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Yamareco

記録ID: 1022203
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

矢岳 (東日原〜一杯水避難小屋〜矢岳〜武州中川駅)

2016年12月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
21.4km
上り
1,543m
下り
1,922m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:57
合計
7:38
8:43
70
9:53
9:53
26
10:19
10:38
23
11:09
11:10
5
11:15
11:16
43
11:59
11:59
18
12:17
12:23
10
12:33
12:37
27
13:04
13:04
3
13:07
13:10
25
13:35
13:51
37
14:28
14:28
11
14:39
14:40
19
14:59
14:59
10
15:09
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4
15:13
15:17
6
15:23
15:25
56
16:21
16:21
0
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは奥多摩駅からバスで東日原へ。
帰りは武州中川駅から秩父鉄道で。
コース状況/
危険箇所等
東日原から長沢背稜の分岐まではハイキング感覚。
分岐から初心者厳禁ですよ。
東日原バス停からスタート。
バスは10人くらい乗車していました。
途中で2人下車、東日原で3人下車。
2016年12月07日 08:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 8:37
東日原バス停からスタート。
バスは10人くらい乗車していました。
途中で2人下車、東日原で3人下車。
三ツドッケ方面は私一人だけだったみたい。
2016年12月07日 08:41撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 8:41
三ツドッケ方面は私一人だけだったみたい。
落葉を踏みながら歩きます。
2016年12月07日 09:16撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 9:16
落葉を踏みながら歩きます。
トラバース道なので楽チン。
2016年12月07日 09:40撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 9:40
トラバース道なので楽チン。
2016年12月07日 09:46撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 9:46
大雪のなごりかな?
2016年12月07日 09:46撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 9:46
大雪のなごりかな?
どれが酉谷山だろう?
2016年12月07日 09:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 9:48
どれが酉谷山だろう?
今日は日没に追われそうなので休まずに避難小屋を目指します。
2016年12月07日 09:52撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
12/7 9:52
今日は日没に追われそうなので休まずに避難小屋を目指します。
ヨコスズ尾根は出だしこそ急坂があるもののその後は緩やかなので歩きやすいですね。
2016年12月07日 10:10撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 10:10
ヨコスズ尾根は出だしこそ急坂があるもののその後は緩やかなので歩きやすいですね。
避難小屋で腹ごしらえ。
2016年12月07日 10:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 10:20
避難小屋で腹ごしらえ。
三ツドッケはパスして巻道を進みます。
2016年12月07日 10:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 10:48
三ツドッケはパスして巻道を進みます。
ここからも無理にピークを踏まずにコースを歩きます。
2016年12月07日 10:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 10:53
ここからも無理にピークを踏まずにコースを歩きます。
ハナド岩
2016年12月07日 11:09撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 11:09
ハナド岩
本日唯一の眺め。
2016年12月07日 11:10撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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12/7 11:10
本日唯一の眺め。
2016年12月07日 11:24撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 11:24
小川谷林道はいつ復活するのだろう?
2016年12月07日 11:36撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 11:36
小川谷林道はいつ復活するのだろう?
北の山々は雪山。
2016年12月07日 11:43撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
12/7 11:43
北の山々は雪山。
分岐までもう少し。
2016年12月07日 11:57撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 11:57
分岐までもう少し。
分岐に道標はありませんが…
2016年12月07日 12:02撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 12:02
分岐に道標はありませんが…
『この先登山道消滅です!』が目印。
2016年12月07日 12:02撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
12/7 12:02
『この先登山道消滅です!』が目印。
踏み跡はおそらく落葉の下かな?
リボンがあるのでOK!
2016年12月07日 12:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 12:05
踏み跡はおそらく落葉の下かな?
リボンがあるのでOK!
リボンに導かれて歩きます。
でもこのリボンも見当たらない区間があります。
2016年12月07日 12:15撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 12:15
リボンに導かれて歩きます。
でもこのリボンも見当たらない区間があります。
あっちの山は晴れています。
こっちは曇り空で寒かったです。
2016年12月07日 12:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
12/7 12:20
あっちの山は晴れています。
こっちは曇り空で寒かったです。
牛首。
分岐から初めてあった道標。
2016年12月07日 12:22撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 12:22
牛首。
分岐から初めてあった道標。
岩々した所も。
2016年12月07日 12:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 12:26
岩々した所も。
木々の間から見える山々。
完全に落葉しているので見晴らしは悪くありません。
写真に撮るとダメダメですけどね。
2016年12月07日 12:28撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
12/7 12:28
木々の間から見える山々。
完全に落葉しているので見晴らしは悪くありません。
写真に撮るとダメダメですけどね。
尾根が狭いと道もわかりやすくガンガン行けます。
2016年12月07日 12:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 12:31
尾根が狭いと道もわかりやすくガンガン行けます。
こちらの先はどうなんでしょう?
2016年12月07日 12:47撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 12:47
こちらの先はどうなんでしょう?
次のピークへ。
2016年12月07日 12:55撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 12:55
次のピークへ。
赤岩の頭。
2016年12月07日 13:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:04
赤岩の頭。
幕営できます。
水場はないけど。
2016年12月07日 13:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:05
幕営できます。
水場はないけど。
赤岩の頭から少し下ると右への踏み跡がありました。
何処へ下るのか?
2016年12月07日 13:09撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:09
赤岩の頭から少し下ると右への踏み跡がありました。
何処へ下るのか?
ここも悩ましい分岐。
2016年12月07日 13:11撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:11
ここも悩ましい分岐。
道標があるので従います。
2016年12月07日 13:11撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:11
道標があるので従います。
『牛首峠ー割谷ノ頭ートリ谷小屋方面
注意 路なし(小屋まで約5…』
だそうです。
2016年12月07日 13:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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12/7 13:12
『牛首峠ー割谷ノ頭ートリ谷小屋方面
注意 路なし(小屋まで約5…』
だそうです。
進路が変わるポイント。
2016年12月07日 13:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:14
進路が変わるポイント。
尾根が広く踏み跡はどこ?
2016年12月07日 13:16撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:16
尾根が広く踏み跡はどこ?
昔の巨木の跡がありました。
2016年12月07日 13:16撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:16
昔の巨木の跡がありました。
安心できる尾根道。
2016年12月07日 13:24撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:24
安心できる尾根道。
あなたは岩の間を通過できますか?
2016年12月07日 13:27撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:27
あなたは岩の間を通過できますか?
もう1か所あります。
2016年12月07日 13:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:31
もう1か所あります。
矢岳で休憩。
矢岳も分岐になっています。
進む方向を間違えないように。
2016年12月07日 13:35撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:35
矢岳で休憩。
矢岳も分岐になっています。
進む方向を間違えないように。
なんて書いてあるの?
2016年12月07日 13:35撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:35
なんて書いてあるの?
挿絵がきれい!
2016年12月07日 13:36撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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12/7 13:36
挿絵がきれい!
落葉の急坂は滑りまくりでした。
2016年12月07日 13:52撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 13:52
落葉の急坂は滑りまくりでした。
植林帯が出てくるとその脇に道がついています。
2016年12月07日 14:07撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 14:07
植林帯が出てくるとその脇に道がついています。
武甲山と大持山の山並み
2016年12月07日 14:35撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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12/7 14:35
武甲山と大持山の山並み
伐採地は展望抜群!
2016年12月07日 14:35撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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12/7 14:35
伐採地は展望抜群!
篠戸山だそうです。
2016年12月07日 14:41撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 14:41
篠戸山だそうです。
あっちから歩いてきました。
2016年12月07日 14:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 14:48
あっちから歩いてきました。
ここの道標も挿絵がいいね。
2016年12月07日 15:01撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:01
ここの道標も挿絵がいいね。
鉄塔の下を通ります。
2016年12月07日 15:09撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:09
鉄塔の下を通ります。
鉄塔巡視路なのか落葉に埋もれて階段がありました。
2016年12月07日 15:11撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:11
鉄塔巡視路なのか落葉に埋もれて階段がありました。
ここは分岐です。
2016年12月07日 15:13撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:13
ここは分岐です。
大反山への注意書き。
心配な方は巻道へ。
2016年12月07日 15:18撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:18
大反山への注意書き。
心配な方は巻道へ。
山頂まではそれなりの踏み跡があります。
2016年12月07日 15:18撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:18
山頂まではそれなりの踏み跡があります。
大反山。
2016年12月07日 15:25撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:25
大反山。
どっちが進路?
正解?は直進。
2016年12月07日 15:28撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:28
どっちが進路?
正解?は直進。
だれの仕業?
2016年12月07日 15:34撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:34
だれの仕業?
壊れています。
この辺りの踏み跡は落葉で埋もれていました。
それとも踏み跡が無いのかな?
2016年12月07日 15:34撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:34
壊れています。
この辺りの踏み跡は落葉で埋もれていました。
それとも踏み跡が無いのかな?
少し迷走…
2016年12月07日 15:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:37
少し迷走…
復帰しました。
2016年12月07日 15:39撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:39
復帰しました。
馬頭観音
2016年12月07日 15:56撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 15:56
馬頭観音
明瞭な道ですが歩きずらいです。
2016年12月07日 16:02撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 16:02
明瞭な道ですが歩きずらいです。
柵から脱出。
2016年12月07日 16:06撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 16:06
柵から脱出。
どうにか日没までに駅へ辿り着けそうです。
この後、道が無くなり…
庭いじりをしていた方に聞き無事に進めました。
舗装路が無くなって民家の納屋の横を通るなんてわかりませんよ。
2016年12月07日 16:08撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 16:08
どうにか日没までに駅へ辿り着けそうです。
この後、道が無くなり…
庭いじりをしていた方に聞き無事に進めました。
舗装路が無くなって民家の納屋の横を通るなんてわかりませんよ。
2016年12月07日 16:11撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 16:11
ハイキングコース入口に辿り着きました。
あとは駅まで車道を歩くだけ。
2016年12月07日 16:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
12/7 16:12
ハイキングコース入口に辿り着きました。
あとは駅まで車道を歩くだけ。
武州中川駅に到着。
16:27発で帰路に。
2016年12月07日 16:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
12/7 16:20
武州中川駅に到着。
16:27発で帰路に。

感想

紅葉も終わり落葉を踏みながらの山歩きでした。
このエリアの地図を見ると破線が何か所かあり気になっていました。
矢岳もどんな場所なのか行ってみたく計画しました。
武州中川駅からピストンだと矢岳から長沢背稜までの区間が歩けなくなるので日原から歩いてみました。
問題はこの時期は日没が早いこと。
コースタイムで歩くと確実に日没です。
装備は日没にも対応できるようにしていますが、できれば避けたいですからね。
そんな事を考えて計画したのに、当日はまさかの電車で寝過ごし!
武蔵野線で西国分寺駅で乗換なのに気づいたら北府中駅到着寸前。
もうこのルートはあきらめて青梅からのルートをと。
でも立川からの時刻を調べたら続行の電車で1分の乗換で奥多摩行きに乗れることが判明。
ギリギリセーフで奥多摩行き電車に乗れました。

今回はルートの下調べは一応したものの強者ばかりのレポだったので、タイム的には参考にならないと考えて長沢背稜の分岐までは巻道を歩きました。
分岐からは落葉で見事に踏み跡が消えている所が多々ありました。
道標も数えるほどです。
展望もこの時期は冬枯れしていて比較的展望は楽しめました。
葉が茂っている時期はどんな感じなんだろう?

この日、山中で出会った人は2人だけ。
静かな山歩きが出来ました。

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