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Yamareco

記録ID: 1035759
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山・小持山・武甲山(名郷BS〜鳥首峠〜各山頂〜浦山口駅)

2016年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
17.9km
登り
1,700m
下り
1,768m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:55
合計
6:03
8:08
30
8:38
8:45
38
9:23
9:32
33
10:05
10:08
19
10:27
10:27
10
10:37
10:42
6
10:48
10:49
29
11:18
11:24
22
11:46
11:47
28
12:15
12:15
5
12:20
12:40
4
12:44
12:44
17
13:01
13:03
37
13:40
13:41
24
14:11
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
名郷方面のバスは西武線飯能駅発だが、JR八高線の東飯能駅からも乗れる。
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭。鳥首峠〜小持山の少し先までは、細かいアップダウンが多く、岩場っぽい場所もある。特に危険というほどではないが。
雪がうっすらとある部分もあったが、特に問題なし。
その他周辺情報 名郷バス停にトイレあり。武甲山のトイレは冬期閉鎖中。
なぐりぼう……
2016年12月30日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 8:06
なぐりぼう……
名郷バス停(トイレあり)。
2016年12月30日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 8:07
名郷バス停(トイレあり)。
まずは車道歩き。
2016年12月30日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 8:08
まずは車道歩き。
今回は左の鳥首峠へ(右は妻坂峠)。
2016年12月30日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 8:17
今回は左の鳥首峠へ(右は妻坂峠)。
植樹帯の横の車道を歩いていく。
2016年12月30日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 8:30
植樹帯の横の車道を歩いていく。
突然人工物だらけのこんな場所に出る。
2016年12月30日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 8:37
突然人工物だらけのこんな場所に出る。
路面にはうっすらと雪が。この先に進んだが、JFEミネラルの土地だとかで、行き止まり。
2016年12月30日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/30 8:37
路面にはうっすらと雪が。この先に進んだが、JFEミネラルの土地だとかで、行き止まり。
「ハイキング道」と書いてある手前のここからが登山口。
2016年12月30日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 8:40
「ハイキング道」と書いてある手前のここからが登山口。
左のJFEミネラルの土地を巻くように登山道が設けられている。
2016年12月30日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 8:43
左のJFEミネラルの土地を巻くように登山道が設けられている。
JFEミネラルの土地の中には、よくわからない構造物あり。
2016年12月30日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 8:44
JFEミネラルの土地の中には、よくわからない構造物あり。
普通の登山道に。
2016年12月30日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 8:54
普通の登山道に。
つぶれた廃屋。
2016年12月30日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 8:55
つぶれた廃屋。
よくわからない祠。
2016年12月30日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 8:56
よくわからない祠。
右上を見ると結構な岩。
2016年12月30日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 8:57
右上を見ると結構な岩。
落ち葉の積もった廃屋。
2016年12月30日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 8:58
落ち葉の積もった廃屋。
うっすらと雪が見られる場所も。
2016年12月30日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 9:00
うっすらと雪が見られる場所も。
斜面を直登する分岐があって階段が設けられているが、おそらく送電線の作業道と思われる。できれば左は、「有馬山」の他に「鳥首峠」と書いてほしいところ。
2016年12月30日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 9:10
斜面を直登する分岐があって階段が設けられているが、おそらく送電線の作業道と思われる。できれば左は、「有馬山」の他に「鳥首峠」と書いてほしいところ。
急登だが、ようやく上の青空が見えてきた。
2016年12月30日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 9:20
急登だが、ようやく上の青空が見えてきた。
鳥首峠に到着。予想以上に時間がかかった。
2016年12月30日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 9:28
鳥首峠に到着。予想以上に時間がかかった。
峠の祠。
2016年12月30日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 9:28
峠の祠。
ここから大持山に向かう尾根に乗ったが、結構な斜度。
2016年12月30日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 9:30
ここから大持山に向かう尾根に乗ったが、結構な斜度。
ようやく斜度が緩くなってくる。
2016年12月30日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 9:37
ようやく斜度が緩くなってくる。
またJFEミネラルの立入禁止区域。
2016年12月30日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 9:41
またJFEミネラルの立入禁止区域。
「右」と落書きしてあるが、実際はロープ沿いに左に回る。
2016年12月30日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 9:41
「右」と落書きしてあるが、実際はロープ沿いに左に回る。
伐採してあって左側に眺望が開ける。
2016年12月30日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 9:44
伐採してあって左側に眺望が開ける。
こんな感じに鞍部が伐採されている。
2016年12月30日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 9:45
こんな感じに鞍部が伐採されている。
送電鉄塔があったから伐採されているのか。
2016年12月30日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 9:46
送電鉄塔があったから伐採されているのか。
明るい尾根歩き。
2016年12月30日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 9:55
明るい尾根歩き。
ここは岩場を下る必要がある。注意が必要。結構アップダウンがある。
2016年12月30日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 10:01
ここは岩場を下る必要がある。注意が必要。結構アップダウンがある。
反対側から見る(左から下りてきた)。
2016年12月30日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 10:02
反対側から見る(左から下りてきた)。
初冬のウノタワ1。
2016年12月30日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 10:06
初冬のウノタワ1。
初冬のウノタワ2。
2016年12月30日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 10:07
初冬のウノタワ2。
ウノタワ分岐。
2016年12月30日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 10:08
ウノタワ分岐。
ウノタワ入口から。
2016年12月30日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 10:08
ウノタワ入口から。
明るい斜面を登る。
2016年12月30日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 10:10
明るい斜面を登る。
気持ち良い。
2016年12月30日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 10:19
気持ち良い。
針葉樹も。
2016年12月30日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 10:28
針葉樹も。
大持山の肩に到着。東から南にかけて視界が広がる。妻坂峠経由と比べてアップダウンがある分、余計に時間がかかった。
2016年12月30日 10:38撮影
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12/30 10:38
大持山の肩に到着。東から南にかけて視界が広がる。妻坂峠経由と比べてアップダウンがある分、余計に時間がかかった。
妻坂峠方面。
2016年12月30日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 10:39
妻坂峠方面。
大持山に向かう。
2016年12月30日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 10:42
大持山に向かう。
岩場っぽい尾根を登る。
2016年12月30日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 10:45
岩場っぽい尾根を登る。
大持山に到着。山頂は狭い。
2016年12月30日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 10:48
大持山に到着。山頂は狭い。
あまり眺望は開けない。
2016年12月30日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 10:49
あまり眺望は開けない。
小持山へ。
2016年12月30日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 10:53
小持山へ。
岩が増えてくる。うまく巻くようにつくられているところもあるので、ピンクテープをよく見る必要あり。ここは右に。
2016年12月30日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 10:55
岩が増えてくる。うまく巻くようにつくられているところもあるので、ピンクテープをよく見る必要あり。ここは右に。
岩が多い。この上に眺望地点。
2016年12月30日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 10:56
岩が多い。この上に眺望地点。
このコース一番の眺望が得られる。
2016年12月30日 11:01撮影
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12/30 11:01
このコース一番の眺望が得られる。
突き出た岩に置かれた石。岩の下は断崖絶壁。恐ろしくて近づけないが、一体誰が……
2016年12月30日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 11:04
突き出た岩に置かれた石。岩の下は断崖絶壁。恐ろしくて近づけないが、一体誰が……
アップダウンが激しい。
2016年12月30日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:11
アップダウンが激しい。
またしても岩。ここも右に巻くのだったか。
2016年12月30日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 11:13
またしても岩。ここも右に巻くのだったか。
小持山山頂。大持山と比べるとかなり広い。
2016年12月30日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:19
小持山山頂。大持山と比べるとかなり広い。
山頂標識。
2016年12月30日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:19
山頂標識。
武甲山。裏側は普通の山。
2016年12月30日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 11:20
武甲山。裏側は普通の山。
大持山よりも眺望が開ける。
2016年12月30日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:20
大持山よりも眺望が開ける。
下りる。
2016年12月30日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:21
下りる。
武士平への分岐。そちらには行かずに直進。
2016年12月30日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 11:22
武士平への分岐。そちらには行かずに直進。
武甲山を見ながら下りる。
2016年12月30日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:25
武甲山を見ながら下りる。
落ち葉をかき分けながら、延々と下りる。
2016年12月30日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:31
落ち葉をかき分けながら、延々と下りる。
一気に下りるのではなく、下りたり登ったりを繰り返しながら、かなりの高度差を下りていく。
2016年12月30日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:37
一気に下りるのではなく、下りたり登ったりを繰り返しながら、かなりの高度差を下りていく。
ようやく鞍部のシラジクボに到着。あと高低差200mなら問題ないか?
2016年12月30日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:47
ようやく鞍部のシラジクボに到着。あと高低差200mなら問題ないか?
と思いきや、かなりヘロヘロになっていて、足が前に出ない。
2016年12月30日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:53
と思いきや、かなりヘロヘロになっていて、足が前に出ない。
岩っぽいところも。
2016年12月30日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 11:54
岩っぽいところも。
右が針葉樹、左が落葉広葉樹の中を休み休み登っていく。
2016年12月30日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 12:03
右が針葉樹、左が落葉広葉樹の中を休み休み登っていく。
浦山口駅方面への分岐。
2016年12月30日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 12:15
浦山口駅方面への分岐。
もう少し。
2016年12月30日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 12:16
もう少し。
少しなだらかな空間となる。
2016年12月30日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 12:17
少しなだらかな空間となる。
山頂近くの神社。
2016年12月30日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 12:19
山頂近くの神社。
立入禁止の柵の横を左に。
2016年12月30日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 12:21
立入禁止の柵の横を左に。
武甲山展望台。
2016年12月30日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 12:22
武甲山展望台。
展望台からのパノラマ。市街地越しに見える山々。
2016年12月30日 12:23撮影
1
12/30 12:23
展望台からのパノラマ。市街地越しに見える山々。
白いのは浅間山か。
2016年12月30日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 12:23
白いのは浅間山か。
石灰岩の掘削現場。
2016年12月30日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 12:39
石灰岩の掘削現場。
トイレは冬期閉鎖中。
2016年12月30日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 12:43
トイレは冬期閉鎖中。
分岐から下山開始。
2016年12月30日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 12:44
分岐から下山開始。
場所によって眺望あり。
2016年12月30日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 12:57
場所によって眺望あり。
かなり急な坂を下りる。
2016年12月30日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:01
かなり急な坂を下りる。
長者屋敷の頭。何人か休んでいた。
2016年12月30日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:02
長者屋敷の頭。何人か休んでいた。
眺望あり。
2016年12月30日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 13:04
眺望あり。
しばらく比較的広い尾根の上を歩く。
2016年12月30日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:09
しばらく比較的広い尾根の上を歩く。
ここから地図上でジグザグに書かれている坂を下ることに。
2016年12月30日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:18
ここから地図上でジグザグに書かれている坂を下ることに。
下を見るとかなりの急傾斜。
2016年12月30日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:18
下を見るとかなりの急傾斜。
といっても、ジグザグが大きいので、実際の斜度は非常に緩く、安全・簡単に下りることができる。
2016年12月30日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/30 13:28
といっても、ジグザグが大きいので、実際の斜度は非常に緩く、安全・簡単に下りることができる。
落ち葉もなく楽。
2016年12月30日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:28
落ち葉もなく楽。
下に着いた。
2016年12月30日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:32
下に着いた。
左側に岩の上を流れる川と滝あり。
2016年12月30日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:33
左側に岩の上を流れる川と滝あり。
左奥の小さな滝。
2016年12月30日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:34
左奥の小さな滝。
右奥の段になった滝。かなり上から落ちてきている。
2016年12月30日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:35
右奥の段になった滝。かなり上から落ちてきている。
しばらく川沿いに進んでから左岸に渡る。
2016年12月30日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 13:37
しばらく川沿いに進んでから左岸に渡る。
大きな落差の滝。
2016年12月30日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 13:39
大きな落差の滝。
新緑や紅葉シーズンにいいかも。
2016年12月30日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:40
新緑や紅葉シーズンにいいかも。
ここまで車が入れるようだ。ここからは未舗装路・舗装路があるが駅まで車道歩き。
2016年12月30日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/30 13:40
ここまで車が入れるようだ。ここからは未舗装路・舗装路があるが駅まで車道歩き。
途中の社。
2016年12月30日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 13:51
途中の社。
右の尾根の突端にある岩。武甲山から尾根伝いに下りてくると、ここに出てしまって行動不能?
2016年12月30日 14:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 14:03
右の尾根の突端にある岩。武甲山から尾根伝いに下りてくると、ここに出てしまって行動不能?
どっちかと思ったが左に行く旨、小さく書かれている。
2016年12月30日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/30 14:06
どっちかと思ったが左に行く旨、小さく書かれている。
ようやく駅が見えたが、こちらからは入れない。
2016年12月30日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 14:10
ようやく駅が見えたが、こちらからは入れない。
右に回って線路をくぐって駅に到着。
2016年12月30日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/30 14:12
右に回って線路をくぐって駅に到着。

感想

2016年最後の登山ということでヤビツ峠からの塔ノ岳を狙っていたが、3日前くらいの雨が雪になっていたようで、バスが蓑毛止まりとなってしまい、道中の雪の凍結も想定されたので、急遽目標を変更した。以前、名郷から妻坂峠を経由して大持山・小持山まで行ってウノタワを経由して戻ったことがあったが、今回は登ったことのない武甲山まで行って抜けることにした。

今回は前回とは別ルートで鳥首峠経由を選択。妻坂峠方面から分岐してからもしばらくは車道歩きだが、JFEミネラルの敷地の手前から登山道に入る。このあたりでは雪がうっすらと積もっており、この先大丈夫かと思われたが、北側など、場所によっては多少あったが、問題となるほどではなく、滑り止めが必要な個所は全くなかった。鳥首峠までは、斜面沿いの登山道を徐々に上っていく。

鳥首峠からは有馬峠方面からの南北の尾根に乗るが、一貫して登るだけの妻坂峠経由と異なり、アップダウンがかなりあり、岩場っぽいところもあり、大持山に着くまでにかなり体力を消耗した。一面落葉しているので、見晴らしがよく、快適に歩くことはできるが。もしかしてウノタワに雪があるかもと思ったが、うっすらと跡があるだけだった。道中ではだれにも会わず、大持山の肩で1名に会ったのがはじめてだった。ここから先はそれなりにすれ違う人に会ったが。

大持山の肩から小持山、さらにその先にかけては、岩がちのアップダウンのある道が続く。武甲山の最後の鞍部(シラジクボ)に着いた段階でかなりヘロヘロになっていたが、武甲山まで標高差200mとのことでそのまま進んだ。ただ、体力を消耗していたからか、見た目より斜度があったからかわからないが、荒い息をしながら、休み休み何とか登ることとなった。この部分のペースは非常に遅い。

折角登った武甲山だが、北側が石灰岩掘削で立ち入り禁止となっており、展望台は山頂付近の極めて限られた場所に設定されるにとどまっている。一応開放感のある展望は得られるが、狭いところに押し込められているような感じもあって、趣はない。展望台にいる間に発破の音もしていた。

下山は、2万5千分の1地形図に鬼のようなジグザグが書かれていたので、かなりの大変さを予想していたが、植樹の針葉樹林帯の中で落ち葉もないため滑ることはなく、地形図上でジグザグが表現されているということは、逆にそれだけ大きな緩やかなジグザグがつくられているということでもあり、全く問題なく下りることができた。下り切ったところには滝もあって、意外と新緑のときや、紅葉のときにきれいかもしれない。あとは浦山口駅まで渓谷横の道路歩き。

肝心の武甲山がイマイチではあったが、冬の落葉の中で、快適な尾根歩きを楽しむことができた。

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