天狗岳
- GPS
- 25:57
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 977m
- 下り
- 962m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れ❗ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線は雪が少ない。 日陰は凍っている個所が多数あり。 |
その他周辺情報 | 石遊の湯 520円 10時から。非常に良かった。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
テント
スコップ
バーナー
コッヘル
|
感想
今回は雪中キャンプを計画。
アクセスが良く、コースが楽ちんな天狗を選んだ。
16日の22時に集合であったが、Hが車を使えなくなり電車でSと合流。松井山手を23時に出発となった。
途中で仮眠をし、朝に駐車場を受け付け。7時に出発した。
2日間は天気が最高な模様。
登山届のポストでアイゼンを装着。
いきなりアイスバーンが出現。
ダラダラと樹林帯を進むとあっけなく黒百合ヒュッテに到着。まだ9時30分になっていないが小屋でテントの受け付けをした。テン場は1,000円/人。水は小屋で無料で分けてもらえるとの事。
ピッケルとスコップで整地をし設営。
荷物を減らしてストックをピッケルに変えて天狗にを目指す。
すぐに中山峠に到着。斜面を登っている人が多く見える。
風はなく、ハードシェルやバラクラバは必要がない。
途中の分岐でSとHは直登、私は巻道を進む。
同時間位に東天狗岳に到着。晴天の中で他のグループと写真の撮りあいがはじまる。
西天狗岳を目指す。山頂直下の直登を登りあっけなく到着。
山頂でダラダラ休憩し、ヒュッテに戻った。
13時30分から宴会のスタート。
まずは黒百合ヒュッテ名物のビーフシチューと缶ビール、ワインを購入。
その後、テント前で二次会がスタート。外は陽射しが強い。鍋キューブと野菜、豚ロースの鍋をメインとし、フライパンで鳥を炙る。そこそこお酒が回り宴会終了。
夕刻にSと夕日を撮りに中山峠に行く。
Sは粘るとの事なので一人でテントに戻った。
暗くなりSが戻ってきた。Hも合流し、ヒュッテで熱燗を購入。残っていた乾き物をアテに感じの良い小屋で宴が続く。
テントに戻り後片付けをし就寝。
夜中は暑くてシュラフを開放したが、明け方は寒くて目が覚めた。
酒の飲み過ぎで喉が渇いて痛い。
朝、4時に起き、テントの破れとシームテープが取れているのが発見された。
カップヌードルを朝飯にし、時間的に余裕あるのでダラダラとテントをたたむ。
6時に出発。中山峠を経由し見晴台で少し遅い日の出を拝む。
展望台から高見石小屋はあっけなく到着。
賽の河原で歩きにくいのでアイゼンを外し、樹林帯で再度装着。アイスバーンが続いたので選択が良かった。
長い下り坂を下りると渋の湯に到着した。
まだ9時である。明治の湯は11時かららしく、グーグルで探した石遊の湯に行く。
10時からであったが、少し早く着いたが開けてくれた。
温泉で汗を流す。なかなか雰囲気が良い。
恵那峡SAで肉メシ特盛セットで昼食。
15時に松井山手に帰ってきた。
20年位使用した旧IBSオリジナルスーパーライトテントは寿命と判断。今回でさようならすることが確定。今まで苦楽?の相棒との別れは非常に寂しい。
帰路にさかいやで新たにアライテントエアライズ3をポチる。
3名で一人当たり20,000円弱の臨時出費となった。
GWは新品のテントがデビューの予定。それまでにシームコートをしなければ.....
今回の八ヶ岳、メッチャ天気良かったですね!毎回こんな天気だと良い写真撮れて楽しいですね。
やっぱり冬山は3月に入って天候安定してからが良いですね。
今回は雪中鍋キャンプ楽しかった!冬は鍋が良いです。
長年使って来たテントが満身創痍状態で今回の山行で役目を終えたのはちょっと寂しい感じですが、次回新しいエアライズ 楽しみです。GWの予定立てましょう!
雪中キャンプは楽しいかった。天気も最高!山を辞めたN君から借りパチの長年お世話になったテントが逝かれたのは寂しい。3人用テントの購入はこれが最後になると思うので大切に使いましょう。
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