鍋割山で鍋焼うどん(大倉→寄)
- GPS
- 05:25
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
5:31 新宿駅 → 6:44 渋沢駅 (小田急小田原線急行・小田原行、669円) 6:48 渋沢駅北口BS → 7:03 大倉BS (バス、106円) [帰り] 12:45 寄BS → 13:15 新松田駅BS (バス、520円) 13:20 新松田駅 → 新宿駅 (小田急小田原線急行、772円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋割山まで残り500m程の区間、溶けた霜柱で泥沼状態なので滑りやすい。 後沢乗越→後沢出合は、地図に載っていない作業用経路だが道は明瞭。 沢沿いは片方が切れ落ちて道が細い区間があるので通行は慎重に。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
この連休も雪山へ・・・と考えていましたが、天気予報が芳しくない。
雪山以外とならば、まだ行った事が無い山を静かに黙々と登りたいな〜と思ったので、以前から気になっていた丹沢の鍋割山へ行ってきました。
水歩荷&鍋焼きうどん&地図に載っていない道の確認が今回のキーポイント。
大倉を出発してしばらく林道。実に6km程ひたすら林道。
ミズヒ沢渡渉点で2.7L水ペットボトルを1本ザックに詰め、ようやく登山道へ。
山頂まで急登が続きますが、少しでも早く名物鍋焼きうどんを求めるパワーで一気に山頂へ到達。
まだ 10:00 頃だったので登山客も少なく、 注文時には4人待ちでしたがすぐに出てきました。
土鍋の蓋を開けた時に立ちこめる湯気がド迫力。カボチャの天ぷら&おあげ&ほうれん草&長ネギ&椎茸&シメジ&えのき&卵が乗って具だくさん。程よいコシのある麺とうどん出汁が少し冷えた身体に染み渡り、確かに下界では味わえない絶品でした。
風も穏やかで天気も良かったので、食後にゆっくり景色を楽しんで下山。この頃には沢山の登山客が到着して、あちらこちらで鍋焼きうどんを食べている風景が他の山ではありえないので妙に面白かった。
下山時、山頂直下の登山道が泥沼状態になってすれ違い時に2回ずっこけ。
両手に2.7Lずつ持って登っている兄さん達が危なっかしく見えたけど、トレーニングみたいなもんだろうか?
後沢乗越まで下りてきて、地図に載っていないけど整備されている作業用経路が通行出来るという情報を事前に得て調べていたので探索してみると、分岐を少し直進した右手にゲートを発見。
ゲートを潜って尾根筋の急斜面を下りた後は、沢沿いを進む道が続く。
一箇所道が狭くてヒヤリとした区間がありましたが、ルートが明瞭で歩きやすかったです。ただ、一般登山道ではないので万人にお勧めできるかというと微妙。
林道に合流すると、あとはひたすら舗装路歩き。
寄バス停に到着した時に、丁度バスが出発するところだったので慌てて乗り込んで今回のミッション終了。
丹沢は一回しか行った事なかったのですが、朝イチで奥多摩へ行くよりも早い時間に大倉へ到着できるという事に気がつきました。今年はこの辺りをもっと歩いてみたいと思います。
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