高水三山〔軍畑駅⇨御嶽駅〕
- GPS
- 05:19
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 753m
- 下り
- 751m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.omekanko.gr.jp/parking/parking.php?m=dt&t=20 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【軍畑駅〜砂防ダム】 舗装路が続きました。砂防ダム付近は、階段を登りました。 【砂防ダム〜高水山】 尾根への取り付けが急傾斜地でしたが九十九折で登りました。 【高水山〜岩茸石山〜惣岳山】 山頂部が急傾斜地になっていますが、その間は、なだらかな道が続きました。薄っすらと雪が残っていました。 【惣岳山〜御嶽駅】 分岐点は、明瞭です。道標もありますが地図を確かめながら歩きました。 |
その他周辺情報 | 日の出町にある生涯青春の湯 つるつる温泉で汗を流しました。 http://www.gws.ne.jp/home/onsen/ |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
手ぶくろ
レインウェア
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
昭和役場へ5:00に集合、男性5名で御嶽駅に向け出発しました。
御嶽駅6:52発の立川行きに乗車し軍畑駅で下車、駅周辺を散策し7時に踏み切り前を出発しました。砂防ダムまでは舗装路が続きましたが道路脇には、黄色く色付いた蝋梅が咲き、青空を背景にカメラを構えたり、柚子の実に触れてみたりと飽きることなく歩くことができました。砂防ダム脇でひと休みし7:53高水山山頂向け出発しました。尾根までは急傾斜地でしたが登山道は、九十九折に整備され歩きやすくなっていました。^_^ 山頂手前の常福院へ8:48に到着。トイレ休憩後、最後のひと登りで高水山山頂へ9:00に到着しました。山頂で休憩されていたトレランランナー様に記念撮影をしていただき、本日の最高地点標高793m岩茸石山・三等三角点に向かいました。山頂手前の標高差70mほどの急登を登りきり9:40に岩茸石山山頂に到着。山頂では、単独山行を楽しまれている女性に記念撮影をお願いしました。
岩茸石山は、全方位素晴らしい眺望に恵まれており、東側には、つくば山・東京スカイツリーをはじめとした都心部の高層ビル群。その先には、東京湾。西側には、東京都の最高地点となる標高2017m雲取山。南側には、御岳山・大岳山。北側には、日光方面と思われる雪をかぶった山。ただ、残念だったのが近くの山並みに隠れてしまったのでしょうか富士山を見れなかったことです。20分ほどの休憩後、岩茸石山を下山し惣岳山に向かいました。急坂を下り尾根を歩き、ところどころに残雪がありましたが積雪1センチほどで、アイゼンを付けることなく歩きました。山頂手前に巻き道がありましたが山頂を目指すために標高差60mの急傾斜を登りました。10:40に惣岳山山頂に到着しました。家族で山行にこられたと思われる男性に記念撮影をお願いし、日当たりの良い丸太に座り、昼休みにしました。山頂には170年以上前に建立されたと思われる青渭神社奥宮がありました。神社の壁面には、多くの彫物がありました。30分ほど休憩し、御嶽駅に向け下りました。途中、「青渭の井」と呼ばれる井戸がありました。12:21に御嶽駅北側にある慈恩院西側にある登山口まで下ってこれました。下山後、次回山行のための情報収集を行い苑池駐車場へ戻り、つるつる温泉に向け出発しました。温泉には、13時30分に入館し、ぬるぬるっとした泉質の温泉を楽しみ14時30分に昭和町に向け出発しました。帰りも渋滞にはまることなく16時少し前に戻ってきました。コースタイム4時間10分の山行でしたが天気にも恵まれ歩行距離約10kmの里山を気持ち良く、計画どおりに歩くことができました。杉や檜の植林帯の山行、神社・仏閣巡り、岩茸石山からの素晴らしい眺望と、幾度も足を運びたくなる累積標高差700mほどのハイキングコースでした。
歩行時間 4時間9分 休憩時間 1時間12分 合計時間 5時間21分の山行でした。
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