記録ID: 1035217
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ハイキング
奥武蔵
矢岳 破線ルートに独りだけ
2016年12月30日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,409m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:05
14:57
ゴール地点
天候 | 晴れ、気温:-4度〜+3度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に踏み後が不明瞭の上に、落ち葉が積もりわかりにくい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
2000m以上では風が強そうなので近場の低山。熊は冬眠していて、蜂もいない季節と信じて、破線ルートの矢岳にした。
「憩いの広場」まできたら、「ピーッ」と悲鳴のような鹿の鳴声が。冷たい空気に包まれていることもあり、ちょっとブルーな気分になった。
若御子山の急登は、落ち葉とやわらかい土で滑り、枯れ木を掴んでも折れるだけで、なかなか前に進まない。
篠戸山の東斜面は伐採されて、景色と日当たりがよくのんびりできる。ここからの武甲山は昔の姿のまま。
さらに登ると広葉樹の落ち葉が多くて踏み跡が不鮮明。尾根を外さないように気が抜けない。時々鹿や小動物のフンがあり、熊は眠っていることを祈るばかり。
いくつかのピークを過ぎて矢岳に到着。見晴しが悪いのですぐに下山開始。
大反山を過ぎたところで尾根を一本間違えたことに気が付く。戻ることはできるが、若御子山からの急な下りが嫌なのと、ガイド地図の破線ルート上に乗っているのでこのまま下ることにした。
こちらはさらに落ち葉が多く、隠れた木の根や、枝打ちされた枝が大量にあり足を取られ、足首と膝に負担がかかる。
誰とも会わない独り占めの登山でした。
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