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記録ID: 1035217
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

矢岳 破線ルートに独りだけ

2016年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
13.9km
登り
1,421m
下り
1,409m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:32
合計
8:05
6:52
52
7:44
7:44
24
8:08
8:18
22
8:40
8:41
7
8:48
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8
8:56
9:01
22
9:23
9:26
34
10:00
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10
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71
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55
12:24
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15
12:39
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14
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79
14:57
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0
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ゴール地点
天候 晴れ、気温:-4度〜+3度
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
全体的に踏み後が不明瞭の上に、落ち葉が積もりわかりにくい。
下車したのは私だけ。
2016年12月30日 06:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
12/30 6:49
下車したのは私だけ。
駅の綺麗なトイレです。
2016年12月30日 06:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 6:51
駅の綺麗なトイレです。
早朝で誰もいない。正面は熊倉山?、矢岳は左端かな?
2016年12月30日 06:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 6:55
早朝で誰もいない。正面は熊倉山?、矢岳は左端かな?
無事の登山をお願いして。
2016年12月30日 07:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 7:02
無事の登山をお願いして。
不動窯の資材置き場を左に入る。左の建物はお休み処。
2016年12月30日 07:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 7:02
不動窯の資材置き場を左に入る。左の建物はお休み処。
車道に出たら左へ、畑の端からこの登山道に入る。
2016年12月30日 07:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 7:10
車道に出たら左へ、畑の端からこの登山道に入る。
植林された杉林。
2016年12月30日 07:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 7:11
植林された杉林。
獣害防止ネットの出入り口を開けて、しっかり結んでおきます。
2016年12月30日 07:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 7:12
獣害防止ネットの出入り口を開けて、しっかり結んでおきます。
いこいの広場経由で。
2016年12月30日 07:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 7:16
いこいの広場経由で。
開けたところが憩いの広場。福寿草の季節は2〜3月。笛の音のような鹿の鳴声が・・・。
2016年12月30日 07:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 7:30
開けたところが憩いの広場。福寿草の季節は2〜3月。笛の音のような鹿の鳴声が・・・。
この落ち葉、大きくて下が見えない。
2016年12月30日 07:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 7:41
この落ち葉、大きくて下が見えない。
若御子峠。
2016年12月30日 07:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 7:43
若御子峠。
上に社が見える。急登の始まり。
2016年12月30日 07:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 7:53
上に社が見える。急登の始まり。
踏み後がないので尾根を直登。落ち葉で滑る。
2016年12月30日 07:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 7:57
踏み後がないので尾根を直登。落ち葉で滑る。
大きな岩。右奥に進みます。
2016年12月30日 07:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 7:59
大きな岩。右奥に進みます。
大きな岩からツララが一本。大きさがわかるように一緒に記念写真。
2016年12月30日 08:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 8:00
大きな岩からツララが一本。大きさがわかるように一緒に記念写真。
だいぶ上がってきた。
2016年12月30日 08:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 8:00
だいぶ上がってきた。
トラロープ助かります。
2016年12月30日 08:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 8:03
トラロープ助かります。
秩父湖。
2016年12月30日 08:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 8:12
秩父湖。
若御子山(わかみこやま)。
2016年12月30日 08:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 8:13
若御子山(わかみこやま)。
自然のアート。
2016年12月30日 08:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 8:23
自然のアート。
2016年12月30日 08:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 8:29
だいぶ緩やかになる。広葉樹があり熊がいそうな場所。
2016年12月30日 08:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 8:32
だいぶ緩やかになる。広葉樹があり熊がいそうな場所。
樹林の中の大反山。
2016年12月30日 08:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 8:40
樹林の中の大反山。
東電69号鉄塔。
2016年12月30日 08:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 8:53
東電69号鉄塔。
武甲山が見える。
2016年12月30日 09:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 9:23
武甲山が見える。
気温マイナス1度。日影の風は冷たい。
2016年12月30日 09:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 9:25
気温マイナス1度。日影の風は冷たい。
ここから篠戸山の東面は伐採され、武甲山・大持山・子持山の眺めがよい。
2016年12月30日 09:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 9:35
ここから篠戸山の東面は伐採され、武甲山・大持山・子持山の眺めがよい。
時々犬が吠える声が。以前、武甲山に登った時も猟犬と遭遇した。今年8月にクマに襲われた方がいたので気を付けないと。
2016年12月30日 09:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 9:41
時々犬が吠える声が。以前、武甲山に登った時も猟犬と遭遇した。今年8月にクマに襲われた方がいたので気を付けないと。
行動食にフルグラを試す。100均で買ったボトルに入れてると3食分(150g)660kcl。
2016年12月30日 09:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 9:47
行動食にフルグラを試す。100均で買ったボトルに入れてると3食分(150g)660kcl。
それとドライマンゴーとディーツ。
2016年12月30日 09:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 9:48
それとドライマンゴーとディーツ。
篠戸山。
2016年12月30日 10:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 10:00
篠戸山。
武甲山はこちらからだと昔のまま。
2016年12月30日 10:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 10:00
武甲山はこちらからだと昔のまま。
これは霜?それとも雪?
2016年12月30日 10:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 10:05
これは霜?それとも雪?
ほんとに踏み後がない。
2016年12月30日 10:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 10:08
ほんとに踏み後がない。
やっぱり雪かな。
2016年12月30日 10:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 10:22
やっぱり雪かな。
先週の雨が、ここでは雪だったのか。
2016年12月30日 10:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 10:22
先週の雨が、ここでは雪だったのか。
凍ってはいないのでアイゼンは不要。
いくつかのピークを越えて。
2016年12月30日 11:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 11:14
凍ってはいないのでアイゼンは不要。
いくつかのピークを越えて。
これが最後の登り。
2016年12月30日 11:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 11:17
これが最後の登り。
矢岳到着。
2016年12月30日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 11:26
矢岳到着。
記念写真。歩きにくくてつらかった。
2016年12月30日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 11:26
記念写真。歩きにくくてつらかった。
山名標の裏にある温度計でマイナス4度。
2016年12月30日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 11:26
山名標の裏にある温度計でマイナス4度。
山頂全景。
2016年12月30日 11:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 11:28
山頂全景。
景色も見られないので下ります。
2016年12月30日 11:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 11:32
景色も見られないので下ります。
篠戸山から武甲山のアップ。
2016年12月30日 12:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 12:32
篠戸山から武甲山のアップ。
ここを左に。
2016年12月30日 13:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 13:06
ここを左に。
両神山。
2016年12月30日 13:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 13:14
両神山。
一つ西側の尾根を下っていることに気が付く。ガイド地図には破線だけど登山道があるし、若御子山の急坂を下るより、こっちのほうがよさそう。
2016年12月30日 13:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 13:51
一つ西側の尾根を下っていることに気が付く。ガイド地図には破線だけど登山道があるし、若御子山の急坂を下るより、こっちのほうがよさそう。
しかし、こっちは落ち葉がすごい。足首まで埋まってしまう。踏み跡は無い。
2016年12月30日 13:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 13:51
しかし、こっちは落ち葉がすごい。足首まで埋まってしまう。踏み跡は無い。
広めの道らしきところに出た。これで楽に下山と思ったら、落ち葉と枝打ちで落ちた枝が多く脚に絡みつく。足元が不安定で膝に来る。
2016年12月30日 13:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 13:53
広めの道らしきところに出た。これで楽に下山と思ったら、落ち葉と枝打ちで落ちた枝が多く脚に絡みつく。足元が不安定で膝に来る。
沢に出た。
2016年12月30日 14:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 14:23
沢に出た。
憩いの広場との分岐まで戻ってきた。
2016年12月30日 14:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 14:33
憩いの広場との分岐まで戻ってきた。
朝、私が結んだ獣害防止ネットの紐がそのまま。
2016年12月30日 14:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/30 14:37
朝、私が結んだ獣害防止ネットの紐がそのまま。
下山完了。誰とも会わない登山でした。
2016年12月30日 14:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/30 14:44
下山完了。誰とも会わない登山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 2000m以上では風が強そうなので近場の低山。熊は冬眠していて、蜂もいない季節と信じて、破線ルートの矢岳にした。
 「憩いの広場」まできたら、「ピーッ」と悲鳴のような鹿の鳴声が。冷たい空気に包まれていることもあり、ちょっとブルーな気分になった。
 若御子山の急登は、落ち葉とやわらかい土で滑り、枯れ木を掴んでも折れるだけで、なかなか前に進まない。
 篠戸山の東斜面は伐採されて、景色と日当たりがよくのんびりできる。ここからの武甲山は昔の姿のまま。
 さらに登ると広葉樹の落ち葉が多くて踏み跡が不鮮明。尾根を外さないように気が抜けない。時々鹿や小動物のフンがあり、熊は眠っていることを祈るばかり。
 いくつかのピークを過ぎて矢岳に到着。見晴しが悪いのですぐに下山開始。
 大反山を過ぎたところで尾根を一本間違えたことに気が付く。戻ることはできるが、若御子山からの急な下りが嫌なのと、ガイド地図の破線ルート上に乗っているのでこのまま下ることにした。
 こちらはさらに落ち葉が多く、隠れた木の根や、枝打ちされた枝が大量にあり足を取られ、足首と膝に負担がかかる。
 誰とも会わない独り占めの登山でした。

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