唐松岳

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 10.8km
• 登り: 985m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:59

7:33 八方池山荘
8:15 8:15 第2ケルン
8:22 8:22 八方ケルン
8:33 8:33 第三ケルン
9:35 9:37 扇雪渓
10:07 10:22 丸山
11:11 11:50 唐松岳頂上山荘
12:08 12:17 唐松岳
12:46 12:57 唐松岳頂上山荘
13:41 13:45 丸山
13:59 14:01 扇雪渓
14:35 14:48 八方池
14:49 14:49 第三ケルン
14:55 14:55 八方ケルン
15:01 15:05 第2ケルン
15:32 15:32 八方池山荘
15:32 ゴール地点

唐松岳頂上山荘までの上り下りは、急で狭くて、列がなかなか切れなくて渋滞していました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

車：黒菱駐車場（無料）
リフト：黒菱ライン1,120円（黒菱第3ペアリフト・グラートクワッドリフト）

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されていて歩きやすいです。唐松岳山荘への手前コースに一部狭く急な部分がありました。風が強く吹いたときはビビりましたが、手すりがあるため無事登れました。

その他周辺情報

上信越道長野ＩＣを利用するので、帰り道に大町市の「ぽかぽかランド美麻（大人６００円）」で疲れを癒しました。マッサージ風呂で肩・腰・ふくらはぎの疲れを取りました。

写真

7/14 7:00

黒菱醍3ペアリフトからスタートします。今日は予定より早まって6：40から運行開始になりました。

7/14 7:15

黒菱平

7/14 7:17

クワッドリフト手前には一面のニッコウキスゲ。ニッコウキスゲを見るのは今年2回目ですが見事でした。

7/14 7:23

クワッドリフト乗り場内の案内。天気の心配もなさそうです。

7/14 7:31

リフトを降りた八方池山荘前の様子。ここから登り始めます。

7/14 8:16

第2ケルン。息（ヤスム）ケルンと書いてありました。

7/14 8:21

八方ケルン

7/14 8:27

7/14 8:27

ガスの中から一瞬、白馬三山が見えました。

7/14 8:38

ガスがすうっと消えて、目の前に現れた白馬三山と八方池に感動。周りからも歓声が上がりました。

7/14 8:41

この場所で満足してしまうほど素晴らしい景色です。

7/14 8:49

八方池を後にします。

7/14 9:12

左手に鹿島槍ヶ岳が見えてきました。

7/14 9:46

途中の大きな雪渓の下で大勢が休憩しています。

7/14 9:56

雪渓を登ります。冷気が涼しく感じます。雲海も綺麗でした。

7/14 10:06

丸山ケルンに到着。ここからの景色も最高です。

7/14 10:10

白馬鑓ヶ岳

7/14 10:10

唐松岳へのコース

7/14 10:13

白馬三山

7/14 11:03

唐松岳から不帰ノ嶮

7/14 11:03

3連休の初日なので、ずっと列が続いています。

7/14 11:11

やっと登りきって唐松岳が見えた。

7/14 11:11

この景色が見たかった。

7/14 11:22

唐松岳頂上山荘からの景色。最高！

7/14 11:52

唐松岳頂上山荘のテント場。立山と雪渓と色とりどりのテント

7/14 11:52

立山、剱岳

7/14 11:54

山荘に荷物を置いて唐松岳山頂を目指します。

7/14 12:11

唐松岳山頂からの槍ヶ岳。目線に見えて嬉しくなります。

7/14 12:11

7/14 12:15

唐松岳山頂

7/14 12:17

不帰ノ嶮から白馬三山

7/14 12:19

白馬三山

7/14 12:21

山頂から唐松岳頂上山荘を見下ろします。

7/14 12:42

7/14 12:42

このまま眺めていたいけど、唐松岳頂上山荘を後にします。

7/14 14:38

帰りの八方池。残念ながら周りの景色は拝めず。

7/14 15:47

7/14 15:49

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

V20 PRO L-01J docomo LGエレクトロニクス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス 笛 筆記用具 スマートフォン タオル カメラ

感想

uttili

第3ケルンで真っ白だったガスがすうっと消えて、目の前に現れた白馬三山と八方池に感動しました。周りでも歓声が上がるほど感動的でした。