夜中に自宅出発。始発電車&始発バスにて鴨沢BSへ。朝焼けの中、山行スタート。雲取山は昨年7月以来なので久しぶり。
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1/15 6:56
夜中に自宅出発。始発電車&始発バスにて鴨沢BSへ。朝焼けの中、山行スタート。雲取山は昨年7月以来なので久しぶり。
始発バス利用者は少なかったけど、ここに駐車して登り始める人は結構いるようだ。只今、工事中?
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1/15 7:11
始発バス利用者は少なかったけど、ここに駐車して登り始める人は結構いるようだ。只今、工事中?
さあ、登り始めからうっすら雪道、氷道。登山靴でもなんとかいけそうだが、どうせすぐに必要になるのだから、さっそくチェーンスパイク装着。
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1/15 7:15
さあ、登り始めからうっすら雪道、氷道。登山靴でもなんとかいけそうだが、どうせすぐに必要になるのだから、さっそくチェーンスパイク装着。
サクサク進める。粉雪もぱらついていて、この時点で結構寒い。
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1/15 7:53
サクサク進める。粉雪もぱらついていて、この時点で結構寒い。
水場の水も凍っていた。
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水場の水も凍っていた。
堂所。休憩なくどんどん行く。
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1/15 8:09
堂所。休憩なくどんどん行く。
堂所先の富士山viewスポット。予想通り今日はダメみたい。
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1/15 8:20
堂所先の富士山viewスポット。予想通り今日はダメみたい。
堂所過ぎて、巻き道に入ると雪も増えてくる。最近積もったようなきれいな雪が多かった。感触よく、歩きやすい。
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1/15 8:37
堂所過ぎて、巻き道に入ると雪も増えてくる。最近積もったようなきれいな雪が多かった。感触よく、歩きやすい。
プチ氷瀑。寒い中でも喉は乾くので、ここでチョロチョロと出ている水で喉を潤す。寒い中ザックからドリンクを取り出すのは面倒なので…。
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1/15 8:38
プチ氷瀑。寒い中でも喉は乾くので、ここでチョロチョロと出ている水で喉を潤す。寒い中ザックからドリンクを取り出すのは面倒なので…。
橋、滑らないように。チェーンスパイクが心強い。チェーンスパイクってコストパフォーマンス高いと思う。
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1/15 8:38
橋、滑らないように。チェーンスパイクが心強い。チェーンスパイクってコストパフォーマンス高いと思う。
おっ、ここからも朝陽に照らされた相模湾が見える。
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1/15 8:40
おっ、ここからも朝陽に照らされた相模湾が見える。
この6−3の林班界標で七ツ石尾根と交差。
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この6−3の林班界標で七ツ石尾根と交差。
そしてブナ坂着。スルーして先へ。
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そしてブナ坂着。スルーして先へ。
石尾根縦走路が雪の世界になっている。
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1/15 9:11
石尾根縦走路が雪の世界になっている。
ダンシングツリーも久しぶり。
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1/15 9:15
ダンシングツリーも久しぶり。
思う存分雪歩き。これで見晴らしさえ良ければ最高なのに。
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1/15 9:30
思う存分雪歩き。これで見晴らしさえ良ければ最高なのに。
ヘリポートから、ヨモギの頭や小雲取山が見える。
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1/15 9:31
ヘリポートから、ヨモギの頭や小雲取山が見える。
カラマツも寒そう。小雲取山への坂を登りながら撮影。
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1/15 9:54
カラマツも寒そう。小雲取山への坂を登りながら撮影。
そして坂を登り切る。積雪量がすごい。でもたくさんの人のトレースで踏み固められているので大丈夫。道を外すと膝ぐらいまでは沈み込む。
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1/15 9:57
そして坂を登り切る。積雪量がすごい。でもたくさんの人のトレースで踏み固められているので大丈夫。道を外すと膝ぐらいまでは沈み込む。
行動食をポケットから取り出す。すると行動食のゼリーがなんとシャーベット状に!温度計を見ると−6℃、無理もない。シャーベット状のも悪くない。
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1/15 9:59
行動食をポケットから取り出す。すると行動食のゼリーがなんとシャーベット状に!温度計を見ると−6℃、無理もない。シャーベット状のも悪くない。
青空も時々。微妙な天気だな。
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1/15 10:02
青空も時々。微妙な天気だな。
冬景色。自然の芸術。
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1/15 10:04
冬景色。自然の芸術。
雲取避難小屋がもうすぐ。四季を通じて素晴らしい雲取避難小屋のこの景色。雪景色もなかなか。
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1/15 10:07
雲取避難小屋がもうすぐ。四季を通じて素晴らしい雲取避難小屋のこの景色。雪景色もなかなか。
さあ、約半年ぶりに雲取ピークに。
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1/15 10:08
さあ、約半年ぶりに雲取ピークに。
まずは新しい山梨の山名標にタッチ。
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まずは新しい山梨の山名標にタッチ。
青空もだんだん出てきているようだけど、雲やガスが多く、全体的に眺望はいまいち。さあ、東京埼玉の山名標側へ行ってみるか。
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1/15 10:11
青空もだんだん出てきているようだけど、雲やガスが多く、全体的に眺望はいまいち。さあ、東京埼玉の山名標側へ行ってみるか。
いろいろな方のレコで予習済みだったので、特になし。
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1/15 10:16
いろいろな方のレコで予習済みだったので、特になし。
でも一応、記念に。
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1/15 10:14
でも一応、記念に。
長沢背稜方面の山々が少しずつ見え始めた。それにしても寒い寒い。
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1/15 10:18
長沢背稜方面の山々が少しずつ見え始めた。それにしても寒い寒い。
−8℃、寒いわけだ。長時間じっとしていられない。
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1/15 10:18
−8℃、寒いわけだ。長時間じっとしていられない。
避難小屋に避難するとしよう。
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1/15 10:21
避難小屋に避難するとしよう。
ハイカーが既に何人か休んでいた。そして続々と後から入ってくる。この寒波、耐えられないからね。ちなみに避難小屋室内の温度は−6℃。まだ外よりはまし。
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1/15 10:32
ハイカーが既に何人か休んでいた。そして続々と後から入ってくる。この寒波、耐えられないからね。ちなみに避難小屋室内の温度は−6℃。まだ外よりはまし。
外が晴れてきたという話を聞いたので、コーヒーを飲みながら出てみる。確かに東側はすっきりとしてきた。
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1/15 10:50
外が晴れてきたという話を聞いたので、コーヒーを飲みながら出てみる。確かに東側はすっきりとしてきた。
富士山の方向は、相変わらずどんより雲。今日は駄目のようだ。
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1/15 10:48
富士山の方向は、相変わらずどんより雲。今日は駄目のようだ。
長沢背稜方面も行きたいけど…。登山道状況が読めない。
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1/15 10:50
長沢背稜方面も行きたいけど…。登山道状況が読めない。
すっきりとした東側に石尾根をたどって奥多摩駅までいこうと決心。そうと決まればすぐ出発だ。
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1/15 10:50
すっきりとした東側に石尾根をたどって奥多摩駅までいこうと決心。そうと決まればすぐ出発だ。
雲取山山頂を後にする。振り返ると、驚くほどきれいな青空。
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1/15 10:58
雲取山山頂を後にする。振り返ると、驚くほどきれいな青空。
飛龍山方面も見えてきた。雪景色で晴れると全体的に明るい雰囲気になるね。
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1/15 11:02
飛龍山方面も見えてきた。雪景色で晴れると全体的に明るい雰囲気になるね。
飛龍山の向こうにうっすらと大菩薩嶺なども見え始めた。
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1/15 11:11
飛龍山の向こうにうっすらと大菩薩嶺なども見え始めた。
今から行く石尾根(七ツ石〜鷹ノ巣)の稜線はくっきり見える。
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1/15 11:24
今から行く石尾根(七ツ石〜鷹ノ巣)の稜線はくっきり見える。
ヘリポートから。
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1/15 11:31
ヘリポートから。
石尾根の各ピークは、最近結構来て眺望も楽しめている。でも石尾根の巻き道は所々未踏部分がある。石尾根縦走路(巻き道)の旅の始まり。まずは七ツ石山を巻く。
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1/15 11:59
石尾根の各ピークは、最近結構来て眺望も楽しめている。でも石尾根の巻き道は所々未踏部分がある。石尾根縦走路(巻き道)の旅の始まり。まずは七ツ石山を巻く。
七ツ石の水場、出ているが周りが凍っていた。
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1/15 12:09
七ツ石の水場、出ているが周りが凍っていた。
途中、開けたところあり。
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1/15 12:25
途中、開けたところあり。
連なる山並みを見渡せるようになってきたが、富士山は今日はどうしても姿を見せてくれない。
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1/15 12:25
連なる山並みを見渡せるようになってきたが、富士山は今日はどうしても姿を見せてくれない。
気持ちの良い道。巻きながらピークを見上げてみた。
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1/15 12:33
気持ちの良い道。巻きながらピークを見上げてみた。
御前山、かっこいい。前回はあっちからこの石尾根を眺めていたな。
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1/15 12:42
御前山、かっこいい。前回はあっちからこの石尾根を眺めていたな。
あっ、富士の裾野だ。もうひといき。
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1/15 13:10
あっ、富士の裾野だ。もうひといき。
日蔭名栗山を巻いて、巳ノ戸ノクビレで巻き道と尾根道が一時合流。
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1/15 13:22
日蔭名栗山を巻いて、巳ノ戸ノクビレで巻き道と尾根道が一時合流。
なぜか、ここはあまりトレースがないところが多くある。
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1/15 13:23
なぜか、ここはあまりトレースがないところが多くある。
長時間雪の上を歩くのは、いつもより気をつかって疲れるものだ。少し飽きてきた。
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1/15 13:25
長時間雪の上を歩くのは、いつもより気をつかって疲れるものだ。少し飽きてきた。
ここで鷹ノ巣避難小屋が見えてきた。
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1/15 13:27
ここで鷹ノ巣避難小屋が見えてきた。
鷹ノ巣避難小屋前の広場のテーブルでおやつタイム。
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1/15 13:35
鷹ノ巣避難小屋前の広場のテーブルでおやつタイム。
寒いのですぐ出発。次は鷹ノ巣山を巻く。この巻き道は初めて利用するので楽しみ。
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1/15 13:47
寒いのですぐ出発。次は鷹ノ巣山を巻く。この巻き道は初めて利用するので楽しみ。
巻きながらピーク方向を見上げる。空が青いこと青いこと。
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1/15 14:09
巻きながらピーク方向を見上げる。空が青いこと青いこと。
お次は水根山、城山を巻く。ここも巻き道を利用するのは初めて。
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1/15 14:19
お次は水根山、城山を巻く。ここも巻き道を利用するのは初めて。
向こうに見えるのは丹沢の山々だ。
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1/15 14:27
向こうに見えるのは丹沢の山々だ。
鹿たちに遭遇。しばらく見つめ合う。
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1/15 14:47
鹿たちに遭遇。しばらく見つめ合う。
将門馬場から六ツ石山へ向かう道は、雪深かった
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1/15 15:04
将門馬場から六ツ石山へ向かう道は、雪深かった
こんな感じで、膝上ぐらいまで沈んでしまうところもあった。
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1/15 15:05
こんな感じで、膝上ぐらいまで沈んでしまうところもあった。
六ツ石山、少し立ち寄ろうかと思ったが、ひたすら巻くということで行かず。先に進む。
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1/15 15:19
六ツ石山、少し立ち寄ろうかと思ったが、ひたすら巻くということで行かず。先に進む。
その先に、大岳山と御前山が大迫力で見えるスポットがあった。
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1/15 15:36
その先に、大岳山と御前山が大迫力で見えるスポットがあった。
石尾根の奥多摩駅側では、御前山の雄姿が楽しめるスポットが多い。
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1/15 15:39
石尾根の奥多摩駅側では、御前山の雄姿が楽しめるスポットが多い。
三ノ木戸林道、ここも未踏なので選択。
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1/15 15:44
三ノ木戸林道、ここも未踏なので選択。
三ノ木戸林道は、鬱蒼とした暗い針葉樹の植樹帯をひたすらつづら折りして下りていく単調なルート部分が多い。途中モノレールと登山道が交差したりとなり合ったりする。
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三ノ木戸林道は、鬱蒼とした暗い針葉樹の植樹帯をひたすらつづら折りして下りていく単調なルート部分が多い。途中モノレールと登山道が交差したりとなり合ったりする。
そしてアスファルトの道に出る。しばらく道路歩き。
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そしてアスファルトの道に出る。しばらく道路歩き。
途中、いろいろなモノレールが置いてあった。
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1/15 16:20
途中、いろいろなモノレールが置いてあった。
そういえば、そろそろ花粉の時期か…。
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そういえば、そろそろ花粉の時期か…。
道路歩きから、再び登山道のようなルートに入り…、
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1/15 16:30
道路歩きから、再び登山道のようなルートに入り…、
またアスファルトの道路歩き、奥多摩駅が見えてきた。これにて本日の山行終了。今日も早めに帰宅なので飲みも温泉もなし。
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1/15 17:00
またアスファルトの道路歩き、奥多摩駅が見えてきた。これにて本日の山行終了。今日も早めに帰宅なので飲みも温泉もなし。
もしかしたら避難小屋でお会いしていたかもしれないですね。寒かったですね〜!お疲れさまでした!
koitanさん、コメントありがとうございます。
避難小屋でお話しさせていただきました、JiroDaiという者です。修行のような山行でしたね。またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。お疲れ様でした。
やっぱりそうでしたか!お疲れ様でした。こちらこそまたお会い出来るのを楽しみにしています〜!お気をつけて!
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