仙水小屋テント場貸切で憧れの甲斐駒ケ岳

2017年09月03日(日) 〜 2017年09月04日(月)

• GPS: 08:40
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,142m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:30
• 合計: 8:25

4:28 仙水小屋
5:04 5:33 仙水峠
6:52 7:17 駒津峰
7:36 7:49 六方石
8:30 9:05 甲斐駒ヶ岳
9:07 9:10 駒ヶ岳神社本宮
9:41 9:51 六方石
10:14 10:15 駒津峰
11:19 11:23 仙水峠
11:48 12:18 仙水小屋
12:40 12:40 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
12:46 12:46 仙丈ヶ岳二合目登山口
12:53 北沢峠

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

芦安駐車場利用。乗り合いタクシーで広河原。
広河原からはバスで。
帰りも同様。

コース状況／危険箇所等

日の出前の仙水峠までは不明瞭な箇所あり。
直登ルートは三点支持基本で。

写真

9/3 12:25

日曜日の昼過ぎなので第2でも駐車できた。

9/3 12:40

ほぼ待たずにタクシー出発

9/3 12:46

9/3 13:16

広河原でも臨時バスでスムーズに乗り継ぎ

9/3 13:46

予定より早く北沢峠へ到着

9/3 13:53

昨年仙丈ヶ岳へ登ったときはここにテント張ったけど

9/3 14:32

今回は仙水小屋のテント場へ

9/3 15:56

まさかの貸切状態…寂しい

9/4 3:19

相変わらず熟睡知らずで3時過ぎに寒くて起きだす。

9/4 4:02

準備して日の出までに仙水峠を目指す。

9/4 5:04

ギリ間に合うか！

9/4 5:12

朝焼け。今日はこれがマックスでした。この後太陽は雲の中へ…

9/4 5:45

さて、ここから駒津峰まで90分の急登スタート

9/4 6:09

寝不足にはキツイ

9/4 6:13

曇りか〜〜

9/4 6:37

No.2,3

9/4 6:39

そして甲斐駒、荒々しい

9/4 6:54

キツケ剤投入

9/4 6:57

パワー貰う

9/4 6:59

オンタイムで駒津峰

9/4 7:11

さぁ山頂へ

9/4 7:27

ガッツリ下って

9/4 7:45

巻道との分岐。直登、2組ほど断念して戻ってきたが…

9/4 8:02

直登アタック。最初の大岩をクリアすれば後は何とかなる、かな…

9/4 8:02

這って登る

9/4 8:02

巻道方向

9/4 8:04

所々スッパリ

9/4 8:11

直登ルート振り返って

9/4 8:18

これは？

9/4 8:18

中々山頂に着かない

9/4 8:18

9/4 8:30

捉えた！

9/4 8:34

何とか無事に登頂〜〜

9/4 8:40

例のアレ

9/4 9:00

1,2,3 Da〜〜

9/4 9:03

鳳凰もいずれ

9/4 9:07

黒戸尾根からはいつのことやら…

9/4 9:27

下りは当然巻道で。
結構キツイね。

9/4 9:32

岩から生えてるアレ

9/4 9:48

ザック置いて行けば良かったのか…

9/4 10:39

ガスが上がってきた

9/4 11:21

9/4 11:22

再びの仙水峠

9/4 11:24

行きは暗くてわからなかったけどここも凄いね

9/4 11:44

北八のような雰囲気

9/4 11:49

我が家に到着。急いで撤収！
静かでいいテント場でした。
トイレも綺麗。

9/4 12:41

ここは相変わらず賑やか

9/4 12:47

バス停までのこの登りが一番キツイかも…

撮影機器：

iPhone 5c Apple

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

gab

7月末から計画してたが週末の雨続きで延期が続き遂に9月となってしまった。
今シーズン初のテント泊山行は以前から中央道を走るたびに憧れてた甲斐駒ケ岳へ。

アプローチは昨年は伊那仙流荘から向かったが今回は芦安から広河原を経由して向う。乗り継ぎがよくストレスはあまり感じなかった。

昨年仙丈ヶ岳へ登ったときは北沢峠の長衛小屋のテント場を利用したので今回は仙水小屋のテント場を利用(\500)。
日曜日の夜なので空いてるとは思ったがまさか貸切とは。ここのトイレは和式だけど常に水が流れていて非常に清潔で良かった。
朝の冷え込みは流石に厳しくもう夏の装備ではダメだど感じた。

仙水峠での日の出は残念ながら朝焼け止まりだったが雲海に照らされた朝日はとても綺麗だった。

駒津峰までの急登や直登ルートなどハードな山行なのでこまめに休憩と補給を行いバテないよう努めたがいかんせんテントで熟睡出来ないのがツライ…。