離岩尾根ー都県界尾根ー棒ノ折山
- GPS
- 08:43
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,906m
- 下り
- 2,069m
コースタイム
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:42
天候 | 晴れ。暖かくなった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
川井駅へ下山した。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(川乗橋バス停から細野橋までの林道) 進入ストップのゲートあるも自己責任で通過した。途中落石などには注意した。 日曜で工事がされていなかったので通れたが、工事がなされていたらどうだったろう。 (離岩尾根) 危険はなし。高みを目指して登れば道迷いの心配はなし。 標高が1100m位から雪道となった。 (都県界尾根) 尾根にはいってからしばらくは雪道だが、高度が下がるにつれて雪はなくなった。標高1100m位が境だったかな。 |
写真
感想
■松浦隆康著「バリエーションルートを楽しむ」に掲載のコースを歩くことにしたが、最後の棒ノ折山からの下山ルートは掲載コースの白谷沢ルートでなく岩茸石山へ向かうことに変更した。岩茸石山から先は時間との関係でどっちに向かうかその場で決めることにして臨んだ。
■奥多摩駅発東日原行のバス乗車前にバス会社の人が川乗林道は通行止めで入ろうにも入れないようになっていると警告していた。計画変更せざるを得ないとしたらどこへ? 適当なところが思い浮かばず、取りあえず川乗橋バス停で降りてから物理的に川乗林道に入れないのなら鳥屋戸尾根に取り付けるところを探してみることにした。
■川乗橋バス停で下車したのは4,5人。通行止めの柵の脇から簡単に進入出来た。日曜なので工事は休みのようで平日は工事の邪魔になりそうで進入したら怒られるかもしれない。尤も工事は3月末完了予定が4月末まで延びたらしいがほぼ終わり頃という感じでもあった。
■細倉橋のところから林道をいったん離れて沢沿いの登山道を歩き、百尋の滝の少し手前から川乗林道に出る道へ進んだ。再び林道に合流後すぐに眼下に百尋の滝の全貌を遠望した。その後は相変わらず落石に注意しながら林道を詰めて離岩尾根の取付き点に着いた。離岩尾根は途中から完全な雪道となった。今日か昨日と思われるトレースがあった。
■桂谷の峰に到着した以降の稜線は日当たりが良いので一部は溶けかかっているもののまだ泥濘状態まではいってなかった。都県界尾根に入ってからの積雪も標高が1100m位が境の様で、徐々に高度を下げていくので途中から雪道ではなくなった。
桜が満開となるこの時季にして奥多摩エリアでプチ雪山ハイクが楽しめたのはラッキーだった。
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