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Yamareco

記録ID: 1487678
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川主脈縦走 西黒尾根〜平標登山口BS

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.3km
登り
2,605m
下り
2,315m

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
0:25
合計
9:05
3:45
3:45
75
5:55
6:00
35
6:35
6:35
20
6:55
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25
7:20
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30
7:50
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20
8:10
8:10
10
8:20
8:20
50
9:10
9:10
20
9:30
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30
10:00
10:10
25
10:35
10:45
0
10:45
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55
11:40
11:40
50
12:30
12:30
5
12:35
平標登山口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合橋駐車場利用
帰路は12:45発のバス〜 上越線 越後湯沢駅15:08発の電車にて土合へ
バス、電車ともに本数少なく、接続も良くないので時間管理は要注意
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所なし
4時に出発しようと思ったけど、時間が心配なので30分繰り上げて出発。月が明るかった。
2018年06月02日 03:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/2 3:25
4時に出発しようと思ったけど、時間が心配なので30分繰り上げて出発。月が明るかった。
黙々と登って日の出を迎える。
2018年06月02日 04:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
6/2 4:46
黙々と登って日の出を迎える。
オキトマ山頂方向。いい天気になりそうだ。
2018年06月02日 04:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
6/2 4:53
オキトマ山頂方向。いい天気になりそうだ。
鎖場も数カ所。三点支持ができれば何の問題もない。
2018年06月02日 04:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/2 4:58
鎖場も数カ所。三点支持ができれば何の問題もない。
眼下は朝靄の中。
2018年06月02日 05:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
6/2 5:00
眼下は朝靄の中。
氷河後。
2018年06月02日 05:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 5:30
氷河後。
天神尾根との合流点手前の雪田。
雪は思ったより少ない。
2018年06月02日 05:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 5:46
天神尾根との合流点手前の雪田。
雪は思ったより少ない。
山頂まで2:30以下。
このペースなら何とかなるかな。
2018年06月02日 05:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 5:52
山頂まで2:30以下。
このペースなら何とかなるかな。
これから行く方向。
2018年06月02日 05:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 5:53
これから行く方向。
肩の小屋。
2018年06月02日 05:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 5:54
肩の小屋。
肩の小屋脇から縦走路へ。
2018年06月02日 06:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 6:03
肩の小屋脇から縦走路へ。
ちょいちょい出てくる細いところ。
2018年06月02日 06:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 6:31
ちょいちょい出てくる細いところ。
オジカ沢ノ頭。
2018年06月02日 06:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 6:36
オジカ沢ノ頭。
オジカ沢避難小屋
2018年06月02日 06:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 6:37
オジカ沢避難小屋
先はまだ長い。
2018年06月02日 06:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 6:44
先はまだ長い。
小障子ノ頭。
2018年06月02日 06:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/2 6:54
小障子ノ頭。
まだまだ先は長い。
あれは万太郎なのだろうか。
2018年06月02日 06:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 6:54
まだまだ先は長い。
あれは万太郎なのだろうか。
大障子避難小屋
背景は小障子ノ頭。
2018年06月02日 07:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 7:01
大障子避難小屋
背景は小障子ノ頭。
大障子ノ頭への登り返し。
2018年06月02日 07:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 7:07
大障子ノ頭への登り返し。
シャクナゲ???
さっぱりわかりません。
2018年06月02日 07:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 7:12
シャクナゲ???
さっぱりわかりません。
大障子の頭。
2018年06月02日 07:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 7:20
大障子の頭。
あれが万太郎。
稜線は冷たい風が吹いて気持ちいい。
2018年06月02日 07:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 7:20
あれが万太郎。
稜線は冷たい風が吹いて気持ちいい。
ところどころにあるマツダランプ
2018年06月02日 07:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 7:33
ところどころにあるマツダランプ
お花畑の上に道標キラリ
でも山頂ではなく、吾策新道との分岐点。
山頂はもうちょっと奥。
2018年06月02日 07:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 7:48
お花畑の上に道標キラリ
でも山頂ではなく、吾策新道との分岐点。
山頂はもうちょっと奥。
万太郎山の山頂。この時点で8時前。ペースは順調そのもの。
バスの時間は安全圏だろうけど、まだ気を抜かずに行こう。
2018年06月02日 07:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/2 7:51
万太郎山の山頂。この時点で8時前。ペースは順調そのもの。
バスの時間は安全圏だろうけど、まだ気を抜かずに行こう。
さあ進もう。
2018年06月02日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 7:57
さあ進もう。
シャクナゲ(?)咲く細尾根。
2018年06月02日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 7:57
シャクナゲ(?)咲く細尾根。
万太郎山から仙ノ倉山への行程が後半のハイライトかな。
登り返しがキツく感じた。
2018年06月02日 08:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 8:09
万太郎山から仙ノ倉山への行程が後半のハイライトかな。
登り返しがキツく感じた。
越路避難小屋。
2018年06月02日 08:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 8:12
越路避難小屋。
毛渡乗越の指道標はそのうち無くなっちゃいそう。
2018年06月02日 08:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 8:20
毛渡乗越の指道標はそのうち無くなっちゃいそう。
万太郎方向を振り返る。
2018年06月02日 08:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 8:51
万太郎方向を振り返る。
あれは仙ノ倉山の手前のエビス大黒ノ頭。
2018年06月02日 09:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 9:05
あれは仙ノ倉山の手前のエビス大黒ノ頭。
これがピーク。
2018年06月02日 09:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 9:12
これがピーク。
その奥がやっと仙ノ倉山。
2018年06月02日 09:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 9:13
その奥がやっと仙ノ倉山。
鞍部にはエビス大黒避難小屋。
そして登り返し。
2018年06月02日 09:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 9:29
鞍部にはエビス大黒避難小屋。
そして登り返し。
仙ノ倉山みえた。
ピークは奥の方。
2018年06月02日 09:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 9:54
仙ノ倉山みえた。
ピークは奥の方。
人がいっぱいいる。
2018年06月02日 09:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 9:55
人がいっぱいいる。
やっとたどり着いた。
これでもう登りはほぼない。
平標へはなだらかなはず。
2018年06月02日 09:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 9:57
やっとたどり着いた。
これでもう登りはほぼない。
平標へはなだらかなはず。
木段と木道で平標へ。
2018年06月02日 10:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 10:07
木段と木道で平標へ。
到着。
時間は10:40これでバスに遅れることはもうないだろう。
ここから先はゆっくり行っても大丈夫。
2018年06月02日 10:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 10:37
到着。
時間は10:40これでバスに遅れることはもうないだろう。
ここから先はゆっくり行っても大丈夫。
松手山コースへ。
ここの区間は大量の人とすれ違い。
ペースが上がらない。
もう、時間を気にしなくていいからのんびり歩いた。
2018年06月02日 10:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 10:45
松手山コースへ。
ここの区間は大量の人とすれ違い。
ペースが上がらない。
もう、時間を気にしなくていいからのんびり歩いた。
ようやく花をゆっくりみる余裕ができた。
2018年06月02日 10:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 10:55
ようやく花をゆっくりみる余裕ができた。
名前はわからないけど。
2018年06月02日 10:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 10:58
名前はわからないけど。
松手山。
この区間はダラダラしてしまい標準CTをやや超過。
CT設定も厳しめか?
2018年06月02日 11:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 11:39
松手山。
この区間はダラダラしてしまい標準CTをやや超過。
CT設定も厳しめか?
樹林帯は蒸し暑い。
2018年06月02日 11:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 11:48
樹林帯は蒸し暑い。
急斜面の九十九折を降りようやく登山口が見えた。
2018年06月02日 12:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 12:29
急斜面の九十九折を降りようやく登山口が見えた。
クマ、いるんだ...
2018年06月02日 12:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 12:29
クマ、いるんだ...
本来は14:05のバスに乗ろうとしたが、到着したのは12:30。時間には余裕がある。どこか日陰を探そうと思ったけど、先にバス停を確認する。

そうしたら12:45のバスがある。
これで炎天下に待たなくて済む。電車の接続は後続のバスと同じだけど、同じ待つなら駅で待ちたい。
2018年06月02日 12:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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6/2 12:35
本来は14:05のバスに乗ろうとしたが、到着したのは12:30。時間には余裕がある。どこか日陰を探そうと思ったけど、先にバス停を確認する。

そうしたら12:45のバスがある。
これで炎天下に待たなくて済む。電車の接続は後続のバスと同じだけど、同じ待つなら駅で待ちたい。
越後湯沢駅。
2018年06月02日 13:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/2 13:17
越後湯沢駅。
駅前の蕎麦屋で養分と塩分の補給
美味しかった。
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駅前の蕎麦屋で養分と塩分の補給
美味しかった。
水分補給も。
運転があるからノンアルで。
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水分補給も。
運転があるからノンアルで。
撮影機器:

感想

計画してから実行まで3年かかりました。
体力に自信がなかったり、バス電車に間に合うか不安だったり躊躇してました。
昨年同時期にも行こうかと思ったのですが、その時は馬蹄縦走にしました。
それが一応の成功だったので、今度こそ行けるかもと思えるようになり、ようやく主脈縦走にチャレンジしたというわけです。

ちょうど花の見頃でもあり、登山道のあちこちにいろんな花が綺麗に咲いていました。かなり癒されました。

このコースの距離は20kmほどで、そんなに長いという印象ではないです。が、登り返しが何度ももあるところがしんどく感じます。何しろ巻道というものがないため、どんなピークでも必ず踏まされます。それが脚とココロにビシビシと響きます。

さて、今回は汗をかいた気がしません。いつもなら絞れるほどビショビショになる汗拭きを、ついに一度も使いませんでした。しかし確実に汗はかいていたようで、顔は塩だらけでした。妙に喉は乾くのに汗はかかないのは変だなーと思ってたら、ちょっとクラクラしました。念のため塩飴を舐めたら不思議と喉の乾きが治まりました。

口の中も思ったよりパサパサで、ゼリー以外の行動食は食べるのに難儀しました。お茶で無理やり流し込むので、美味しくも何ともありません。

気持ちい風と晴天の直射日光で汗が乾き易かったので、感覚がわからなくなっていた。そのことに気づくのが遅かったのが原因です。水分補給もこまめにしなきゃですが、塩分補給も忘れてはいけませんね。

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コメント

初めまして
masha様 西黒尾根のラクダのコルで休憩中に抜かれたshin123です。トマノ耳から縦走路を見ていると、赤のトレランの方、続いて青のmashaさんが肩の小屋からの笹原を疾走する姿がとても勇ましく見えました。素晴らしい天気と景色の中の山旅でしたね。
2018/6/4 9:59
Re: 初めまして
コメントありがとうございます。
shin123さんは大源太も回られたのですね。しかも花の写真もキレイに撮ってらっしゃる。その余裕が羨ましいです。
私はがむしゃらに進むことで頭が一杯で、、、

でも谷川エリアの独特の稜線の雰囲気はとても好きです。いい天気の青空に恵まれてとてもラッキーでした。
2018/6/4 12:14
Re[2]: 初めまして
写真を撮っていることで少し休んでいるようなもので、今回も400枚近く撮影してました。mashaさん位スピードがあれば日帰り、一泊で行ける山もぐっと増えるので本当羨ましい限りです。
2018/6/4 21:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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