白馬岳(白馬大池経由)
- GPS
- 17:05
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,640m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:08
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 8:52
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
周辺には無料駐車場もあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓を登ることになるのでアイゼンが必要です。 アイゼンなしの方もいましたがオススメしません。 |
その他周辺情報 | 八方の方に移動してみみずくの湯を利用 |
写真
感想
以前から行きたかった白馬大池経由での白馬岳。
2泊でも行けなくないですが、ゆったりと3日間遊んできました。
7/14:栂池 - 白馬大池
天狗原を越えての雪渓は思っていたより雪が残っておりそこで引き返す方もチラホラ。
無理する必要はないので正しい判断だと思います。
この日(14日)は雪もまだ締まっておりアイゼンなしでも大丈夫でした。
ただピッケルを持ってきてない不安はありました。
雪渓を抜けて乗鞍岳を越えて急に見える白馬大池に感動します。
テント場はかなり混雑していたので大池の岸辺に張りましたが眺めが良く満足出来る場所でした。
7/15:白馬大池 - 白馬岳 - 白馬大池
明け方の撮影をしてからゆっくり出発。
最高の天気の中稜線歩きを堪能。
稜線は富山側からの風が吹き続けていましたが寒さは感じませんでした。
白馬岳手前に少し急な登りがありますが、落石させないように慎重に足を運べば問題ありません。
10時過ぎに白馬山荘に到着しましたが、昼食は11時半からということでおでんを注文。
デザートにケーキ、オレンジジュースまでたのんでゆっくりできました。
帰りも稜線歩きを堪能。
7/16:白馬大池 - 栂池
帰りは乗鞍岳を越えた先にある雪渓が本ルートの核心になりました。
上の雪渓は軽アイゼンでも十分降りれましたが雪質が中途半端でよく滑ります。
下の雪渓は斜度がそこそこあるのでアイゼンが全く効かず設置されたロープを頼りに下ります。
ただ大量の登山者が同じロープを持つので左右に振られてあまり安心出来ません。
腕がパンパンになりながら降りるとあとは暑い下界に向けて坦々と下るだけ。
途中の水場が癒やしになります。
全国的に酷暑といわれるなか快適なテント場でゆっくりできました。
お酒関係を多めに持っていったせいでザックは非常に重かったですがその価値はあったと思います。
http://nic-base.blog.jp/archives/5547510.html
http://nic-base.blog.jp/archives/5547823.html
http://nic-base.blog.jp/archives/5547958.html
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