雲取山〜初夏の奥秩父・奥多摩

2018年06月02日(土) 〜 2018年06月03日(日)

• GPS: 11:52
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,564m
• 下り: 2,069m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:25

10:23 スタート地点
10:44 10:45 木の鳥居
12:05 12:06 霧藻ヶ峰
12:25 12:26 お清平
13:16 13:17 前白岩山の肩
13:39 13:40 前白岩山
14:02 14:22 白岩小屋
14:55 14:55 白岩山
15:49 15:55 大ダワ
16:48 雲取山荘

2日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:56

5:48 雲取山荘
6:20 6:21 雲取山
6:22 6:25 雲取山避難小屋
6:42 6:43 小雲取山
6:57 6:57 ヨモギノ頭
7:24 7:24 ブナ坂
7:34 7:34 上段と下段の分岐
7:49 7:52 七ッ石小屋下分岐
8:18 8:19 堂所
8:30 8:31 茶煮場
9:13 9:13 小袖緑道あがり
9:18 9:18 丹波山村村営駐車場
9:37 9:38 鴨沢バス停
9:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：西武秩父ST-三峯神社BS
復路：鴨沢BS-奥多摩ST

写真

西武秩父には早い時間に到着
バス待ち時間に御花畑駅で朝ごはん
「なはゆう」さんの天玉
アゴだしとサクサク
見た目も美しい！
本当に美味しい〜

6/2 9:55

今日はここから
三峯神社

6/2 9:56

さあ、行きましょう
オー！10:00Just

6/2 10:07

ビジターセンターに寄りました
ここには沢山の動物標本
先日日光で出会った小動物がテンだと分かりました
可愛いけど肉食系

6/2 10:24

鳥居の登山口は奥宮の入口です

6/2 11:20

この道標が目印

6/2 11:22

整備された杉林
道中ベンチが沢山ある素晴らしい道

6/2 11:24

炭焼き場跡

6/2 12:02

馬酔木の若葉は赤い

6/2 12:08

サラサドウダン

6/2 12:14

気持ちのイイ道が続きます

6/2 13:27

苔むした道はこのコースならでは

6/2 13:59

白岩小屋のテラスでお昼ごはん
ここからは和名倉山が一望出来ます

6/2 14:55

やっとここまで来ました

6/2 16:49

雲取小屋〜
まずは一杯！

6/2 18:07

晩ごはんはカレーでした
そのあとの晩酌
クレイジーソルト味のバタピーはサイコー！

6/3 4:17

昨夜は夜半に鹿の足音で起きました
テン場でエサや塩分を探してるんですかね？

さあ朝です！

6/3 4:20

雲がかかっていてスッキリとしたご来光は拝めませんでした

6/3 4:29

雲の向こうに赤い太陽

6/3 6:15

イイ天気です
山頂の石標
いつ見ても立派です

6/3 6:17

飛龍山
好きなお山です
遠くには南アルプスが
この夏も行くよ〜

6/3 6:20

山頂避難小屋前からの富士山
少しかすんでました

6/3 6:21

さあ、あとは下るだけ〜

6/3 6:24

イワヒバリちゃんが沢山鳴いていました
木の上で鳴くので見つけやすい〜

6/3 6:28

富士山も並走

6/3 6:31

こっちを向いてくれてます

6/3 6:34

石尾根からの富士山
やっぱりいいなあ

6/3 6:36

咲き遅れたミツバ
でもキレイ

6/3 7:10

ダンシングツリー

6/3 9:44

到着〜9時台のバスは沢山の人でした

6/3 10:29

そしていつもの帰りの列車で乾杯〜

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

TORQUE G03 au 京セラ

装備

個人装備

長袖Tシャツ 半袖Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ダウン上下 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 食糧 行動食 飲料 水筒 ガスクッカー コッヘル ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

ちょっこうさん

今年ももう6月
梅雨入り前の週末

三峯からの縦走はカラッとした快晴
気温が上がるなかでも青葉の森が続く
長い距離をゆっくり登る

沢山の野鳥のさえずり
白岩小屋前のテラス
テン場から見える白岩山

ゆったり感が強いこの道
鴨沢からの登りの開放感もいいけど
三峯からのしっとりとした道も素晴らしい