金山岩 またもや敗退 2017 02/19

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 8.6km
• 登り: 679m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:04

8:30 第二リフト降り場ト地点
13:34 第二リフト降り場

8:30 平湯温泉スキー場第二リフト降り場12:00金山岩山頂直下(2445)13:30平湯温泉街

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯温泉スキー場に駐車

コース状況／危険箇所等

わさび谷は雪崩の巣　滑る時は注意が必要

その他周辺情報

平湯の森

写真

2/19 8:30

平湯温泉スキー場
第二リフト降り場から登ります
目指すは金山岩

2/19 8:30

天気は良好
午後から崩れる予報

2/19 8:30

アカンダナも綺麗

2/19 8:30

今日の相棒はヘルベント
二日前の雨と昨夜の数センチの積雪クンパックと迷ったがヘルベントにしました

2/19 8:30

昔のカモシカゲレンデから登ります

2/19 8:44

登山道の看板も雪に埋まってます

2/19 8:45

カモシカゲレンデ頂上

2/19 8:45

下のほうで数名登ってくる模様

2/19 8:46

安房峠に降りるときはここから降ります
先月きたときはまだ雪がなく滑走不可能でした。
ようやく滑って降りられるようになったわ

2/19 8:46

いきなり急勾配

2/19 8:56

パウダーや
登らずに滑りたい

2/19 8:56

森林の切れ間から一枚

2/19 8:56

稜線は狭く木も密集
スノーシューのトレースが有るので安心感はあります

2/19 8:56

まだまだ先は長い
振り向いて後を確認　
後続者なまだみえない
一人だと不安がよぎる

2/19 8:56

大崩山方面

2/19 9:03

？？

2/19 9:03

ひたすらトレースを追います

2/19 9:03

雪質が変わってきた

2/19 9:18

少し開けてきたが直ぐに狭くなる

2/19 9:18

2/19 9:18

アップダウンの繰り返し

2/19 9:18

2/19 9:35

2/19 9:35

2/19 9:35

2/19 9:49

2/19 9:49

難所をクリアー

2/19 9:49

となりの山もいい感じ

2/19 9:50

2/19 9:50

落ちたらやばそうや
今回学んだこと　木の下には地面あり
木のないところに雪庇あり

2/19 9:50

2/19 10:31

この辺からトレースが消える
ピンクリボン　こいつを見るとホットします

2/19 11:22

もう少しで頂上
そろそろ森林限界点かな

2/19 11:23

少し休憩
水分と携帯食をとり出発
ここでグローブを外しての作業
指が凍えた　痛恨のミス

この後森林限界点に入り視界が開けてくる
30分ほどで山頂直下に到着
山頂は岩だらけなのでつぼ足で登るか迷う
経験したことのない風と寒さに襲われる
2445mmで撤退を決意

2/19 13:00

安房峠に合流人工物をみると安心します

2/19 13:01

薄いトレースがあるがほぼラッセル

2/19 13:26

今日のコーデ
ここからショートカット

2/19 13:34

ここで終了

2/19 13:34

平湯温泉街、ここから板を担いでスキー場まで戻ります

2/19 14:19

いつものカツ丼
美味

2/19 15:23

平湯の森でまったり
〆はソフトクリーム

撮影機器：

GALAXY S5 SC-04F サムスン

装備

個人装備

防寒着 ネックウォーマー ブーツ ザック スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 タオル ツェルト ビンディング スキー板 シール

感想

itaruamano

寒さでスマホが使えず山頂付近の写真がとれませんでした。その辺の寒さ対策が必要

リベンジで二度目の金山岩
今回もやはり山頂直下で敗退

直下でつぼ足で登ろうか迷うがGPSもスマホのためなんとかスマホが使えるうちにさっさと降りることを決断　極寒なので決断は早い

いい斜面があり滑り込む
滑りこんでから谷は深くなりGPSで確認するとわさび谷に滑り込んだようだ
深い谷で途中逃げ場がなくなる

雪崩れたら終わりだ　至る所に雪崩の跡
滑っていても薄い表層雪崩があり緊張の連続
地元で遭難したら洒落にならないので細心の注意で滑走

下部に近づくとなんとか谷筋からでられた

後は軽いアップダウンを繰り返し安房峠に合流
峠のカーブミラーを見たときの安心感ははんぱない
人工物をみてこんなに安心した経験あはなし