ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1173377
全員に公開
ハイキング
奥秩父

息子と山登り(17)なんちゃって山岳部な格好で大菩薩嶺

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 なまけぐま Kamemon その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
8.5km
登り
545m
下り
525m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:43
合計
6:16
9:35
31
10:06
10:15
11
10:26
10:28
5
10:33
10:35
57
11:32
11:48
24
12:12
12:14
3
12:17
12:17
25
12:42
12:48
9
12:57
12:57
11
13:08
13:15
9
13:24
14:13
57
15:10
15:18
28
15:46
15:48
3
15:51
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠第1駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無し
その他周辺情報 下山後に大菩薩温泉でひとっ風呂と思ってましたが時間が遅くなってしまったので断念
午前9時過ぎに駐車場に到着。思いのほか涼しくてちょっとびびりました。
夏休みに燕岳でテント泊の予定なので、その予行演習でテント泊装備一式を背負ってスタートします。
2017年06月17日 09:34撮影 by  KCP01K, KYOCERA
6/17 9:34
午前9時過ぎに駐車場に到着。思いのほか涼しくてちょっとびびりました。
夏休みに燕岳でテント泊の予定なので、その予行演習でテント泊装備一式を背負ってスタートします。
30分程で「福ちゃん荘」に着きました。普通に行けば20分くらいで着きそうな距離ですが、子ども達が木の枝を拾ったりぶん投げたりに興じていて全然進みません。
2017年06月17日 10:14撮影 by  KCP01K, KYOCERA
1
6/17 10:14
30分程で「福ちゃん荘」に着きました。普通に行けば20分くらいで着きそうな距離ですが、子ども達が木の枝を拾ったりぶん投げたりに興じていて全然進みません。
その後も子ども達は寄り道しまくり、結構な数のパーティーに追い越されましたが、それでも1時間余りで介山荘を通過。
大菩薩峠からの稜線に入った途端、子ども2人は前方に見える岩場を目指してまっしぐらに進んで行きました。
2017年06月17日 12:04撮影 by  KCP01K, KYOCERA
1
6/17 12:04
その後も子ども達は寄り道しまくり、結構な数のパーティーに追い越されましたが、それでも1時間余りで介山荘を通過。
大菩薩峠からの稜線に入った途端、子ども2人は前方に見える岩場を目指してまっしぐらに進んで行きました。
親不知ノ頭を過ぎても、子ども達の勢いは止まりません。
2017年06月17日 12:18撮影 by  KCP01K, KYOCERA
6/17 12:18
親不知ノ頭を過ぎても、子ども達の勢いは止まりません。
グレートトラバースが大好きな息子の頭の中では、自分の姿が田中さんに変換されていることかと思われます。
2017年06月17日 12:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
6/17 12:28
グレートトラバースが大好きな息子の頭の中では、自分の姿が田中さんに変換されていることかと思われます。
身軽なのもあり、高くてもひょいひょい登って行ってしまう息子と、ちょっと腰が引け気味な父。
2017年06月17日 12:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/17 12:44
身軽なのもあり、高くてもひょいひょい登って行ってしまう息子と、ちょっと腰が引け気味な父。
さすがに5kgは結構重いようで、山頂まで来た所で「お腹空いたー」とへたり込んでいました。
2017年06月17日 13:10撮影 by  KCP01K, KYOCERA
1
6/17 13:10
さすがに5kgは結構重いようで、山頂まで来た所で「お腹空いたー」とへたり込んでいました。
で、その大菩薩嶺、知ってはいましたが展望無し。
せめて写真でも撮ろうかと思ったら団体客の順番待ちの行列が。
まあいいやと、入れ替わりの間隙を突いて標柱だけ撮影。
2017年06月17日 13:15撮影 by  KCP01K, KYOCERA
6/17 13:15
で、その大菩薩嶺、知ってはいましたが展望無し。
せめて写真でも撮ろうかと思ったら団体客の順番待ちの行列が。
まあいいやと、入れ替わりの間隙を突いて標柱だけ撮影。
今回背負った装備は自分は15kg、息子は5kgほど。
自分のザックは学生時代に使っていた70Lのやつを実家の物置から発掘してきました。
2017年06月17日 14:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/17 14:01
今回背負った装備は自分は15kg、息子は5kgほど。
自分のザックは学生時代に使っていた70Lのやつを実家の物置から発掘してきました。
福ちゃん荘を過ぎた辺りで、山頂にいた団体客に遭遇。
「セミの抜け殻がいっぱい木にくっついてるから探してみな〜」と教えてもらった子ども達、一本ずつチェックして手のひらに山盛りの抜け殻を集めてました。かなり小振り。
なんかヒグラシみたいのが鳴いとるなーとは思っていたのですが、山の季節って早いんですね。
2017年06月17日 15:31撮影 by  KCP01K, KYOCERA
6/17 15:31
福ちゃん荘を過ぎた辺りで、山頂にいた団体客に遭遇。
「セミの抜け殻がいっぱい木にくっついてるから探してみな〜」と教えてもらった子ども達、一本ずつチェックして手のひらに山盛りの抜け殻を集めてました。かなり小振り。
なんかヒグラシみたいのが鳴いとるなーとは思っていたのですが、山の季節って早いんですね。

装備

個人装備
テント(クロノスドーム4)他テント泊装備一式(15kg程度)

感想

今年は親子でテント泊山行に挑戦しようということになっているのですが、今回はその“練習”。装備を背負って山に行ってみることにしました。
70Lのザックで我ながらかなり大げさな格好。軽装なハイカーが圧倒的に多い大菩薩嶺で、我々一行は明らかに浮いてました。
「この親子連れは、こんな時間にこの荷物で一体どこ行くんだ?」的な感じですれ違い様に凝視していく方もいらっしゃいましたが、実はただ背負ってるだけでした…。
今回の重さは15kg。歩けるけどちょっと肩が食い込んで痛い…。調整が必要な感じです。
テント泊だと息子にも自分の荷物はある程度持ってもらう必要があるので、今回はシュラフとマット、雨具などを詰めたザックを背負わせました。
こちらは5kgほど。息子の体重からすれば結構な重さ。
音を上げることなく歩き通しましたが、帰りの車に乗ったらストンと寝てしまい、自宅まで爆睡してましたので、相当疲れたようです。
もっとも、寝て起きたらずーっと遊んでましたので、次回は泊まりで登っても大丈夫そうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:456人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら