甲斐駒ヶ岳

2017年09月01日(金) 〜 2017年09月02日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,968m
• 下り: 1,974m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:38

14:04 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
15:39 15:42 栗沢山
15:42 15:42 アサヨ峰
17:27 17:29 栗沢山
18:42 長衛小屋テント場

2日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:54

4:44 長衛小屋
5:10 5:10 仙水小屋
5:42 5:42 仙水峠
6:56 6:56 駒津峰
8:22 8:52 甲斐駒ヶ岳
8:52 8:52 駒ヶ岳神社本宮
9:52 9:57 駒津峰
10:32 10:32 双児山
11:32 11:32 北沢峠
11:32 11:32 北沢峠 こもれび山荘
11:37 11:37 仙丈ヶ岳二合目登山口
11:38 11:38 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
11:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

広河原から北沢峠 定期バス🚌
最終16-00

写真

再び訪れました
広河原ステーション🚌

今回は長衛小屋へ

見た事あるね

テント場賑わってます

登山口から小屋

鮮やかだわ🍄

キノコランドだ

ピンボケ マッシュ

合間にツリガネソウ

食用？ヒラタケみたい

豚の鼻🐽

どんぐりキノコ

高級品？

隙間に甲斐駒ヶ岳さん！

視界が広がった

ミヤマキンバイ

栗沢山に到着🤳
甲斐駒ヶ岳さん隠れてしまった

アサヨ峰への稜線

がっつり壁が

小1時間で到着

三角点タッチ

うわぁ⭐
見ちゃった🌈
ブロッケン現象♪

翌日は早朝に出発

泉水峠で朝陽を浴びて

甲斐駒ヶ岳に向かいます

ザ、雲海絶景
((o(*゜▽゜*)o))

遠く塩見も見える

急登を越えて駒津峰

待っててねー

いざ、直登コース！

ガレ場、岩場

奇岩群越しのフジ様

着いたーー。゜(゜´ω`゜)゜。

おじゃましてます
帰路の安全祈願👏

天候、景色
文句なし！

2.967米越しの仙丈ヶ岳

どうやーこのアングル📷

プライベート空間ゲット

石灰岩の白さ、美しさ

ここも気持ちよき空間

帰路は双子山から

北沢峠へ降りてきたよ

無事下山👣

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック テントマット シェラフ

感想

あつころん

天気予報が好転🌞
北岳に続いて、南アルプスは甲斐駒ヶ岳へ行って参りました👣
当初はテント場でゆっくり、翌日登山予定でしたが、天然水のCMで脚光を浴びた栗沢山、隣りのアサヨ峰へも行っちゃおう(*^o^*)という事に
チャチャッと設営済ませて出発☆
私、地図上の認識が甘く、後に健脚なメンバーに必死で着いていく事になります…
針葉樹の中に色づく花は少なく、存在感を放つのはキノコ🍄たち^ ^
ハイマツ帯に抜けると、甲斐駒ヶ岳さんのお姿が、ガスに巻かれて見えません…
地図上危険マークの岩場を慎重に抜けてアサヨ峰へ
高所のアップダウンが効いて、健脚さん達に先を譲ります(⌒-⌒; )
ゆっくり標識に到着、鳳凰を正面に奥にはフジ様まで見渡せます
頑張った褒美か、ここで初めてブロッケン現象を見ることができました🌈
日暮れ過ぎに下山、予定は早朝出発となり、予定変更続きに不安を覚えつつ星空を一見して休みます。

翌日も快晴、仙水峠へ向かう中、モルゲンロートを拝み、爽やかな空気に、昨日の不安をよそに足取り良く進みます。素晴らしい雲海、昇るガスの動きも神秘的、南アルプスの端が見えそうな景色に感動しました。
向かう甲斐駒ヶ岳さんのお姿は存在感が強く、駒津峰から稜線を辿ります。次第に肌の白さを感じるガレ場、岩場となり、全身で登る巻となります。
山頂直下の直登コースは難所と聞いて尻込みしていましたが、あれれ、団体さまも挑む鎖のない岩場コースでした。
要約辿り着いた山頂からの眺めは、360度視界良好、北、中央、南、八ヶ岳、白馬の山々を確認できました。地平線が確認でき、地球は丸い🌏ことを感じる事のできる場所でした(*^o^*)
さて、次は何を感じられるのかな☆