蓼科山(すずらん峠からピストン)

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 6.5km
• 登り: 808m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:39

7:50 すずらん峠園地駐車場
9:19 9:20 標高2110m標識
9:37 9:47 幸徳平
11:35 11:36 蓼科山
11:39 11:39 蓼科山頂ヒュッテ
11:45 11:53 蓼科山
11:55 11:55 蓼科神社奥宮
12:04 12:05 蓼科山展望盤
12:09 12:09 蓼科山
12:13 12:24 蓼科山頂ヒュッテ
12:26 12:27 蓼科山
13:18 13:18 幸徳平
13:27 13:27 標高2110m標識
14:25 14:26 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
14:29 すずらん峠園地駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪IC→ビーナスライン
すずらん峠駐車場(無料)約20台駐車可能
トイレ＆登山ポストあります(今回はネットで提出しました)

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
後半の急登で雪が柔らかかったのでアイゼンが利きにくく、体力を消耗しました。

その他周辺情報

「そば庄」ビーナスライン沿いのお蕎麦屋さん
http://sobasyo.com/

写真

2/3 7:47

すずらん峠園地駐車場で仮眠をしてから8時前に出発。

2/3 8:29

最初からアイゼン装着でスタートしました。序盤は樹林帯の中。しばらく水平移動です。

2/3 8:38

10時ごろから晴れるという予報が信じ難いぐらいのどんより感(-_-;)

2/3 8:45

大きな岩ゾーンを通過

2/3 9:52

幸徳平に到着です。この近くでしばし休憩。この先は急な登りが続きます。

2/3 10:45

たま〜に日が照るので青空待ちして撮影。ちらっとだけ見せてくれる青の色。

2/3 10:45

2/3 10:57

ここも真っ白けは嫌だったので少し青空待ち(^^ゞ

2/3 11:09

すぐに白い世界に戻ってしまいますが雲が薄くなりつつあります♬

2/3 11:12

柔らかい雪でアイゼンが利きにくく一歩一歩気をつけながら登りました。

2/3 11:13

見えそうで見えない遠望

2/3 11:13

樹林帯も最終にさしかかりました。

2/3 11:14

2/3 11:19

2/3 11:20

ようやく雲がなくなって

2/3 11:20

中央アルプスが見えました。

2/3 11:24

いよいよ森林限界にきました。やったー！見上げたら青い空(^^)/

2/3 11:25

見下ろす景色も鮮明に(^^)v

2/3 11:33

シュカブラに

2/3 11:33

凍てつく岩。でも、思っていたほど風もなくそれほど寒くありません。

2/3 11:41

蓼科山頂ヒュッテに到着です。まずは山頂目指します！

2/3 11:47

白い髭がいっぱい生えた三角点をタッチ

2/3 11:48

蓼科山登頂〜！百名山21座目です。

2/4 8:38

幸徳平からずっと一緒に登って来た愛知県の方に八ヶ岳をバックに撮っていただきました。

2/3 11:55

山頂から南八ヶ岳

2/3 11:54

ズームイン

2/3 11:54

山頂から浅間山

2/3 11:55

2/3 11:59

蓼科神社奥宮
無事に下山出来るようお願いしました。

2/3 11:59

2/3 11:59

蓼科山の山頂は岩石累々とした広大な岩稜が広がっています。

2/3 12:03

山頂から車山方面
北アルプスや御嶽山は見えません。

2/3 12:06

展望盤

2/3 12:06

山頂から中央アルプス

2/3 12:06

中央アルプスは雲がかかっていました。

2/3 12:07

南アルプスも雲がかかっていました。

2/3 12:21

山頂から浅間山方面

2/3 12:22

山頂から北横岳と南八ヶ岳

2/3 12:30

モンスターと一緒に。次回は蓼科山と北横岳を繋ぎに来よう♬

2/3 12:42

では樹林帯を下山します。

2/3 12:42

クリアになった眺望を楽しみながら気持ちいいです♬

2/4 8:38

振り返ったらこのブルー＆ホワイト♬

2/3 12:49

行きに見れなかった青空とのコラボ(^^)

2/3 12:50

2/3 12:50

2/3 12:58

2/3 13:13

南八ヶ岳

2/3 13:31

南アルプス

2/3 13:31

北岳・甲斐駒・仙丈ケ岳もはっきりと見えました。

2/3 13:55

下山は明るい樹林帯

2/3 14:25

女ノ神茶屋の方へ下りてしまったので

2/3 14:26

ビーナスラインを少し戻って

2/3 14:30

駐車場に戻ってきました。

2/3 15:14

15時過ぎに遅めの昼食。2度目の「そば庄」今回も滑り込みセーフ(^^)天ぷらそばと

2/3 15:14

山菜そばセットであたたまりました。

2/4 9:15

前回カメラのバッテリーの消耗が早かったので、対策として巾着袋にホカロンと予備バッテリーを入れ(写真上)
保温バッグに巾着袋とカメラを入れて(写真中)
いつものサコッシュ兼カメラバッグに入れてみました！(写真下)

結果は効果ありでした(^^)v

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

α NEX-6 SONY

Galaxy S7 edge SC-02H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 12本爪アイゼン 行動食 飲料 保温性水筒（お茶とココア） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス ゴーグル タオル ストック カメラ（予備バッテリーと ホカロン） お湯沸かしセット マグカップ

感想

maama

てんくらの晴れ予報を信じてやって来た蓼科山
すずらん峠駐車場に到着した時は5台ほどの駐車状況
暗いうちに出発される方もいましたが、私たちは仮眠をしてから予定通りの8時前に出発することにしました。
目覚めたら、どんより曇り空で雪もちらほらと降っていました。
10時から晴れマークになっていたけど、本当に晴れるの？という感じでした。

序盤は樹林帯の中。モノトーンの世界なので写真もほとんど撮らず幸徳平に到着。
ここまではあまりアップダウンもない歩きやすい道。
幸徳平からは長い急登が始まります。
雪が柔らかくなり、アイゼンが利きにくく歩きにくかったです。
朝早く出発された方が早くも下山ですれ違いましたが、山頂は吹雪でしばらく待ってみたけど諦めて下山したと言っていました。
この時点で相変わらずのどんより曇りで景色を楽しめない状況。
ほんのたま〜に日が照ったり、青空が見えたりするので、急いでカメラを出そうとすると、あっという間にまた曇るという繰り返しでした(-_-;)
最悪天気が回復しなかったらピークハント目的だけでもと先に進むことにしました。
樹林帯を抜け、山頂直下ぐらいからやっと青空になってくれました。
ちょっと遅いよ！青空〜。
それともこれが絶妙のタイミングだったのでしょうか(^^)
山頂もそれほど風もなく、1枚余分に着こまなくても大丈夫なぐらいでした。
広い蓼科山の山頂は360度の展望を見るために移動が大変（笑）
さすがにここでお昼ご飯を食べるのは寒いので下山してからにします。

晴れて遠望も見渡せるようになった樹林帯を綺麗な景色を見ながら下しました。

今回、カメラと予備バッテリーを保温バッグに入れてみたら割ともってくれました。
山頂で最初のバッテリーの電池切れ（50枚撮影後）で予備のバッテリーに交換。
その際予備バッテリーは100％を保っていました。

コメント

edus4100

いつのまに21座
こんばんは。
百名山いつのまに21座。いつか追い抜かれますね(笑) なかなか関東から先を越えられないedusです。
蓼科。山頂の岩が雪で隠れて歩きやすそう。
今度の3連休は、、、ぼくはあたたかい高見石でコタツにくるまります(笑)(笑)

maama

Re: いつのまに21座
こんばんは♬ edusさん
安心してください。百名山は追い抜きませんよ
私たちの百名山はせいぜいMAX30座程度ですから

tailwind

過ごしやすそう
maamaさん、こんばんは！

続けてコメするのも気が引け、迷ったのですが
お山が蓼科山でしたので、お邪魔しました

丁度寒気が緩み、山頂でも過ごしやすそうな
雰囲気ですね
初めての蓼科山、強風の洗礼を受けず
何よりでした！
私の時は、三角点どころではありませんでしたから

の防寒対策！完璧ではありませんか
私も、真似させて頂きますね
百名山、完登しないなどと仰らず、狙って下さいよ。
レコに追記したのですが、これから狙う人向けに
チャレンジマップが発売中です。是非どうぞ

maama

Re: 過ごしやすそう
tailwindさん おはようございます。
コメントありがとうございます

有言実行で蓼科山に行ってきました！
お山が蓼科山だった事＆カメラの防寒対策の件など
私がお邪魔をすれば良かったですね
最近私事でいろいろあり、以前にも増して、コメント訪問出不精になっており
申し訳ありません<(_ _)>

ところで、初訪の蓼科山。
じらされましたが青空にも恵まれ、森林限界からの洗礼も受けずに
ナイスタイミングで登頂できました
カメラの防寒対策も有効でしたので、今後の雪山はこのスタイルで行くつもりです