ロープウェイでラクラク登山 by 木曽駒ケ岳
hrms-k
その他1人 - GPS
- 04:45
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 551m
- 下り
- 546m
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標高グラフを拡大コースタイム
9:00 しらび平 ロープウェイ始発です
9:10 千畳敷駅
9:20 千畳敷にて登山 安全祈願
10:00 乗越浄土
10:25 伊那前岳
10:45 乗越浄土
11:10 中岳
11:30 木曽駒ケ岳山頂
12:00 宝剣山荘
12:30 宝剣岳山頂
13:15 三の沢岳分岐
13:25 極楽平
13:45 千畳敷カール
14:40 ロープウェイ乗車
14:50 臨時バス乗車 しらび平
15:20 菅の台バスターミナル
| 天候 | 晴れ 360度 ほぼ展望出来ました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
バス・ロープウェイの往復料金 (￥3800) 詳しくはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.chuo-alps.com/ropeway/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ロープウェイを利用してラクラク森林限界突破です。 宝剣岳は鎖場もあり、危険個所です。ミスが命取りになる箇所多数あり。慎重に行動しましょう。 中岳の巻き道コースも少しスリリングでした。コースのトラバースポイントで氷が残っていました。 足元をしっかり確保しながら歩かないと危険です。 その他は特に危険は感じませんでした。 宝剣岳の山頂の石の上に上がる方おられます。実際に上がれます。身長の低い方や子供が無理して上がると降りるときに危険を感じます。実際に危険です。 登れたところは必ず下りられるとは限りません。無理せず楽しんでください。 |
写真
駒ヶ根市方面は雲海に隠れています。南アルプスの稜線がきれいに見えてました。その中にドーンと富士山がうっすらと雪化粧をしてかまえてました。
3
乗越浄土到着!駅から歩いて40分で稜線に出られます。ロープウェイを降りれば標高2600mです。高山帯に体が慣れてないのか、40分の歩きがとてもきつかったです。山は自分の足で登るものなのかも知れません。
感想
11月の計画をふと考えた時、お手軽・お気軽・景色抜群 片道3時間程度で考えると・・・。
ロープウェイで簡単に登れて、近いとこという事と 百名山でもある 木曽駒ケ岳に決定です。息子と二人分のロープウェイ料金は痛いですが・・・。
何より、若い息子にそんな楽な登山をさせてもいいのか と思いつつ、利用できるもは利用させていただきます。
晴れ間を狙っての計画なので、天候はもちろん晴れです。
11月という事もあり、バスの始発が8:12。千畳敷カールに到着は9:15頃。
最終が16:00なので、限られた時間での稜線歩きになります。
計画は、駒ケ岳GET 宝剣岳GET 三の沢岳GET の予定でしたが、時間と温度を考え計画変更です。
【本日のコース】
千畳敷カール==乗越浄土==伊那前岳==乗越浄土==駒ケ岳==乗越浄土==宝剣岳==極楽平==千畳敷カール
千畳敷カール==乗越浄土
歩いて40分で稜線に出られました。ロープウェイのおかげです。ロープウェイで標高2600mまで連れてきてもらえます。
駅を出れば、森林限界は超えておりアルプスの少女ハイジの世界が広がっています。
天空の楽園はもちろん気圧も低く酸素も薄いという事を後できずきました。
たった40分の登りでしたが、手足の動きは鈍くなり、呼吸もいつもに比べてとてもつらく感じました。
山は、登山口からゆっくり自分の足で歩くものだという事ですね。
乗越浄土==伊那前岳==乗越浄土
ザックを乗越浄土にデポし身軽になって軽快に稜線歩きを楽しみました。11月という事もあり、風対策は必要です。
息子は、槍ヶ岳を見つけ大喜びです。今年の夏に一緒に表銀座から登りました。
乗越浄土==駒ケ岳==乗越浄土
本日のメインイベント 駒ケ岳GETです。
さすがにこのコースは、人が多く、すれ違う人もいるためペースが落ちます。ここもザックはデポして身軽登山です。
山頂からは、360度のパノラマが楽しめます。御嶽山・乗鞍岳・穂高連峰&槍ヶ岳・南アルプス・富士山などなど。
11月という事もあり、山全体が赤く色づいていて見ごたえがありました。
乗越浄土==宝剣岳==極楽平
言わずと知れた、岩場の危険コースです。軽い気持ちでチャレンジはしないでください!ミスが命取りになるポイントが多数あります。
宝剣岳の山頂に、更に岩の上に登れるようになってます。息子が何とか登ろうとチャレンジしましたが断念です。
私が、その後チャレンジし登りましたが、岩に手掛かりがあまりなく丸みを帯びているので降りる時少し怖く感じました。
登れたところは、必ず下りられるとは限りません!という事を息子と話をしようとしたら寝てました。
極楽平==千畳敷カール
ロープウェイの駅を眼下に見下ろしながら下山です。
登山道は、木で整備されていますがなんだか歩きにくく感じました。あっという間に到着です。
【まとめ】
ロープウェイを利用したので疲労感はあまりありません。疲労感=充実感(満足感)のような気がします。
次回は、ロープウェイを利用せず登ってみます。
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kuni78 さん
こんにちは、F-simoです。
木曽駒ケ岳に行ったのですね。写真を見ると清々しいです。息子さん冬に備えて冬眠の練習ですか?
鍋会でお話を聞かせて下さい。
PS.tos-Mさんも八ヶ岳で
F-simoさんこんにちは！
息子は、冬眠の練習ではなく、おそらく本番です。
いつでもどこでも寝てます。
鍋会楽しみにしてます。
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