へこたれた白馬岳
- GPS
- 28:08
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,707m
コースタイム
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:39
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
夜中2時着いた時は沢山空いてました 5時時点で8割ほど埋まっていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場の携帯のドコモは通じましたがauの電波はダメでした なので電子登山届は携帯電話会社によっては事前にだしておきましょう 雪渓はチェーンスパイクで十分でした 登山届けはネットワークコンパスより提出した http://www.mt-compass.com/ |
その他周辺情報 | おびなたの湯600円 ネットで囲われていたがアブ数匹侵入してました http://hakuba-happo-onsen.jp/obinatanoyu/ |
写真
感想
1週前に白馬に行く予定だったが天候が悪くやめて恵那山に行った
今週はボチボチ天気も良さそうなので白馬岳に行くことにした
娘からメールで今週は「どこの山に行くの?」と聞かれたので「白馬に行くよ」
「私も行く」と言うことで一緒に登ることにした
娘は前日に登山口のある猿倉山荘に前泊をする
こちらは金曜日夕方出発して高速に乗って松代パーキング0時の深夜割引になるまで仮眠
1時過ぎに起きて猿倉の駐車場まで行き2時からまた寝て5時過ぎに起きた
準備をして娘と待ち合わせをした山荘まで行く
6時半にスタート
3人で歩くのは初めて
林道から登山道を1時間ほど歩くと雪渓が見えてきた
アイゼンを付けてこれから2時間の雪渓を登る
結構急勾配で上から転がって来た岩がゴロゴロしている
落石を気を付けながら快調に先に進む
今日はいつもより荷物が重い
途中疲れ始めバテバテ状態
娘と愛方は元気なのか良い感じで歩いている
雨は降って来るし 重たい 疲れた
何とか2時間で雪渓が終了した
これで終わりではない
これから急勾配の道を歩く
疲れた
それにしても花畑は癒されます
小屋が見えてきた
13時小屋に到着
愛方と娘は小屋泊で私は単身孤独のテント泊
テントは張ったものの風が強くて大変でした
3人でランチをテント場で食べても風が強く食欲もない
小屋の人に聞いたら今晩は荒れるらしいとのこと
娘と愛方に「小屋に泊まれ」と言われ
テントを撤収して小屋に入る
この時期なのに空いていて16人部屋に私一人です
愛方と娘も16人部屋に他の人1人と3人だって
一休みして白馬岳山頂に向かった
小屋から山頂まで30分程の道のりですが
愛方に軽い荷物を持ってもらい私は手ぶらでお気楽登頂です
15時半に山頂についたが時々周りの稜線が見える程度の視界です
記念写真を撮って下山
途中の山小屋で白馬山荘で女子は紅茶とケーキ私は生ビールを飲んだ
この小屋はおしゃれで人気が有るかがそれだけに泊り客も多い
先週友人が泊まったが2枚の布団に3人だったそうです
やだね〜
泊まる小屋に戻り夕食は焼肉とワインでした
食後早々に解散をして16人部屋に唯一人ベットに腰を下ろしてワインを飲みながらボケーーーとしていました
20時過ぎになんとなく眠くなり寝た!!
深夜2時頃天気を見に外に行ったら満天星空
そーーと愛方を起こしに行き2人で星空を見てまた寝た!!
4時に起きて山頂にご来光を見に行こうと思ったら娘も起きてきて一緒に行くと言うので3人で行く
日の出まで時間がないのと日の出と白馬岳を見たいので小屋の裏の丸山の山頂に行った
写真では表せない淡い赤に染まったきれいな水平線
太陽が出てきた
新しい一日のスタートです
振り向けば剣山や槍ヶ岳が太陽に照らされて色づいてきた
さすが北アルプスですね
しっかり景色を頭に焼き付けて小屋に戻り朝食を食べて下山
白馬三山を歩こうかと思ったが午後からまた崩れるのと体力的に無理そうなのでまた雪渓を下ることにした
見上げると青空が広がっていて花畑が綺麗
見下ろすと雲が平野に覆いかぶさっている
下界は曇が掛かっていて雨かな
雪渓の途中から雲が出てきてあっという間に雲の中
なんか細かな石が転がる音がするが確認できず
落石があるので先に進んでは後ろを振り向き愛方と娘を見守る
9時半に雪渓が終わり
10時半に無事下山
途中おびなたの湯に入り 道の駅おがわで昼食を食べて
娘を東京駅まで送り
川崎の自宅に18時に着いた
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