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Yamareco

記録ID: 1046148
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

矢倉岳(地蔵堂からピストン)

2017年01月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
5.5km
登り
568m
下り
570m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:29
休憩
0:20
合計
2:49
9:50
5
9:55
9:55
60
10:55
10:56
17
11:13
11:31
16
11:47
11:47
50
12:37
12:38
1
12:39
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地蔵堂駐車場に駐車。9時過ぎで4〜5台。
万葉うどんのお客さんも利用しているようで
時間によって混んだりもするのかもしれない。
朝は関係ないけども。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。凍結箇所なし。
ただし、凍結については結果論なので軽アイゼンか
チェーンスパイクは一応持参すべきかと。
その他周辺情報 ●食事
下山後、万葉うどんで食事。
カレーうどん920円。
美味しいは美味しいけど、高すぎやないかい・・・。
https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14004697/

●風呂
足柄温泉に入湯。500円。
町営なのかな。露天・サウナありで綺麗。
富士山を望めるロケーション。
コスパ最強。このクオリティで500円はおすすめ。
星4つ★★★★☆
http://www.ashigaraonsen.com/
土曜日なのに駐車場はこの状況。この日は大寒波が来ているからか、全体的に人少な目でした。
2017年01月14日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 9:52
土曜日なのに駐車場はこの状況。この日は大寒波が来ているからか、全体的に人少な目でした。
さて、いきますか。
2017年01月14日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 9:52
さて、いきますか。
手を合わせて出発。
2017年01月14日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 9:54
手を合わせて出発。
もう案内図として失格な色落ち。
2017年01月14日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 9:54
もう案内図として失格な色落ち。
最初は農道と言った趣です。
2017年01月14日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 9:57
最初は農道と言った趣です。
5分くらい進むと分岐。
2017年01月14日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:03
5分くらい進むと分岐。
案内看板は多く、安心です。
2017年01月14日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:04
案内看板は多く、安心です。
いきなり下り。
2017年01月14日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:06
いきなり下り。
大変ワイルドな橋がありますが、使用せず川を歩いた方がむしろ安全かと。
2017年01月14日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:09
大変ワイルドな橋がありますが、使用せず川を歩いた方がむしろ安全かと。
川を越えるとまぁまぁの急登が。
2017年01月14日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:12
川を越えるとまぁまぁの急登が。
冬っぽいすねぇ。
2017年01月14日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:22
冬っぽいすねぇ。
鉄塔があった場合、この構図の写真を撮るのはむしろ義務。
2017年01月14日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:23
鉄塔があった場合、この構図の写真を撮るのはむしろ義務。
ハーケン打ってあるな。ここクライミングスポットなのかしら。
2017年01月14日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:30
ハーケン打ってあるな。ここクライミングスポットなのかしら。
あっちは白いですな。
2017年01月14日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:31
あっちは白いですな。
急登は続く。
2017年01月14日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:44
急登は続く。
山伏平。この分岐までくればあと少し。
2017年01月14日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 10:57
山伏平。この分岐までくればあと少し。
そしてここから一気に景色が広がる。
2017年01月14日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 11:06
そしてここから一気に景色が広がる。
凄い開けています。
2017年01月14日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 11:08
凄い開けています。
山頂到着。
2017年01月14日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 11:15
山頂到着。
金時山と明神ヶ岳、だと思う。
2017年01月14日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 11:15
金時山と明神ヶ岳、だと思う。
金時と愛鷹。
2017年01月14日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 11:15
金時と愛鷹。
一応山頂の表示も。
2017年01月14日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 11:17
一応山頂の表示も。
山もいいんだけど、海が綺麗に見える。
2017年01月14日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 11:17
山もいいんだけど、海が綺麗に見える。
たぶん江ノ島っすな。
2017年01月14日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 11:35
たぶん江ノ島っすな。
下山します。このアドバイスは非常にナイス。
2017年01月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 12:06
下山します。このアドバイスは非常にナイス。
車はそこそこ一杯ですが、まだスペースありますね。
2017年01月14日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/14 12:41
車はそこそこ一杯ですが、まだスペースありますね。
万葉うどんで昼食。
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万葉うどんで昼食。
混ぜてから食べると言う仕様。美味しかったです。観光地価格なのはやむなし。
混ぜてから食べると言う仕様。美味しかったです。観光地価格なのはやむなし。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 またもストックを車に置きっぱなしにした。

感想

「大寒波がやってくる!」と、ヤマテンはもちろん
普通のニュースでも報じられていた今週末。

でも久しぶりに時間取れる休みなんだよなぁ・・・。

今年一発目の山。ダラダラしていると延々と
ダラダラしてしまいそうなので、ここらで行っておきたい。


と言うことで、以前金時山に登った際、
レコのコメントで教えてもらった「矢倉岳」に行くことに。
さすがにここまで低い山だったら雪も大丈夫だろう。

地蔵堂の比較的広い駐車場に車を置いてスタート。


さて、最初は農道風で、茶畑の横を歩いていく感じですが
程なく一旦河原まで降り、渡渉。
そこから登り返す形で本格的な登りが始まります。

勾配はハイキングとしては急な方だと思いますが、
それなりに平坦な箇所も交えているのであまり辛さは感じません。
ただ、山伏平までは特に見るところも無いので
金時山よりそういった意味では地味かも。

ただ、山伏平以降は素晴らしい眺望が開けているので
そこからは歩くの楽しいです。丹沢も見えます。
残念ながら10分程度で頂上に着いてしまいますが。

頂上からは金時山・明神ヶ岳・愛鷹山塊・富士山
その他の箱根の山・相模湾や小田原の町まで見えます。
眺望は金時山よりずっと素晴らしい!と個人的には思う。


矢倉岳はニセ金時とも言われるそうです。
しかし「道中の」魅力や歴史的背景では
金時山に遅れをとっているものの、
山の魅力では全く引けを取っていません。
難易度も大差ありません。

初心者を連れてくるのであれば
万葉うどんと絡めることを考えてこっちの方が個人的には
お勧めかなぁ。とすら感じてしまいます。判官贔屓すかね。

さっと登れて素晴らしい眺望が得られる矢倉山。
お勧めです。ちなみに冬の方が樹木的に考えて
見晴らしが良いと思います。夏は暑いでしょうね。

次来ることがあれば、今度は金時山と絡めて登ってみましょう。

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