ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 108285
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

高千穂峰・韓国岳・大浪池

2010年11月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
11.5km
登り
1,187m
下り
1,295m

コースタイム

高千穂河原8:37⇒御鉢火口縁9:30⇒高千穂峰(1574m)10:00〜05⇒御鉢火口縁10:25⇒高千穂河原10:50 

バスで移動(10:57〜11:26)

えびの高原11:30⇒韓国岳(1700m)12:40〜13:00⇒避難小屋13:35⇒大浪池14:00⇒登山口14:40
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【入山】バス(霧島神宮駅〜高千穂河原)
【下山】バス(大浪池登山口〜霧島神宮駅)
入山地点の高千穂河原です。
2010年11月27日 08:36撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 8:36
入山地点の高千穂河原です。
お鉢の火口です。けっこう深いです。
2010年11月27日 09:22撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 9:22
お鉢の火口です。けっこう深いです。
韓国岳の方角です。
2010年11月27日 09:24撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 9:24
韓国岳の方角です。
高千穂峰への最後の登りです。
2010年11月27日 09:41撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 9:41
高千穂峰への最後の登りです。
頂上に着きました。
2010年11月27日 09:59撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 9:59
頂上に着きました。
都城の方角です。
2010年11月27日 10:01撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 10:01
都城の方角です。
頂上にある避難小屋の内部。
2010年11月27日 10:03撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 10:03
頂上にある避難小屋の内部。
日本は火山国である事を肌で実感しました。
2010年11月27日 10:04撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 10:04
日本は火山国である事を肌で実感しました。
日陰で分かりにくいけど、山肌の崩れた跡が生々しいです。
2010年11月27日 10:16撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 10:16
日陰で分かりにくいけど、山肌の崩れた跡が生々しいです。
午後の韓国岳の登りです。えびの高原を見下ろします。
2010年11月27日 12:02撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 12:02
午後の韓国岳の登りです。えびの高原を見下ろします。
大浪池も見えてきました。
2010年11月27日 12:33撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 12:33
大浪池も見えてきました。
午前中に登った高千穂峰です。新燃岳が噴煙を上げています。
2010年11月27日 12:38撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 12:38
午前中に登った高千穂峰です。新燃岳が噴煙を上げています。
今日2つめの頂上、韓国岳。霧島連山の最高峰です。
2010年11月27日 12:39撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 12:39
今日2つめの頂上、韓国岳。霧島連山の最高峰です。
大浪池近くの避難小屋。清潔に保たれています。
2010年11月27日 13:36撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 13:36
大浪池近くの避難小屋。清潔に保たれています。
大浪池のカルデラをグルリと回ります。
2010年11月27日 14:00撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 14:00
大浪池のカルデラをグルリと回ります。
振り返ると韓国岳がでっかいです。山の余韻を残しつつバス停に向かいました。
2010年11月27日 14:00撮影 by  W31SA, KDDI-SA
11/27 14:00
振り返ると韓国岳がでっかいです。山の余韻を残しつつバス停に向かいました。
撮影機器:

感想

 九州火山をめぐる山旅の第一弾は高千穂峰だ。前日に都城に入り、今日は周遊きっぷをつかって霧島神宮駅からバスで高千穂河原まで上がる。関東あたりならもう雪の心配も必要だろうが、どうやら九州の山はまだ大丈夫のようだ。他の登山者も雪支度の人はいない。そこがまず東北や上越の山と違うかな。
 よく整備された道をせっせと登り、お鉢経由で一気に頂上へ。今日は眺めもいい。桜島も見えてます。下りもサッと行く。時間的にかなりお釣りができた。なおかつちょうど良くえびの高原に行く次のバスが来た。え〜いもう一丁。韓国岳も登っちゃえ。てな訳で今日はダブルヘッダーとあいなりました。
 でもせかせかと登る山登りがどんなに無意味なものかと十分知ってるつもりなんだが、やはり帰りのバス時間の事を気にすると早足になるもんだ。でもむりするとすぐに息が切れる。もう山岳会の現役でやってた頃とは違うしね。そして今日2つめの頂上である韓国岳へ。午前中に登った高千穂峰がこっちを向いているよ。
 噴煙を上げている新燃岳が近いです。もちろん立ち入り禁止です。下りは大浪池経由で行く。カルデラの淵をグルリと周りバス停へ。バスで霧島神宮駅へ戻る。これから大分へ移動し、明日は由布岳を行きます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1372人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霧島・開聞岳 [日帰り]
韓国岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら