赤岳

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 11:11
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,590m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 1:41
• 合計: 10:19

6:44 美濃戸口
7:29 7:29 やまのこ村
7:30 7:31 赤岳山荘
7:36 7:36 美濃戸山荘
8:52 8:53 中ノ行者小屋跡
9:49 10:11 行者小屋
11:24 11:34 地蔵の頭
11:41 11:43 赤岳天望荘
12:21 12:21 赤岳頂上山荘
12:26 12:58 赤岳
13:28 13:28 文三郎尾根分岐
13:47 13:59 中岳
14:07 14:09 中岳のコル
14:21 14:22 阿弥陀岳北稜
14:27 14:29 中岳のコル登山道水場
14:45 14:45 阿弥陀岳分岐
14:54 15:09 行者小屋
15:52 15:53 中ノ行者小屋跡
16:59 16:59 美濃戸山荘
17:03 17:03 赤岳山荘
17:03 スタート地点

美濃戸口（八ヶ岳山荘P）→美濃戸登山口→行者小屋→地蔵の頭→赤岳→中岳→行者小屋→美濃戸登山口→美濃戸口
18.1km　休憩込み11時間10分

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場を利用

写真

6/11 6:49

6：45出発
林道から美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場側（駐車場所）を振り返ります

6/11 7:30

美濃戸口から約45分、やまのこ村駐車場に到着
若干の空きがありました

6/11 7:42

7:42 美濃戸の登山口に到着
南沢コースで行者小屋へ向います

6/11 8:14

針葉樹林帯の中、岩には苔、緩やかな登りで気分よく進みます

6/11 8:42

たまに、少し急な登りもあります

6/11 8:45

こんな所に地蔵さん

6/11 8:49

岩にしがみついている感じ
頑張っているなぁ〜

6/11 9:26

ようやく開け、横岳方向が見えてきました
中央左側の尖がったピークは大同心のようです

6/11 9:44

行者小屋が近づいてきました
横岳の全景が見えます。

6/11 9:46

行く手正面には赤岳がそびえています
そして、登山道の先の樹林帯を抜けると行者小屋です

6/11 9:52

行者小屋に到着
屋根越しに見えるのは横岳です

6/11 9:52

行者小屋からの阿弥陀岳です

6/11 9:53

行者小屋からの赤岳です

6/11 9:53

行者小屋からの大同心（左端）と横岳への尾根

6/11 10:14

10：14
地蔵尾根経由で赤岳に向かいます
ここから地蔵の頭までは標高差350m
最初は針葉樹林帯を登りますが緩い傾斜です

6/11 10:26

十数分で樹林帯を抜け、赤茶けた登山道に変わります
少しずつ傾斜がきつくなります

6/11 10:40

10：40
行者小屋から約25分、地蔵尾根最初の梯子に到着しました

6/11 10:49

最初の梯子を上った先は少し傾斜が緩みます
左側に横岳を見ながら高度を上げて行きます

6/11 11:01

地蔵尾根からの中岳と阿弥陀岳

6/11 11:01

横岳山頂が近くに見えます

6/11 11:04

地蔵尾根で一番きつかった所です
急な階段の先は急斜面、鎖に頼って左側トラバースしていきます

6/11 11:11

トラバースが終わって緩斜面を進むとお地蔵さんの前に到着
地蔵尾根の名前の由来がこのお地蔵さんとの事

6/11 11:11

お地蔵さんの先の階段
すれ違い出来ませんので、下りてくる方を待ちます

6/11 11:11

待っている間に横岳山頂を撮りました

6/11 11:20

お地蔵さんの先の階段を上り終え、振り返って撮りました
左側が崩れていますが柵でガードされています

6/11 11:19

同じ所から赤岳山頂を撮りました

6/11 11:26

11：26
行者小屋から約1時間10分、地蔵の頭に到着しました

6/11 11:26

地蔵の頭から横岳方向を撮りました

6/11 11:27

地蔵の頭から赤岳方向を撮りました

6/11 11:27

地蔵の頭から阿弥陀岳方向を撮りました

6/11 11:35

南アルプス方向は雲に隠れて見えません。

6/11 11:39

登山道脇に花が見られるようになってきました

6/11 11:44

11：44
赤岳展望荘前を通過します

6/11 11:44

赤岳展望荘から横岳を振り返ります

6/11 11:52

赤岳山頂への登りに差し掛かりました
山頂までの標高差は約180m、山頂は手前のピークに先にあります
写真でみるより急傾斜です

6/11 12:11

阿弥陀岳方向を撮りました

6/11 12:11

上に延びるのは中岳への登山道、右下に下るのは文次郎新道

6/11 12:18

眼下に行者小屋、赤岳鉱泉が見えます

6/11 12:21

赤岳展望荘も下に見えるようになりました

6/11 12:21

赤岳北峰に到着です

6/11 12:22

赤岳北峰にある道標です

6/11 12:27

12：27
美濃戸口から約5時間45分、行者小屋から約2時間15分、赤岳山頂に到着です

6/11 12:30

山頂で記念撮影
ガスが掛かり、遠くの山の展望は利きません

6/11 12:56

12：55　下山開始
下山は中岳経由にしました
先ずは、梯子を使って権現岳への分岐に下ります

6/11 13:03

そこから文三郎分岐までの下り、最初はかなりの急傾斜です
登山者とのすれ違う場所を見つけ待機しますが、その間、八ヶ岳の景色を楽しむ事ができます

6/11 13:03

急傾斜の斜面、下から撮りました
足場はしっかりしており、鎖、三点支持で下りました

6/11 13:09

急傾斜の先、岩と岩の間を下りました
正面の阿弥陀岳、凛々しいです

6/11 13:14

13：14
赤岳山頂から20分かけて権現岳へのトラバース分岐に到着
この先で鎖場は終わります

6/11 13:17

鎖場が終終わったところから撮った阿弥陀岳です

6/11 13:23

更に下りて、文三郎分岐近くまで下りてきました
ここから振り返って赤岳山頂を撮りました

6/11 13:23

同じ所から、阿弥陀岳の南側斜面を撮りました

6/11 13:25

更に、横岳方向を撮りました

6/11 13:26

これは、行者小屋方向です

6/11 13:29

13：29
赤岳山頂から約35分かけて文三郎尾根分岐まで降りて来ました

6/11 13:38

赤岳と中岳の鞍部からの横岳です
その手前に地蔵尾根が見えます

6/11 13:38

同じく、鞍部から赤岳を撮りました

6/11 13:38

同じく、これから上る中岳を撮りました

6/11 13:39

同じく、権現岳へのキレット縦走路？

6/11 13:54

13：54
中岳到着

6/11 13:54

中岳から赤岳を撮りました
赤岳・中岳鞍部から文三郎分岐へ続く九十九折の登山道がきれいです

6/11 13:58

赤岳・中岳鞍部も含めるとこんな感じです

6/11 13:55

中岳から見た赤岳〜横岳の縦走路
写真の中央付近が地蔵の頭だと思います

6/11 13:57

中岳から行者小屋を撮りました

6/11 13:57

中岳から蓼科山方向を撮りました

6/11 14:11

14：11
中岳と阿弥陀岳間の鞍部に到着
行者小屋方向に進みます

6/11 14:43

中岳道からの大同心

6/11 14:54

14：54
行者小屋のテン場に到着
左膝に違和感が出ましたが、もうすぐ15時、サポータをして、急いで美濃戸に戻ります

6/11 17:01

17：01
膝の痛みをこらえて美濃戸の登山口に戻りました
そこから40分後、美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場に無事到着です

撮影機器：

EOS M2 CANON

感想

choukaisan

山行きから記録まで随分時間が掛かりました
次は、一泊二日で阿弥陀岳・横岳も含めた周回登山を行う予定です