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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
無念。。。予想を反した多残雪の妙高山(笹ヶ峰〜)FRI
2017年06月24日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:27
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1.ヒュッテで会った環境員の方に伺ったら、今年の冬に雨が降ったのが凍ったのが原因で残雪が1m近くあるとの事。大倉乗越以降は完全に自己責任です。長助池分岐まで行こうと思いましたが、私達は装備も完全ではなかった為、危険と判断して引き返しました。 2.雪解け水が登山道を流れます。一面雪で行きはリボンも殆ど見当たらなかったので、何処が登山道か分からなかったのですが意外とぐちょぐちょした所が道だったりします。でも本日新品のピンクリボンを付けてくださったので大分道迷いは軽減するのでは無いかと思われます。 |
写真
撮影機器:
感想
当初八ヶ岳双子池へ行く予定でしたが、友人より妙高山・火打山へ行くとの連絡が入り、今回は妙高山をチョイス。
1,850mまでは雪も無く、いつもの登山感覚でした。ところがそれすぎは正に北部の山々。皆さんアップのヤマレコで確認はしていたものの、想像よりかなりの積雪量。広大な敷地に場所によっては1m位は残雪が広がってます。
辺り一面雪でピンクのリボンも殆どなくルートも不明。途中雪面をさまよいながらも雪が解けた黒沢池木道へ。本日ヘリで荷揚げした黒沢池ヒュッテでカナダ人の従業員と会話を交わしました。でもここ以降は本当にきつかった。進むのか引返すか自問自答しながらもメンバーは大倉乗越え迄来ました。
此処から1名は待機と判断。私とi君は長助池迄行ってみようと試みましたが雪渓トラバース注意地点で聳え立つ山頂を仰ぎながらも引返す事を決断。
ヒュッテに戻り昼食をとっていると、丁度こちらに来られた環境員の方としばし会話。新品のピンクリボン🎀を付けながら下山して頂いたので帰路は道迷いも無く無事ゴール出来ました。
冬山は経験がほぼ無いので、装備と時間設定に問題ありました。
体力的にもかなりの負荷がかかります。
でも事故怪我もなくとても良い経験が出来ました。
リベンジを固く誓った登山でした。
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翌日から始まった筋肉痛ですが、今シーズン初めて使ったストックの使い方が下手なため、腕(上腕筋)の筋肉痛が酷いです。これは想定内でしたが、意外だったのは首(両サイド)も筋肉痛で痛い。これまでの登山経験では初めての為、少しビックリしています。私だけ?
首・肩の筋肉痛はありませんでしたが、慣れない雪上を映画「岳」の三歩みたいに「ほっ!ほっ!」言いながらヒュッテ上からの下り急坂を駆け下りてきたので、膝から下の疲れがピークです。
ほぼ同じルートを同じペースで歩いても、痛くなるところは違うんですね。
弱いところが痛くなるってことか? では首を鍛えなければ。。。ウソウソ。
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