパノラマ観賞。
今日はホットココアでほっこり♪
休憩しながらパノラマ観賞。
今日はホットココアでほっこり♪
広々とした空間見てると気持ちが晴れやかになる♪
広々とした空間見てると気持ちが晴れやかになる♪
風は冷たいけど陽射しポカポカ。
風は冷たいけど陽射しポカポカ。
霜柱が溶けそうなので下山します。
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霜柱が溶けそうなので下山します。
木立の隙間から綺麗。
木立の隙間から綺麗。
見晴らし堪能。
何度も見たくなるパノラマです。
何度も見たくなるパノラマです。
麓の町はまだ靄の中。
麓の町はまだ靄の中。
素晴らしい見晴らしを見ながらの下山道。大川入山の魅力です。
素晴らしい見晴らしを見ながらの下山道。大川入山の魅力です。
恵那方面の見晴らしはここまで。またねぇ♪
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恵那方面の見晴らしはここまで。またねぇ♪
遠くに足跡残したお山がずらり♪
遠くに足跡残したお山がずらり♪
同じ景色なのに、毎回違った味わい。
同じ景色なのに、毎回違った味わい。
何度見ても惹き付けられます。
何度見ても惹き付けられます。
峠を過ぎたら樹林帯に入ります。
日陰はまだ寒いです。
峠を過ぎたら樹林帯に入ります。
日陰はまだ寒いです。
尾根道をどんどん下って。上って。繰り返しながら下りてます。
尾根道をどんどん下って。上って。繰り返しながら下りてます。
「お髭さん」ここまで来ると下山半分な感じになります。
「お髭さん」ここまで来ると下山半分な感じになります。
後は細かい上りの繰り返し。
後は細かい上りの繰り返し。
下山に何回上るのか?数えてる(笑)
長い上りは5回過ぎて後一回。
下山に何回上るのか?数えてる(笑)
長い上りは5回過ぎて後一回。
展望場所までに短いのが確か6回。
展望場所までに短いのが確か6回。
まるでグラニュー糖掛けたお菓子みたい。
まるでグラニュー糖掛けたお菓子みたい。
お腹空いてるからかしら?
お腹空いてるからかしら?
霜がお砂糖に見えちゃう♪
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霜がお砂糖に見えちゃう♪
青空に白い枝が絵になる。
(朝にはモルゲンロートで真っ赤)
青空に白い枝が絵になる。
(朝にはモルゲンロートで真っ赤)
やっぱり気になる霜砂糖(^∇^)
やっぱり気になる霜砂糖(^∇^)
キラキラしてるし♪
キラキラしてるし♪
和菓子にありそうな?
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和菓子にありそうな?
日の出を眺めた展望場所まで戻りました。
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日の出を眺めた展望場所まで戻りました。
綺麗な稜線。
うっとり。
朝はシルエットだったオールスターが雪を被って見事に揃い踏み。
朝はシルエットだったオールスターが雪を被って見事に揃い踏み。
ここからは長い上り返し無し。
後は下るだけ。
ここからは長い上り返し無し。
後は下るだけ。
なだらかな尾根道で歩きながら一息。
なだらかな尾根道で歩きながら一息。
色がとっても素敵で、霜の美しさにはまっちゃいました♪
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色がとっても素敵で、霜の美しさにはまっちゃいました♪
陥没穴少し上の見晴らし場です。
陥没穴少し上の見晴らし場です。
靄が晴れてくっきり♪
靄が晴れてくっきり♪
まだまだ憧れのアルプスです。
雪のアルプス見てるだけでも楽しい。
まだまだ憧れのアルプスです。
雪のアルプス見てるだけでも楽しい。
ズーム!
こちらにも!
下ります。
要注意の穴まで戻りました。
要注意の穴まで戻りました。
素晴らしい見晴らしを思い出に下山です。
素晴らしい見晴らしを思い出に下山です。
最後の見晴らし場です。
大川入山の山頂に「またねぇ!」
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最後の見晴らし場です。
大川入山の山頂に「またねぇ!」
崩落ヵ所まで戻りました。
ここを上がります。
崩落ヵ所まで戻りました。
ここを上がります。
下りて来ました。(振り返り)
下りて来ました。(振り返り)
広い尾根道を下ります。
広い尾根道を下ります。
面白い根っこがいっぱい。
なだらかな尾根道の後は階段パズルのような根っこ尾根です。
根っこ尾根を下ります。
面白い根っこがいっぱい。
なだらかな尾根道の後は階段パズルのような根っこ尾根です。
根っこ尾根を下ります。
目印のコブリンの木発見!
「ただいま!」って挨拶したくなる。
目印のコブリンの木発見!
「ただいま!」って挨拶したくなる。
ピンクのリボンの所を右へ下ります。
(前方に道があるので注意。)
ピンクのリボンの所を右へ下ります。
(前方に道があるので注意。)
仲良しの樹。
お話中みたい。
橋が見えて来ました。
登山口まで後少しです。
12:03 無事下山完了しました。
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橋が見えて来ました。
登山口まで後少しです。
12:03 無事下山完了しました。
撮影機器:

感想

先週積雪の多さにびっくりしてリタイヤ引き返し。本日は車も冬タイヤに換えて再挑戦でしたが、雪の心配は全く無しのお天気でした。
何度も上って道を良く知っていたので日の出ハイキングを計画。
予定通りに見晴らし場からの日の出を眺めることが出来てとても嬉しかったです。
気温は−6℃以下だったので手袋外すと凍傷になりそうに痛くなりました。
山頂過ぎて御嶽山、恵那山の写真を続けて撮ったらスマホのバッテリーが68%から一気に12%に減少。慌ててポケットにしまい保温しました。(厳冬期に靴下用ホッカイロで保温して使用はバッテリーの減少をかなり遅く出来たと思います。)これからは、スマホ用ホッカイロも忘れないようにします。
時々突風が吹いて、マスクがとても役にたちました。温度差がとても激しく汗をかかないように何度も調節。山頂では温かいココアでほっこり♪
アイゼンも雨避けポンチョも必要無かったけど
冬山装備を考える良い経験になりました。

下山が早かったので霜柱が溶けてグジュグジュになる前に戻れて良かったです。

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