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Yamareco

記録ID: 1177732
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

入梅前に入山しておく西穂高

2017年06月23日(金) 〜 2017年06月24日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:47
距離
15.3km
登り
1,991m
下り
1,976m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:04
休憩
2:41
合計
7:45
6:49
17
スタート地点
7:06
7:07
7
7:14
7:14
180
10:14
10:15
1
10:31
12:24
13
12:37
12:38
36
13:14
13:59
21
14:20
14:20
14
14:34
2日目
山行
6:07
休憩
1:41
合計
7:48
3:49
13
4:02
4:02
30
4:32
4:40
13
4:53
4:54
14
5:40
5:43
5
5:48
5:49
16
6:05
6:05
33
6:38
6:40
5
6:45
6:48
17
7:17
7:18
15
7:33
7:35
23
7:58
7:58
15
8:13
9:31
23
11:35
11:36
1
11:37
ゴール地点
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで沢渡。沢渡からバスで大正池。
平日だけあって駐車場もバスもガラガラ。
コース状況/
危険箇所等
【上高地〜西穂山荘】
 大変よく整備されています。
 山荘前の平坦付近から残雪ありますが登下山ともアイゼン使いませんでした。
 また竹竿等で誘導して頂いているので、迷う事はありません。
【山荘〜西穂高山頂】
 絶景広がる気持ちのよい尾根歩きです。
 独標から先は険しいUP/DOWNが続きます。
 残念ながら雷鳥ご対面できませんでした。
大正池に映る逆さ焼岳。これがみたくて大正池で下車。
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大正池に映る逆さ焼岳。これがみたくて大正池で下車。
早朝の静けさの中登山口に向かいます。
ちょっとしたウォーミングアップ
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早朝の静けさの中登山口に向かいます。
ちょっとしたウォーミングアップ
残雪が現れるころにはヘロヘロ状態です。
休憩していると山荘の方が整備にやってきました。
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残雪が現れるころにはヘロヘロ状態です。
休憩していると山荘の方が整備にやってきました。
1日目はここまでとします。
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1日目はここまでとします。
独標からピラミッドP〜西穂山頂~P1〜ジャン
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独標からピラミッドP〜西穂山頂~P1〜ジャン
ピラミッドP〜西穂山頂アップ
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ピラミッドP〜西穂山頂アップ
奥穂高〜前穂高。吊り尾根
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奥穂高〜前穂高。吊り尾根
前穂~明神
眼下に岳沢小屋と
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眼下に岳沢小屋と
河童橋周辺
西穂山頂アップ。山頂標識がやけに目立つ。
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西穂山頂アップ。山頂標識がやけに目立つ。
まさかのテン泊一人か?
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まさかのテン泊一人か?
明けて次の日、早朝の独標と笠ヶ岳
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明けて次の日、早朝の独標と笠ヶ岳
さあ、西穂に向けていきなりの急降下
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さあ、西穂に向けていきなりの急降下
8、ピラミッドピーク
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8、ピラミッドピーク
ここでご来光。
4、あれ5がいない。
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4、あれ5がいない。
主峰到着。2峰見逃した!
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主峰到着。2峰見逃した!
P1からみる西穂と
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P1からみる西穂と
間ノ岳まで行こうかと思うも、険しすぎ撤退。
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間ノ岳まで行こうかと思うも、険しすぎ撤退。
槍アップ
凄みに圧倒され何枚も撮ってしまう。
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凄みに圧倒され何枚も撮ってしまう。
さあ、戻りましょう。
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さあ、戻りましょう。
威圧感ハンパねえ〜
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威圧感ハンパねえ〜
雷鳥岩があってもいいじゃん?
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雷鳥岩があってもいいじゃん?
P1からみる西穂。いったいどこが登山道?
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P1からみる西穂。いったいどこが登山道?
名残惜しいですが。。。また来ます。
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名残惜しいですが。。。また来ます。
何の迷いもなく上高地へ向けて急降下。
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何の迷いもなく上高地へ向けて急降下。

感想

今年度山計画のひと〜つ:入梅前に1回はテン泊。のラストチャンスが訪れました。
日曜日雨予報に付き、断腸の思い?で平日休みを使い、金〜土で西穂高〜焼岳ツアーにアタックしていきますが。。。
新穂高RWが点検休業中のため上高地からの入山です。
このルート、木道や階段が設置され大変よく整備されていますが、テン泊装備のザック重すぎで後半かなりバテバテになりました。
そんなこともあり1日目は独標までの往復で終了し、山荘前で一人宴会のまったりモードに突入。2日目の早朝から西穂高山頂と間ノ岳の手前まで往復してみました。
たぶんこの時間、この稜線歩いていたのは自分だけだったと思います。
山頂どころか稜線の登山道まで独占状態の中、下山途中出合ったハイカーはチャンピオンP付近と丸山付近で1名づつでした。
テン場まで戻りテント撤収しているころからこの日の日帰りハイカーが増え始めます。
計画では2日目は焼岳経由して下山の計画でしたが、1日目の疲労感が取れず、お疲れモード漂う中テント撤収。
重いザックを背負った歩き出した瞬間何の迷いもなく焼岳分岐を左に折れ上高地まっしぐらに素直に下山しました。
週末の平日を使った山行きではありましたが、新穂高RWが休業中の影響もあるのでしょう。梅雨期にも関わらず大変良い天気の2日間でしたが、山荘も、テン場も、登山道もすべてが閑散としており、人気エリアにも関わらず大変静かな山タイムを過ごしました。
最初は自分だけかと思ったテン場もかろうじて2張り。山荘泊のハイカーも少なかったようです。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
ロープウェイ〜西穂山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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