赤兎山は赤くなく 真っ白だった！！！

2017年10月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 6.7km
• 登り: 555m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:53

7:40 赤兎山登山口駐車場
8:36 8:43 小原峠
9:24 9:24 大舟分岐
9:47 9:58 赤兎山
10:31 11:10 赤兎避難小屋
11:38 11:39 赤兎山
12:00 12:04 大舟分岐
12:41 12:48 小原峠
13:30 13:32 赤兎山登山口駐車場
13:33 ゴール地点

天候

雲 雨　ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小原林道が私有地のためか、ナビ等で赤兎山登山口だと鳩ヶ湯登山口に引っ張られますので、ご注意を。

コース状況／危険箇所等

登山道は判り易くその上間違えやすい所にはピンクテープが整備されています。

写真

10/20 6:38

ゲート前で待っていると、おじさんが6時40分ごろに開けてくれました。通行料1人300円です。パンフと天然温泉水芭蕉の50円割引券もらいました。17時にゲート閉めると聞きました。11~5月までは通行止めです。

10/20 7:28

駐車場に着いたら空の一部が晴れに、思いがけない晴に喜ぶ80隊でした。
駐車場此処のすぐ下にもあります、そこには簡易トイレが2つありました。2箇所で80台ぐらい止められるそうです。

10/20 7:36

紅葉も綺麗なので写真2枚だけ撮りました。

10/20 7:37

この写真が貴重品になるとは！！
撮っておいてよかったです。

10/20 7:37

紅葉から実へ。

10/20 7:38

登山口に向かいます。右が水場？

10/20 7:39

直ぐに登山口。
期待ワクワク。

10/20 7:40

コース案内図。今日は赤兎山経由で避難小屋まで行きピストンで戻る予定です。

10/20 7:39

登山開始です。

10/20 7:47

こんな色付きです。

10/20 8:05

期待しながら。

10/20 8:07

なんでしょう？

10/20 8:09

いい感じ。

10/20 8:09

赤い葉は目に染みる。

10/20 8:13

渡渉します。昨日の雨で水量が少し多いようです。

10/20 8:22

青い実？

10/20 8:26

だんだん曇って来て。

10/20 8:37

小原峠です。左に行くと大長山（おおちょうやま）最高峰で1671.4m。360度大展望で白山が何の障害物なく見れるそうです。
ガスガスになってきました。

10/20 9:24

小雨も降ってきました。あ〜〜〜合羽か！早速濡らさないため一眼カメラしまいます。
大舟分岐です。
経ヶ岳5.1kmと書いてあります。

10/20 9:50

赤兎山山頂にとうちゃこ。周囲は真っ白で何も見えません。
記念撮影。

10/20 9:51

合羽を着て4ポーズ。

10/20 9:52

10/20 9:52

10/20 9:52

雨でガスガスで何にも見えないので、気持ち高揚（紅葉）しません。

10/20 9:56

案内図ありますが、ガスって周囲は何も見えません。
経ヶ岳方向を望む。

10/20 9:57

別山方向を望む。
白山はみえないのかな？

10/20 9:57

景色が見られないので避難小屋を目指します。

10/20 9:59

しゃれた木道です。

10/20 10:00

急降下。下は泥泥です。

10/20 10:04

少し視界が見えたので、一息です。

10/20 10:10

笹の中を。

10/20 10:10

少し色付きが。

10/20 10:18

木道で急降下します。

10/20 10:18

更に。

10/20 10:18

晴れてたら！！

10/20 10:19

ドロドロです。

10/20 10:21

少しは元気あります。

10/20 10:22

晴れてたら最高の登山道！

10/20 10:22

80の好きな登山道。

10/20 10:25

赤が綺麗です。

10/20 10:28

これは？

10/20 10:28

赤い実が。

10/20 10:29

避難小屋見えてきました。

10/20 10:29

小屋の手前に赤池湿原。

10/20 10:30

草紅葉　気持ちいいです。

10/20 10:31

紅葉の湿原雨時に行った苗場山を思い出します。

10/20 10:31

雑草ですかね、でもいい感じなので写真に撮りました。

10/20 10:33

避難小屋で食事休憩して、天気回復を祈りながら待ちました。

10/20 11:03

時間が来たので出発します。
期待したのですが外は！来た時より悪く雨が！！又出した一眼をしまってこれからはスマホで撮影します。
残念！！！

10/20 11:30

ゆっくり写真を撮りながら帰ります。

10/20 11:40

合羽脱げません。

10/20 11:48

見るところもないので、さっさと帰ります。

10/20 11:54

赤い葉好きです。

10/20 12:08

下りは滑るので慎重に3ポーズ。

10/20 12:10

10/20 12:11

成功です。

10/20 12:27

神秘的といえるかも？

10/20 12:43

小原峠でホット一休み。

10/20 12:46

小原峠です。大長山に一度白山を見に行きたいです。

10/20 12:47

黄色が雨に濡れて鮮やかです。
途中で何組かの登山者に会いました、健脚女性3人組は避難小屋で泊まるとのことでした。

10/20 13:07

水の流れも華麗です。

10/20 13:26

マタマタ赤い実を撮っちゃった。

10/20 13:32

駐車場に無事帰還感謝。
ですが行は晴れ、帰ってくるとガスガスで視界無しです最初の写真と比べてみてください。
仕方がないと言い聞かせながらも、心では！！！

10/20 13:33

帰りの林道で紅葉、花の写真を撮りながら帰りました。

10/20 14:07

林道を下る途中に今日殆ど見なかったお花が！！
ダイモンジソウでしょうか？

10/20 14:07

10/20 14:07

白っぽく撮れましたが、薄紫色です。
ノコンギク

10/20 14:08

アキノウナギツカミでしょうか？
見たことのない花が多いので、断定難しいです。

10/20 14:14

全部俯いているサワアザミでは？

10/20 14:17

滝です。

10/20 14:18

アキノチョウジでしょうか？

10/20 14:20

ミヤマセンキュウと書きましたが、本当はわかりません。この手の花は同定が難しいです。？？？？？

10/20 14:20

10/20 14:21

真っ赤な紅葉が見たい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

LUMIX DMC-GF3 パナソニック

iPhone 6s Apple

感想

はれはれ

紅葉が見たくて、検討していましたが天気が良くても曇りなので、紅葉も終盤に近いが一度行きたかった赤兎山に決定しました。
　前泊で道の駅禅の里に、此処は日帰り湯もあり車中泊には人気の道の駅見たいです。キャンピングカー含めかなりの車泊まってました。寒いと思っていた車中泊暑いぐらいでした。キャンピングカー小さいのでいいのであったらと夢を膨らませました。
　ゲートから30分ぐらいで駐車場に着き準備している間に、予想外の日差しが出てきました。駐車場から見える紅葉はいい感じです。期待大の登山予定でしたが？
　途中の登山道からは景色が見えません、そのうちガスが出てきて、小雨も降って来て万事休す。未熟なのでガスならガスで、雨なら雨での心境にはなりません。
　それでも山頂から避難小屋の間は80の好きな笹原の登山道で、紅葉も少しありこれだけでも救われた感じです。
　こういうときもあり、想定外に良い時もあるのでしょうがないとあきらめた80でした。
　今日も無事帰還感謝です。
　　　　　　　　　　　　煩悩いっぱいの80記

　此のところ、金曜日は雨含みが多く、今週も天気予報見まくりの一週間でした。
曇りでも、先週のように雨に降られないなら、GO！ということで、前から行きたかった赤兎山へ。
　前泊を温泉付き道の駅にして、少し旅行気分も味わいたいと、今回も、お布団積んで、車中泊です。
　だいぶ慣れて、手際も良くなり、遠い場所へはやはり昼間の明るい時間帯移動に努めて、安全運転を目指します。
　今回、赤兎山登山口をヤマレコの車で検索しても、スマホのグーグルで検索しても、鳩ヶ湯からの道の方へ、誘導されてしまいます。
　80さんはどれもこの道を指し示すから、これで行こうと言います。でも、81の記憶では、白山へ行く途中に赤兎山の看板を見ていたので、違うと思うので、地図でよくよく調べると、やはり、国道157号のヘアピン的に曲がるところから、林道が書いてあるので、此処だと思いました。
　私有地にある林道は検索対象にはならないのか、間違ったナビには気を付けたいです。山の中を最後はワープしなさい的な困った誘導で、危うく、口喧嘩になりそうでした。
　登山口で、まさかの青空に、テンション上がりました。が・・・・。
そのあとは、ガスガスの真っ白展望で、少し後悔しながら、でも晴れてと淡い期待を持ちましたが、どんどん悪くなって、下山は完全に雨の中でした。
　足元もドロドロで、靴も汚れ、久しぶりのレインウエアーの着用となりました。
高い山は、曇りでももう止めようと思いました。
今月末にまた遠征予定なので、雨の登山も有り、ということで、その予行演習となったようです。
　滑らないように気を付けて下山して、安全に戻れただけでも良しとします。
どこかで、青空紅葉を見たいと切望しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　81記