ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1125558
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

鍋割山〜小丸〜大丸〜塔ノ岳(鍋割山稜+大倉尾根)

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:39
距離
17.7km
登り
1,413m
下り
1,400m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:44
合計
5:38
8:55
38
9:33
9:38
12
9:50
9:52
12
10:04
10:04
4
10:08
10:09
18
10:27
10:28
2
10:30
10:30
41
11:11
11:28
0
11:28
11:29
0
11:29
11:29
15
11:44
11:44
4
11:48
11:48
9
12:14
12:14
14
12:28
12:40
13
12:53
12:53
5
12:58
12:58
6
13:04
13:04
13
13:17
13:18
11
13:29
13:30
6
13:36
13:36
6
13:42
13:42
18
14:00
14:01
3
14:04
14:04
10
14:14
14:15
14
14:29
14:30
3
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:小田急線渋沢駅から大倉バス停まで、大倉行きの神奈中バスに乗車
   大倉バス停から徒歩
帰り:大倉バス停まで徒歩
   大倉バス停から渋沢駅行きの神奈中バスに乗車
※行きも帰りも臨時便のバスでした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:特になし
今日のスタート地点は大倉バス停。ここから3年ぶりに鍋割山へ向かいます。
2017年05月04日 08:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 8:55
今日のスタート地点は大倉バス停。ここから3年ぶりに鍋割山へ向かいます。
ネギ&キャベツ。こういう農村風景は大好きです。
2017年05月04日 08:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 8:59
ネギ&キャベツ。こういう農村風景は大好きです。
雲行きが少々怪しい気が・・・早く登らないと!
2017年05月04日 09:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 9:00
雲行きが少々怪しい気が・・・早く登らないと!
シャガ。この時期の定番ですね。
2017年05月04日 09:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
5/4 9:05
シャガ。この時期の定番ですね。
丹沢名物・シカ柵ゲートをくぐって入場します。
2017年05月04日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:06
丹沢名物・シカ柵ゲートをくぐって入場します。
"二俣"までの間の林道は、砂利道も・・・
2017年05月04日 09:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:12
"二俣"までの間の林道は、砂利道も・・・
舗装された道も歩きやすかったです。
2017年05月04日 09:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:25
舗装された道も歩きやすかったです。
咲き乱れるヤマブキの花は、数十m離れていてもそれと分かります。
2017年05月04日 09:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 9:35
咲き乱れるヤマブキの花は、数十m離れていてもそれと分かります。
花が上向きに咲いているので、ウツギではなくてヒメウツギでしょうか?
2017年05月04日 09:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
5/4 9:40
花が上向きに咲いているので、ウツギではなくてヒメウツギでしょうか?
ニガイチゴ。二俣までの間は、クサイチゴとニガイチゴがあちこちで咲いていました。
2017年05月04日 09:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 9:43
ニガイチゴ。二俣までの間は、クサイチゴとニガイチゴがあちこちで咲いていました。
爽やかな新緑!
2017年05月04日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 9:47
爽やかな新緑!
ようやく二俣に到着。鍋割山へのルートは、ここからが本番です。
2017年05月04日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:50
ようやく二俣に到着。鍋割山へのルートは、ここからが本番です。
二俣〜後沢乗越の間で、何度か沢を渡ります。
2017年05月04日 09:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 9:51
二俣〜後沢乗越の間で、何度か沢を渡ります。
小丸尾根は、当面の間は通行止め。エスケープルートに出来ないので注意が必要です。
2017年05月04日 09:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:54
小丸尾根は、当面の間は通行止め。エスケープルートに出来ないので注意が必要です。
もう一回沢を渡ります。
2017年05月04日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:05
もう一回沢を渡ります。
小さな沢を何度か渡渉しながら、尾根(後沢乗越)を目指します。
2017年05月04日 10:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 10:09
小さな沢を何度か渡渉しながら、尾根(後沢乗越)を目指します。
沢を過ぎると、今度は明るいスギ林。
2017年05月04日 10:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:16
沢を過ぎると、今度は明るいスギ林。
明るいスギ林の林床で、静かに咲くケマルバスミレ。
2017年05月04日 10:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 10:18
明るいスギ林の林床で、静かに咲くケマルバスミレ。
こういう桟道は上下にフワフワと動くので、足元をとられないように気をつけます。
2017年05月04日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:24
こういう桟道は上下にフワフワと動くので、足元をとられないように気をつけます。
ようやく後沢乗越が見えてきた・・・
2017年05月04日 10:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 10:25
ようやく後沢乗越が見えてきた・・・
後沢乗越に到着。西側(写真右側)が崖ですが、チェーンの柵があるので安心です。
2017年05月04日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 10:27
後沢乗越に到着。西側(写真右側)が崖ですが、チェーンの柵があるので安心です。
尾根をガンガン登り始めると、スッキリと晴れてきました!
2017年05月04日 10:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:35
尾根をガンガン登り始めると、スッキリと晴れてきました!
富士山が見えそうで嬉しいものの、暑くてバテバテ・・・
2017年05月04日 10:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:40
富士山が見えそうで嬉しいものの、暑くてバテバテ・・・
暑い・・・早く日陰に入りたい・・・
2017年05月04日 10:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 10:45
暑い・・・早く日陰に入りたい・・・
標高が上がると、木々が芽吹き始めたばかりで日陰がありません(涙)
2017年05月04日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 10:48
標高が上がると、木々が芽吹き始めたばかりで日陰がありません(涙)
サクラが咲いていましたが・・・オオヤマザクラかカスミザクラでしょうか?
2017年05月04日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
5/4 10:48
サクラが咲いていましたが・・・オオヤマザクラかカスミザクラでしょうか?
ちらりと富士山。
2017年05月04日 10:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 10:55
ちらりと富士山。
今度はドドンと富士山!
2017年05月04日 11:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10
5/4 11:01
今度はドドンと富士山!
この辺りで、暑くて水不足になりそうな予感がしてきました。
2017年05月04日 11:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 11:02
この辺りで、暑くて水不足になりそうな予感がしてきました。
ソーラーパネル=山頂!
2017年05月04日 11:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 11:11
ソーラーパネル=山頂!
鍋割山に到着!
2017年05月04日 11:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7
5/4 11:12
鍋割山に到着!
富士山はあっという間に雲の向こうへ行ってしまいました・・・
2017年05月04日 11:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 11:13
富士山はあっという間に雲の向こうへ行ってしまいました・・・
鍋割山荘は鍋焼きうどん待ちの行列が出来ていましたが、私は山バッジだけ買って早々に撤収。
2017年05月04日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
5/4 11:17
鍋割山荘は鍋焼きうどん待ちの行列が出来ていましたが、私は山バッジだけ買って早々に撤収。
今日のお昼(1)。
2017年05月04日 11:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
5/4 11:19
今日のお昼(1)。
今日のお昼(2)。最近は魚肉ソーセージ率が高いですね。
2017年05月04日 11:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 11:24
今日のお昼(2)。最近は魚肉ソーセージ率が高いですね。
金冷し経由で、塔ノ岳を目指します。
2017年05月04日 11:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 11:31
金冷し経由で、塔ノ岳を目指します。
斜面南側から、霧がフワッと上がってきました。相模湾から湿った空気が入ってきたのでしょう。
2017年05月04日 11:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
5/4 11:31
斜面南側から、霧がフワッと上がってきました。相模湾から湿った空気が入ってきたのでしょう。
イタヤカエデの若葉。
2017年05月04日 11:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 11:33
イタヤカエデの若葉。
ちょっとピンク色のエイザンスミレ。白花のエイザンスミレとは違った趣があって良いですね。
2017年05月04日 11:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7
5/4 11:36
ちょっとピンク色のエイザンスミレ。白花のエイザンスミレとは違った趣があって良いですね。
急に辺りが真っ白に!!樹木にぶつかった霧が水滴となって、雨のようにポツポツと落ちてきました。
2017年05月04日 11:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
5/4 11:37
急に辺りが真っ白に!!樹木にぶつかった霧が水滴となって、雨のようにポツポツと落ちてきました。
鍋割山から一旦下った後、再び登り返すと・・・
2017年05月04日 11:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 11:45
鍋割山から一旦下った後、再び登り返すと・・・
小丸(1341m)に到着。小丸で困ることは特になし(笑)
2017年05月04日 11:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 11:48
小丸(1341m)に到着。小丸で困ることは特になし(笑)
小丸尾根分岐。ここまでは3年前に来ていますが、ここから金冷しまでの区間は未踏です。
2017年05月04日 11:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 11:56
小丸尾根分岐。ここまでは3年前に来ていますが、ここから金冷しまでの区間は未踏です。
カラマツはまだ芽吹き始めたばかり。
2017年05月04日 11:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 11:59
カラマツはまだ芽吹き始めたばかり。
鍋割山稜は大きなブナが多いですが、後継ぎとなる若木のブナがほとんどありません。
2017年05月04日 12:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 12:01
鍋割山稜は大きなブナが多いですが、後継ぎとなる若木のブナがほとんどありません。
鹿が食べないコバイケイソウだけが繁茂してました。
2017年05月04日 12:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 12:04
鹿が食べないコバイケイソウだけが繁茂してました。
大丸(1386m)に到着。未踏のピークを一つクリアしました。
2017年05月04日 12:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:06
大丸(1386m)に到着。未踏のピークを一つクリアしました。
またまた巨大なブナ。
2017年05月04日 12:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:08
またまた巨大なブナ。
大丸から一旦下って・・・
2017年05月04日 12:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 12:09
大丸から一旦下って・・・
再び登り返すと・・・
2017年05月04日 12:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:10
再び登り返すと・・・
"金冷し"に到着。これで鍋割山稜と大倉尾根の赤線が繋がりました。
2017年05月04日 12:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:14
"金冷し"に到着。これで鍋割山稜と大倉尾根の赤線が繋がりました。
ちょっと疲れてきたので、塔ノ岳までの0.6kmが意外に遠い・・・
2017年05月04日 12:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:15
ちょっと疲れてきたので、塔ノ岳までの0.6kmが意外に遠い・・・
ツルシロカネソウ。トウゴクサバノオなどと同じシロカネソウ属の一種です。
2017年05月04日 12:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
5/4 12:17
ツルシロカネソウ。トウゴクサバノオなどと同じシロカネソウ属の一種です。
本日最後のピーク、塔ノ岳に到着!
2017年05月04日 12:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
5/4 12:28
本日最後のピーク、塔ノ岳に到着!
尊仏山荘でピンバッジと・・・
2017年05月04日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 12:31
尊仏山荘でピンバッジと・・・
コーラをGET!
2017年05月04日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 12:31
コーラをGET!
富士山方面はガスで全く見えません。残念!
2017年05月04日 12:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:32
富士山方面はガスで全く見えません。残念!
ここから階段を延々と下っていきます。
2017年05月04日 12:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:43
ここから階段を延々と下っていきます。
急な階段は膝にじわじわダメージを与えるので、今日もストックが大活躍しました。
2017年05月04日 12:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:48
急な階段は膝にじわじわダメージを与えるので、今日もストックが大活躍しました。
"金冷し"のすぐ下で、少しだけ登り返します。
2017年05月04日 12:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:55
"金冷し"のすぐ下で、少しだけ登り返します。
あのピークは小丸かな?
2017年05月04日 12:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:58
あのピークは小丸かな?
大展望・・・のはずが、ガスに阻まれてダメでした。
2017年05月04日 13:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 13:00
大展望・・・のはずが、ガスに阻まれてダメでした。
花立山荘は、屋根をペンキで塗り替えている最中でした。
2017年05月04日 13:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 13:04
花立山荘は、屋根をペンキで塗り替えている最中でした。
まだまだ階段が続きます・・・
2017年05月04日 13:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 13:15
まだまだ階段が続きます・・・
登山道脇で一株だけミツバツツジが花を咲かせていました。
2017年05月04日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 13:29
登山道脇で一株だけミツバツツジが花を咲かせていました。
"堀山の家"では八重桜が見頃を迎えていました。
2017年05月04日 13:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 13:30
"堀山の家"では八重桜が見頃を迎えていました。
この少し手前でリス(ニホンリス)を見かけました。動きがとても素早いので、周りのハイカーも写真を撮れなかったようです。
2017年05月04日 13:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 13:36
この少し手前でリス(ニホンリス)を見かけました。動きがとても素早いので、周りのハイカーも写真を撮れなかったようです。
あちこちで膝をやられたハイカーを見かけましたが、この階段の連続だと仕方がないですね。
2017年05月04日 13:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 13:42
あちこちで膝をやられたハイカーを見かけましたが、この階段の連続だと仕方がないですね。
標高が下がってくると、木々の葉がしっかり展開しています。
2017年05月04日 13:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 13:50
標高が下がってくると、木々の葉がしっかり展開しています。
見晴茶屋を過ぎれば、登山道の傾斜がグッと緩やかになってきます。
2017年05月04日 14:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 14:03
見晴茶屋を過ぎれば、登山道の傾斜がグッと緩やかになってきます。
またまたニガイチゴ。
2017年05月04日 14:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 14:06
またまたニガイチゴ。
これはキンラン・・・もう少しで花を咲かせそうです。
2017年05月04日 14:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
5/4 14:09
これはキンラン・・・もう少しで花を咲かせそうです。
道に落ちていた鳥の巣。キジバトの巣?
2017年05月04日 14:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 14:13
道に落ちていた鳥の巣。キジバトの巣?
何かの気配を感じて道の脇を見たら、イカリソウが咲いていました。
2017年05月04日 14:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8
5/4 14:17
何かの気配を感じて道の脇を見たら、イカリソウが咲いていました。
やっぱり新緑は気持ちいいですね。
2017年05月04日 14:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 14:19
やっぱり新緑は気持ちいいですね。
舗装路まで来たら、もう少しで大倉の集落。
2017年05月04日 14:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 14:26
舗装路まで来たら、もう少しで大倉の集落。
大倉の集落が見えてきた!
2017年05月04日 14:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 14:29
大倉の集落が見えてきた!
ゴール地点の大倉バス停に到着。
2017年05月04日 14:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 14:33
ゴール地点の大倉バス停に到着。
締めは渋沢駅の"名代 箱根そば"で、カツ丼+そばセット(620円)を頂きました。
2017年05月04日 15:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7
5/4 15:11
締めは渋沢駅の"名代 箱根そば"で、カツ丼+そばセット(620円)を頂きました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ストック カメラ
備考 晴れている間はとても暑かったので、水を多めに持って行けば「水不足」の不安を感じずに楽しめたと思います。
また、ストックを持って行ったので、下りの階段で膝を痛めずに済みました。

感想

[コース]
鍋割山稜は[小丸尾根分岐〜金冷し]の間が未踏区間だったので、未踏区間を踏破しつつ、鍋割山と塔ノ岳をハシゴするルートを設定しました。
未踏区間を歩くだけなら、鍋割山へ寄らずに小丸尾根を使うルートもありますが、小丸尾根は現在も通行止めなので、鍋割山を経由するルートにしました。
二俣までは林道をダラダラ歩くだけですが、後沢乗越から先は傾斜も増していくので歩きがいがあります。
鍋割山稜は小さなアップダウンを繰り返しますが、展望が開けるポイントも無いので、人によっては退屈かもしれません。(植物が好きな人なら退屈しないはず)

[展望・景色]
・鍋割山:山頂から大展望・・・の予定でしたが、厚い雲に阻まれて富士山は見えませんでした。
・塔ノ岳:こちらも山頂から大展望の予定でしたが、やっぱり雲に阻まれてダメでした。塔ノ岳は毎回ガスってしまうので、まだ一度も大展望を目にしたことがありません(涙)

[動植物]
・大倉〜後沢乗越:林道脇はクサイチゴとニガイチゴの花が目立っていましたが、時折ヤマブキが綺麗な花を咲かせていました。以前に登った時はミヤマキケマンなどが見られましたが、今回は空振りでした。
・鍋割山稜:ブナの大木と、林床にはタチツボスミレやエイザンスミレの花が見られました。また、コガラが虫を捕まえる瞬間を幸運にも間近で観察出来ました。
・大倉尾根:定番のシカは居ませんでしたが、リスを見ることが出来ました。また、塔ノ岳近くではツルシロカネソウ、山腹〜山麓にかけてはニガイチゴ、クサイチゴ、タチツボスミレ、キンランなどが花を咲かせていました。

[飲食・お土産]
締めは定番(?)の名代箱根そば@渋沢駅で、カツ丼セット(620円)を頂きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:784人

コメント

気難しい海沿いの山
こんばんわ!同じ日に、ardisiaさんが先日登った浜石岳に登っていました。そこからは富士山がよく見えましたが、丹沢は微妙な空模様だったようですね。距離的にはそれほどは離れていないだろうに、海沿いの山は気難しいですね。

花は浜石岳と似通っている、とはいえ、キンランやイカリソウはなく、丹沢はやはり関東の山なんだなぁ、と思いました。南国風の木々が生い茂る伊豆界隈とは、やはり植生が違っているんですね。むしろ北関東のほうが近い気がしました。

丹沢は数年前に大山登っただけで、その前はかれこれ20年前になります。主脈縦走しましたが、鍋割山や三ノ塔方面も面白そうです。バリエーション豊富な丹沢界隈、いつかまた歩きたいと思いました。
2017/5/6 21:51
Re: 気難しい海沿いの山
yamaonseさん、おはようございます。

丹沢や箱根、伊豆の山は、暖かくなってくると雲や霧に覆われやすいので、大展望を狙うならやはり空気が乾いた冬場ですね。
私は寒いのが苦手なので、冬場は暖かい平地をフラフラしてますが・・・

浜石岳や駿河湾沿岸の山は常緑樹が多いですが、丹沢だと常緑樹の数はやや少なくなるので、確かに北関東っぽさはありますね。
ちなみに、さらに南の伊豆諸島まで行くと、凄まじいツル植物ともっさり生えた下草で、林の中がトロピカル風になります(笑)

また、上州の山に比べて丹沢は少し開けすぎている気もしますが、それを逆手にとって、山荘や茶屋をハシゴしながらピークハントするのも良さそうですね。
日帰り山行でも、鍋割山(鍋割山荘)で鍋焼きうどんを食べたり、塔ノ岳に登った後の下りでかき氷(花立山荘)や牛乳プリン(観音茶屋)を食べてクールダウンすれば、充実の山行に成ると思います。
2017/5/7 8:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉尾根から丹沢山往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉〜塔ノ岳〜不動ノ峰ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら