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Yamareco

記録ID: 1092742
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

鬼ヶ島 マザーツリーを訪ねて(芦屋~渦森橋)

2017年03月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:35
距離
23.8km
登り
2,640m
下り
2,535m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
1:19
合計
10:37
6:56
10
7:06
7:06
4
7:10
7:10
9
7:19
7:19
8
7:27
7:27
10
7:37
7:37
19
万物相
8:29
8:43
13
8:56
8:57
4
9:01
9:02
34
9:36
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47
10:23
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57
11:20
11:50
17
12:07
12:07
7
12:14
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20
12:34
12:37
26
13:03
13:10
30
13:40
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17
13:57
13:58
24
14:22
14:32
52
15:24
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62
16:26
16:30
30
17:00
17:04
21
17:25
17:25
8
17:33
渦森橋バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:阪急芦屋川、復路:渦森橋BS
(途中、「神鉄 有馬温泉~有馬口」は、電車にて移動)
コース状況/
危険箇所等
有馬口~鬼ヶ島:
 鬼ヶ島の尾根に乗るまでは、しっかりルートを確認すること。
 (尾根に乗ってしまえば、明確な踏み跡があります。)
ロックガーデン入り口。今日はここから鬼ヶ島を目指します。
2017年03月25日 06:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
3/25 6:45
ロックガーデン入り口。今日はここから鬼ヶ島を目指します。
リスくん、おはよう。
2017年03月25日 06:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 6:45
リスくん、おはよう。
護摩堂にお参りしました。
2017年03月25日 06:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 6:48
護摩堂にお参りしました。
火が暖かい。
2017年03月25日 06:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 6:48
火が暖かい。
地獄谷の入り口で準備を整えて、出発です。
2017年03月25日 06:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 6:51
地獄谷の入り口で準備を整えて、出発です。
小滝を乗り越える。
2017年03月25日 06:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 6:59
小滝を乗り越える。
A懸上部からの展望。
2017年03月25日 07:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
3/25 7:16
A懸上部からの展望。
万物相の奇景。
2017年03月25日 07:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 7:35
万物相の奇景。
万物相からの展望。
2017年03月25日 07:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 7:37
万物相からの展望。
そびえ立つ、キャッスルウォール。ド迫力です。
2017年03月25日 07:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
3/25 7:56
そびえ立つ、キャッスルウォール。ド迫力です。
ブラックフェースにやって来ました。脇の巻道を登ります。
2017年03月25日 08:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 8:10
ブラックフェースにやって来ました。脇の巻道を登ります。
中腹までのぼって、下を覗き込む。高度感あります。
2017年03月25日 08:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 8:13
中腹までのぼって、下を覗き込む。高度感あります。
ビックボルダー。
2017年03月25日 08:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
3/25 8:20
ビックボルダー。
テーブルロックで一休み。
2017年03月25日 08:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
3/25 8:21
テーブルロックで一休み。
温かいスープを頂きました。
2017年03月25日 08:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 8:27
温かいスープを頂きました。
六甲アイランドに、サンフラワーが入港してきました。(あれに乗れば、九州まで行けるんだなぁ)
2017年03月25日 08:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 8:28
六甲アイランドに、サンフラワーが入港してきました。(あれに乗れば、九州まで行けるんだなぁ)
荒地山のヤマネコとご対面。ゴールデンに光り輝いていました。
2017年03月25日 08:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 8:48
荒地山のヤマネコとご対面。ゴールデンに光り輝いていました。
雨ヶ峠。
2017年03月25日 09:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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雨ヶ峠。
一軒茶屋。
2017年03月25日 10:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 10:22
一軒茶屋。
瑞宝寺公園に到着。ここでランチ休憩。カップラメーンとコーヒーを頂きました。
2017年03月25日 11:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 11:21
瑞宝寺公園に到着。ここでランチ休憩。カップラメーンとコーヒーを頂きました。
アセビ。
2017年03月25日 11:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 11:51
アセビ。
たわわになっています。
2017年03月25日 11:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 11:52
たわわになっています。
神鉄に乗って、有馬口へ移動。
2017年03月25日 12:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 12:07
神鉄に乗って、有馬口へ移動。
なんと、自動改札が1つしかない。おちゃめな駅から、後半戦のスタートです。
2017年03月25日 12:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 12:14
なんと、自動改札が1つしかない。おちゃめな駅から、後半戦のスタートです。
阪神高速をくぐって、振り返る。
2017年03月25日 12:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 12:27
阪神高速をくぐって、振り返る。
しばらくは林道を進む。
2017年03月25日 12:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 12:29
しばらくは林道を進む。
分岐を左にすすんで振り返る。
2017年03月25日 12:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 12:34
分岐を左にすすんで振り返る。
さらに進みます。
2017年03月25日 12:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 12:34
さらに進みます。
ここから鬼ヶ島へ。これを見逃さないように。
2017年03月25日 12:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 12:37
ここから鬼ヶ島へ。これを見逃さないように。
テープ貼りまくりです。
2017年03月25日 12:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 12:37
テープ貼りまくりです。
倒木をくぐる。
2017年03月25日 12:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 12:42
倒木をくぐる。
鬼ヶ島への尾根に乗りました。ここまでくれば、安心です。
2017年03月25日 12:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 12:44
鬼ヶ島への尾根に乗りました。ここまでくれば、安心です。
マザーツリーのアカガシ。立派です。
2017年03月25日 13:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 13:02
マザーツリーのアカガシ。立派です。
2017年03月25日 13:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 13:03
鬼ヶ島山頂。ここでパンを頂きました。
2017年03月25日 13:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 13:07
鬼ヶ島山頂。ここでパンを頂きました。
水無山、高尾山とつないで、いつもの有馬三山縦走路に合流しました。
2017年03月25日 14:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 14:16
水無山、高尾山とつないで、いつもの有馬三山縦走路に合流しました。
湯槽谷山にも立ち寄って、小休止。
2017年03月25日 14:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 14:21
湯槽谷山にも立ち寄って、小休止。
極楽茶屋跡。
2017年03月25日 15:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 15:24
極楽茶屋跡。
見晴らしが良いです。
2017年03月25日 15:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 15:31
見晴らしが良いです。
うわー。登山道脇が、きれいに伐採されています。
2017年03月25日 15:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 15:31
うわー。登山道脇が、きれいに伐採されています。
ここから、五助山に下ります。
2017年03月25日 15:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 15:35
ここから、五助山に下ります。
五助山山頂。ここで小休止。
2017年03月25日 16:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 16:25
五助山山頂。ここで小休止。
今日も、この分岐を直進しました。
2017年03月25日 16:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 16:38
今日も、この分岐を直進しました。
P109の杭が目印です。ここを左折するのが、正解!
2017年03月25日 16:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 16:51
P109の杭が目印です。ここを左折するのが、正解!
P109から左に道がついています。
2017年03月25日 16:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 16:51
P109から左に道がついています。
小さな沢沿いを下ってきました。(少し水の流れが有り、スリップ注意です)
2017年03月25日 16:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 16:56
小さな沢沿いを下ってきました。(少し水の流れが有り、スリップ注意です)
住吉川を渡渉します。
2017年03月25日 16:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 16:57
住吉川を渡渉します。
右を見ると、登山道が崩れて通行止めの箇所が見えました。(あそこから、落ちたらやばいです)
2017年03月25日 16:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 16:58
右を見ると、登山道が崩れて通行止めの箇所が見えました。(あそこから、落ちたらやばいです)
住吉道に合流しました。
2017年03月25日 16:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 16:59
住吉道に合流しました。
住吉道から、歩いてきた道を振り返る。
2017年03月25日 16:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 16:59
住吉道から、歩いてきた道を振り返る。
舗装路に出ました。
2017年03月25日 17:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3/25 17:21
舗装路に出ました。
エクセル東バス停。くるくるバスが停まっていました。(今日はスルーしました)
2017年03月25日 17:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 17:24
エクセル東バス停。くるくるバスが停まっていました。(今日はスルーしました)
公園の黄色いお花が満開。
2017年03月25日 17:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 17:27
公園の黄色いお花が満開。
めちゃめちゃ綺麗です。
2017年03月25日 17:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 17:27
めちゃめちゃ綺麗です。
見応えありました。
2017年03月25日 17:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 17:26
見応えありました。
渦森橋バス停に到着。お疲れ様でした。
2017年03月25日 17:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3/25 17:33
渦森橋バス停に到着。お疲れ様でした。

感想

今日は鬼ヶ島に行きました。
六甲山のマザーツリーは摩耶の大杉が有名ですが、今回は裏六甲のマザーツリーに会いに行きました。

まずは、芦屋地獄谷から入り、荒地山へつなぐ。小さなエリアに変化に富んだ場所が凝縮されており、何度歩いても楽しいコースですね。
お気に入りのテーブルロックで、ひと休み。お湯を沸かして、スープを頂きました。
眼下に神戸の海を眺めながらの休憩は、最高の贅沢です。

一軒茶屋を越えて、有馬へと下る。ウグイスのさえずりが、春の訪れを感じさせます。瑞宝寺公園で、ランチ休憩後、神鉄に乗り、有馬口駅に移動しました。ここから後半戦の始まりです。

まずは、鬼ヶ島を目指します。初めての道なので、予めダウンロードしておいた先人のGPS軌跡を追って、慎重に進みました。鬼ヶ島山頂へと続く尾根に乗ってしまえば、明確な道がついており、迷うことはありませんが、尾根に乗るまでは慎重にルートを選ぶ必要があります。(いろんな箇所にテープがあり、間違ったテープを追うとミスコースします)

鬼ヶ島の手前で、マザーツリー(アカガシの巨木)にご対面。個々の幹はそれほど太くはないのですが、それが集まると貫禄があります。

鬼ヶ島山頂で、小休止の後、水無山、高尾山を越えて、湯槽谷山へ。予想通り、有馬三山に負けずとも劣らない、アップダウンが激しいコースでした。ここは、侮れません。

そこから極楽茶屋跡へ移動し、五助山経由で下山しました。五助山からの下山は住吉道に下りましたが、最後は結構荒れており、気を使う道でした。(五助山からは、住吉川右岸道に下りるのが一番無難だと思いました)
その後、渦森橋BSまで下りて、バスに乗りました。

有馬三山を良く歩くのですが、この分岐を曲がればどこに行くのだろう?と思っていた道を今回歩くことが出来ました。初めての道はいつもワクワクで楽しいです。

今日も良い山でした。

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体力レベル
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