富士山（吉田ルート）

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:22

9:12 富士スバルライン五合目(河口湖口)
9:24 9:24 泉ヶ滝
9:37 9:37 吉田口六合目・富士山安全指導センター
11:21 11:29 須走口・吉田口登山道 本八合目
12:15 12:35 久須志神社
13:12 13:21 富士山
13:43 13:52 白山岳
14:02 14:02 久須志神社
15:10 15:10 吉田口六合目・富士山安全指導センター
15:22 15:22 泉ヶ滝
15:34 富士スバルライン五合目(河口湖口)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往復：バスタ新宿⇔スバルライン五合目

コース状況／危険箇所等

剣ヶ峰直下に雪渓残る
トレースは十分あり

その他周辺情報

山頂の山小屋・神社・郵便局・トイレはまだ営業前
五合目のシャワーも10日からとのこと

写真

7/1 6:18

今日から富士山山開き
新宿からの五合目行きのバスに乗ります

7/1 6:35

バスタのコンビニで仕入れたぽてち

7/1 8:16

バスから富士山が間近に

7/1 9:04

青空と白雲の交錯する五合目
予定時刻より15分も早くつきました

7/1 9:08

（もうすでにパンパン）

7/1 9:11

富士山保全協力金は関所風のこちらから

7/1 22:17

去年との比較
すっきりシンプルになりました

7/1 9:13

登山口ここから
しばらくゆるい下り坂

7/1 9:22

泉ヶ滝から登り返し

7/1 9:37

六合目の指導所前を通り

7/1 10:02

山小屋群を見上げて
いよいよ登り本番です

7/1 10:06

七合目から溶岩の岩場

7/1 10:23

山小屋はそんな溶岩でできた尾根上に建っています

7/1 10:40

何やら幕がぶら下がってると思ったら寝袋でした

7/1 11:14

所々わずかに残雪が

7/1 11:21

本八合目で須走ルートと合流しました

7/1 11:27

先ほどまでのガスはもうすっかり雲海です

7/1 11:37

3000mオーバーのテントウ虫

7/1 11:47

九合目付近の最後の登り

7/1 12:12

この時間は渋滞もなく吉田須走側山頂到着です

7/1 21:19

神社は10日から
山小屋も10日からのはず…来週末から開きそうな気も

7/1 12:18

ぽてちもなんとか登頂できました
が後ろがかなり開きかけていたのでここで食し

7/1 12:51

お鉢回りへ
遠く見下ろすは宝永山

7/1 12:54

御殿場手前からの剣ヶ峰

7/1 21:20

富士宮奥宮ももちろんまだです

7/1 13:05

馬の背の急登を上がれば

7/1 13:11

山頂はすぐそこ

7/1 21:21

初日の人出はそこそこ

7/1 21:18

覗き込んで火口

7/1 13:22

剣ヶ峰直下に雪渓が残っています
トレースがばっちりついているので軽アイゼンは使いませんでした

7/1 13:27

まだ1，2週間残りそうです

7/1 13:28

大沢崩れを見下ろして

7/1 13:34

先に進みます

7/1 13:38

大内院と小内院の間を通るところですがちょっと大回り

7/1 13:39

ここらへんざれているので慎重に

7/1 13:43

白山岳につきました
こちらにも二等三角点があります
左の機器は何を測定しているのか…？

7/1 14:00

一周して久須志神社に戻ってきました

7/1 14:07

砂利が靴に入らないようスパッツを装着して下ります

7/1 14:24

（この分岐を間違えると大変）

7/1 14:54

七合目あたりでふたたび雲の中へ

7/1 14:59

つづら折りの下山道を終えシェルターを通り

7/1 15:24

最後の緩い登りがなにげにきつい

7/1 15:33

五合目に到着です

7/1 15:39

ガスも取れて山頂がよく見えました

7/1 15:53

急いでお参りして16時のバスで帰ります

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

感想

banyo

富士山開山日とのことでさっそく吉田ルートはスバルライン五合目から登ってきました
10日まで山頂の山小屋や郵便局がやってないのですが
初めて来たらしく残念がる人を何人か見かけてちょっと気の毒
特に杖の朱印とか致命的だと思うのでそのあたり周知したら良さそうなのですが…
ともあれ今年も各ルートを巡ってみたいですね