記録ID: 1464766
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳&宝剣岳、伊那前岳
2018年05月12日(土) 〜
2018年05月13日(日)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 20:14
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 623m
- 下り
- 631m
コースタイム
天候 | 1日目:晴れ 2日目:曇り、のち小雨 (菅の台に戻った時には本降りの雨でした) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 下山後、パックの割引券でコマクサの湯に入浴(50円引きで560円)。 その後、明治亭にてソースかつ丼を食べて帰りました。 |
写真
撮影機器:
感想
予定はないけど車もないこの週末、公共交通機関で行ける山として木曽駒ケ岳に行ってきました。
名古屋7:30発の高速バスで出発して、千畳敷には11時過ぎに到着。
名鉄バスセンターで当日購入した「駒ヶ根まるごとバリューきっぷ」は、高速バスと路線バス、ロープウェイおよびこまくさの湯等の割引券がついて8000円と通常価格より2000円ほどお得。
ただし、帰りの高速バスも事前予約となるので、乗り遅れるとパーになるので注意!
往復ロープウェイを使えば公共交通機関利用といえども十分日帰りが可能で、小屋泊はもったいないかなと思いましたが、小屋泊ならではの景色や誰もいない山頂を独占できました。
登山道については、宝剣岳のクサリ場および伊那前岳への道の一部は雪はありませんが、それ以外はまだ雪が残っていました。
全山通してアイゼンを着けました。
チェーンスパイクや軽アイゼンの方も多かったですが、八丁坂など急登の箇所は前爪があったほうがいいように感じました。
宝剣岳については、ちょっと怖いのでどうしようか迷っていたのですが、小屋の方に聞いたらアイゼン・ピッケルがあれば大丈夫でしょうとのことだったので、行ってみました。
写真のとおりクサリ場はほとんど雪がなく、危険を感じることもなく登頂できました。
朝5時という時間もあって、山頂は貸し切りでしたし、往復の道でも誰ともお会いしませんでした。
結果的には、初日、二日目とも行動時間は2時間足らず。
でも充実した登山となりました。
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