鈴鹿。宮妻峡から鎌ヶ岳周回

2016年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:53

7:22 宮妻峡駐車場
7:55 7:59 水沢峠登山口
8:51 8:54 水沢峠
9:17 9:18 水沢岳
9:53 9:53 鎌尾根5峰
10:33 10:34 尾根分岐
10:37 10:38 岳峠
10:45 11:36 鎌ヶ岳
11:45 11:46 岳峠
11:50 11:52 尾根分岐
12:04 12:05 カズラ谷分岐
12:33 12:34 水場
13:00 13:02 カズラ滝
13:15 宮妻峡駐車場

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鎖、ロープ設置の所もあるが落ち着いて歩けば特に危険な所はない。
登山道も明瞭で道しるべも多く設置されており迷うことはない…。、と言いたいところですが、鎌ヶ岳の山頂から戻るときに他の登山客に釣られて方向を間違えて武平峠の方に降りてまいました。

写真

12/11 7:27

カズラ谷経由の登山道を右に見送り、ゲート側の林道をしばらく歩きます

12/11 7:35

遠くに見えるあれが鎌ヶ岳でしょうか？

12/11 7:45

しんどくはないけれど、ながながと曲がりくねった林道をひたすら進みます

12/11 7:58

30分以上かかってようやく水沢峠登山口に来ました

12/11 8:00

登山口からはうってかわっての急登続きになります

12/11 8:35

がれ場の急登もあり、体があったかく、いや、暑くなってきました。

12/11 8:40

12/11 8:44

12/11 8:51

水沢峠につきました。ここで少し休憩。
でも、休憩するとすぐに寒くなるんですよねえ。

12/11 8:51

これまでとは雰囲気の違う，稜線コースを歩きます。

12/11 9:05

12/11 9:08

突然、青空と一面のザレ場が出てきました。

12/11 9:08

向こうに海が見えました。

12/11 9:14

ちょっぴり雪も出てきました

12/11 9:17

水沢岳に着きました。

12/11 9:18

鎌ヶ岳も正面に見えてテンションあがります！

12/11 9:19

雪も増えました！

12/11 9:22

ゲッ、ザレ場の激下り！！

12/11 9:23

と思ったら左にもう少し歩きやすい道がありました。よかった、よかった。

12/11 9:28

降りて振り返って見たところ。

12/11 9:43

鎌ヶ岳かっこいいですね。

12/11 9:49

鎌ヶ岳の手前に岩峰が立ちはだかっており、ミニチュアなアルプス感さえあります。

12/11 9:56

本峰への上り下りが続きます。

12/11 9:58

12/11 9:59

鎖場もありますが大したことはありません。

12/11 10:10

鎌ヶ岳、間近に迫ってきました。

12/11 10:18

この、砂と石の感じは鈴鹿ではちょいちょい見かける不思議な光景。

12/11 10:33

残念ながらちょっと曇ってきました。

12/11 10:33

12/11 10:38

最後まで岩場だけでなく草場も多くて、低山らしいです。

12/11 10:41

もう一登り。

12/11 10:50

程よい疲れ具合で、鎌ヶ岳山頂に到着。

12/11 11:04

なかなかの曇天ですが・・・。
寒いので、ランチを食べたらすぐに下りました。

12/11 11:46

もどる道をまちがえて、30分くらいロスをしたあと、ようやくカズラ谷方面の道に軌道修正できました。

12/11 11:47

12/11 13:04

12/11 13:11

無事に帰れました。

撮影機器：

AQUOS PHONE si SH-07E docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

babyleaf

久しぶりの山登り、この時期はどこに行こうか毎年迷います。
雪が中途半端ですし、天気が今一つだったりするので難しいですね。

比良さん系にしようか、福井県にしようか、かなり悩みました。
で、久しぶりなんで、6時間くらいで回れるところで、まだ行ったことのない、鈴鹿山脈の鎌ヶ岳に急きょ前日決定。

念のため軽アイゼン持っていきましたが結果的には全く必要なかったです。
アップダウンあり、岩場あり、樹林帯あり、渡渉あり、雪あり、といろいろ楽しめるコースになりました。
侮っていたら、周りの登山客に見とれて、下りのコースを間違えるという痛恨のミス！
まあ、これも今となっては良い体のトレーニングになりました（前向き）。

思ったよりも早く終わった自分にも少し満足できましたし、充実した山行になりました。