疲れたびーー富士山に癒されて雲取山 関東百名山第1弾

2017年10月30日(月) 〜 2017年10月31日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,631m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:54

6:37 丹波山村村営駐車場
6:45 6:45 小袖緑道あがり
7:58 7:58 小袖鍾乳洞
10:11 10:27 七ッ石小屋下分岐
10:32 11:05 七ツ石小屋
11:10 11:18 七ッ石小屋上分岐
11:23 11:28 斧手石
11:40 11:51 七ツ石山
12:06 12:06 ブナ坂
12:55 13:01 奥多摩小屋
13:07 13:11 ヨモギノ頭
13:57 13:59 小雲取山
14:21 14:33 雲取山避難小屋
14:35 14:58 雲取山
15:31 雲取山荘

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:12

6:23 雲取山荘
6:44 6:57 雲取山
7:21 7:36 雲取山避難小屋
7:52 7:56 小雲取山
8:22 8:22 ヨモギノ頭
8:30 8:30 奥多摩小屋
9:07 9:07 ブナ坂
10:14 10:24 七ッ石小屋下分岐
11:05 11:05 堂所
12:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場（小袖乗越の駐車場）を使用させてもらいました。綺麗な🚻あります。
今回もログが正確に取れなくて、手書き入力にしました。
ので、参考になさらないようにお願いします。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はないです。
後半の3ピークの登りは初心者の80隊にはきつかったです。富士山を見ながら歩けたので癒されました。

写真

10/30 6:37

丹波山村村営駐車場にあるトイレです。水洗トイレで、ペイパーもあります。通称小袖乗越駐車場です。

10/30 6:35

登山口まで歩く間に花が。

10/30 6:35

10/30 6:40

10/30 6:40

10/30 6:44

登山口の例のエンブレム看板の前でパチリと。

10/30 6:45

洒落た看板です。

10/30 7:15

サクサク歩きます。

10/30 7:17

コトコトコトコトと音が何だろうと思ったら廃屋にドングリが大量に落ちて当たっている音でした。ドングリの木からドンドン落ちてます、初めての光景です。

10/30 7:28

平将門　迷走ルート図。読みながら行きました、七ツ山経由ブナ坂付近まで続いてました。将門に興味があった80は面白かったです。

10/30 8:27

この看板最高です、判り易い。
後半の4.4kがきつかった。

10/30 8:29

ゆったりペースで。

10/30 8:39

自然林や植林の中、淡々と同じような道を登ります。

10/30 9:03

錦色の紅葉の絨毯の上を。

10/30 9:05

紅葉に癒されて。

10/30 9:18

10/30 9:23

目に優しい紅葉

10/30 9:24

81もカメラで撮っています。

10/30 9:25

10/30 9:33

富士山が初お目見え。

10/30 9:38

紅葉🍁綺麗です。

10/30 9:49

巣箱がいっぱい、何の鳥用なのでしょうか？

10/30 9:57

赤が綺麗。

10/30 10:10

10/30 10:16

10/30 10:16

七ツ石山分岐、行きは七ツ石小屋、七ツ石山経由で。

10/30 10:18

10/30 10:18

心癒されながら、長い道のりを進みます。

10/30 10:21

あーーー。富士山、疲れが吹っ飛ぶ。

10/30 11:03

落ち葉でふわふわ、気持ちい〜。

10/30 11:03

七ツ石小屋前で昼弁当🍙。

10/30 11:25

急登です。

10/30 11:35

マルバダケブキが咲いていたようです。

10/30 11:38

富士山🗻都度撮りまくり。

10/30 11:38

10/30 11:38

10/30 11:44

七ツ石山で記念撮影。
展望抜群です。

10/30 11:51

雄大な。

10/30 11:52

此処からは一旦下ってと。
紅葉が、シラビソのような針葉樹の黄金色に。
下って、登り返す稜線が見えます。

10/30 11:52

避難小屋が見えます、あそこの所が山頂。
見えたのですがここからが、遠かった〜〜〜〜。

10/30 11:53

眼下は錦の紅葉。

10/30 11:57

10/30 11:58

10/30 12:02

10/30 12:08

ブナ坂。七ツ石山を通らず帰りはここから下ります。

10/30 12:16

幾つかのピークがありました。

10/30 12:16

富士山に癒されて特集。

10/30 12:20

10/30 12:23

10/30 12:23

同じような写真でも、何回も撮ります。

10/30 12:33

10/30 12:37

10/30 12:43

10/30 12:46

10/30 12:46

10/30 12:50

避難小屋が見えるともうちょっとと騙される！！

10/30 12:50

ヘリポート。

10/30 13:13

10/30 13:14

つかの間の休憩。

10/30 13:57

10/30 13:57

3か所ぐらい、急登があります。

10/30 13:59

小雲取山。質素。

10/30 14:01

10/30 14:06

10/30 14:35

避難小屋。立派な建物です。

10/30 14:28

避難小屋のすぐ上が山梨県の百名山標識がありました。

10/30 14:29

81も最後の頑張りで到着。

10/30 14:36

雲取山山頂の2017標識。

10/30 14:36

雲取山原三角点。

10/30 14:37

三角点1。

10/30 14:43

記念撮影。逆光です。

10/30 14:44

記念撮影。

10/30 14:51

10/30 14:51

三角点2．

10/30 14:52

10/30 14:53

同定標識によると南アルプス　北岳　浅間山　赤岳等見えるとのことでしたが同定できませんでした。

10/30 15:03

山頂を後にして、北に20分ほど下ると本日の宿、雲取山荘へ下ります。
埼玉県側は急です。

10/30 15:24

倒木を潜って、

10/30 15:31

到着。
ぐっすり眠る。

10/31 6:11

御来光。
皆さんは山頂からのご来光にすでに登られましたが、
私たちは、山荘前でゆっくりと見物してから、登ります。

10/31 6:13

10/31 6:13

10/31 6:15

10/31 6:20

10/31 6:22

出発。

10/31 6:49

山頂に戻ってきました。

10/31 6:51

山頂より富士山を仰ぐ。

10/31 7:05

81も到着。

10/31 7:12

再度記念撮影。

10/31 7:13

喜び（くたびれ）の4ポーズ。

10/31 7:13

10/31 7:14

10/31 7:14

10/31 7:18

山頂より富士山を眺める。
最高です。

10/31 7:18

10/31 7:38

10/31 7:42

霜柱の群生が見事です。

10/31 7:50

10/31 7:54

10/31 7:55

10/31 7:55

10/31 7:57

10/31 8:22

じっくり。

10/31 8:27

快適。

10/31 8:32

奥多摩小屋。

10/31 8:34

この周辺はテント場、人気があるようです。

10/31 8:51

10/31 8:51

10/31 8:52

10/31 9:53

10/31 10:16

帰りは七ツ山は通らず下のコースで。
滝が。

10/31 10:16

結構濡れました。

10/31 10:16

ホット一安心。

10/31 10:34

赤

10/31 10:51

黄色

10/31 10:58

これからの木

10/31 11:01

下りは楽なので笑顔が！！

10/31 11:01

10/31 12:27

無事登山口にエンブレムが迎えます、到着。

10/31 12:30

今頃タンポポ？

10/31 12:38

小袖乗越駐車場に着きました。
今日も無事帰還感謝です。

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

LUMIX DMC-GF3 パナソニック

iPhone 6s Apple

感想

はれはれ

御墓参り、クラス会等所用を兼ねて関東百名山の旅に行って来ました。実際登ったのは10月30日〜11月3日です。
第1弾は雲取山です。81の一押しで80も東京生まれなので即決定しました。
距離があるので初心者の80隊は雲取山山荘1泊しました。後半の幾つかのピークへの登りが80隊にはきつく、はーはーぜーぜーの連続で少し歩いては止まるの繰り返しでした。その間赤と黄色の紅葉そして富士山が見えていたので何とか登り切りました。やっぱし富士山は最高、日本一のお山です。詳しい地図を買うとコンパスで山が同定できることを知りましたので利用したいです。
　2017mの標高と2017年で雲取山荘は宿泊者がいっぱい、サプライで2017年記念バッジいただきました。部屋は4人でゆったり真ん中に炬燵みたいになっていて温かく炬燵を囲んで寝ました。若い二人と山談義して楽しかったです。翌日山頂でのご来光は間に合わないので山荘付近でご来光を拝みました。夏の白馬岳以来で心が空になります。
　行はあれだけ疲れたのですが下りはなんと楽なことか、山頂を経由して富士山を眺めながら、紅葉を楽しみ周囲の景色も堪能出来無事帰還感謝です。
　最高の天気に恵まれ幸先の良い出だしになりました。次の日も晴を祈って次の山へ向けて車で移動しました。
　ということで百名山の旅は続きます、さー次のお山は何処でしょう？？こうご期待ください。（百名山にしたのは80隊でも行ける初心者コースがあり安全が確保されると思ったので選択しました）
　　　　　　　　　　　　　　　80記
　
　台風直後で、強風を心配していましたが、思いの外吹かず、晴れたハイキングを十分堪能しました。
　この長さで、尾根沿いをひたすら登る長く感ずるコースですが、
稜線歩きは、富士山を横に、紅葉の山を眼下に、素晴らしい道です。
危険個所は無く、トレランの方も多いです。
　この長距離を日帰りの方が多いですが、私は、登りに一日かかりました。晴天に恵まれ、満天の星、雲上よりのご来光も満喫、苦しいながらもも、来て良かったと思える、素晴らしい登山になりました。
標高　2017mと同じ2017年中に登れて、忘れがたい記念になりました。
　帰りも宿泊登山組では最後尾でのゆっくり下山で、80隊ペースでの紅葉ハイキングでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　81記