富士山（富士宮口五合目起点）

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 11:08
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 3:02
• 合計: 10:57

6:01 富士宮口五合目
6:15 6:16 富士宮口新六合目
6:19 6:19 六合目雲海荘
6:56 7:06 新七合目御来光山荘
7:37 7:44 元祖七合目山口山荘
8:19 8:20 八合目池田館
8:55 9:05 九合目萬年雪山荘
9:28 9:30 九合五勺胸突山荘
10:00 10:47 富士宮口頂上
10:51 10:52 三島岳
11:06 11:39 富士山
11:43 11:44 西安河原
11:55 11:55 雷岩
12:02 12:02 金明水
12:08 12:12 久須志岳
12:25 12:27 成就岳
12:35 12:35 伊豆岳
12:41 12:42 朝日岳
12:46 13:03 御殿場口頂上
13:50 13:51 御殿場口八合目
14:08 14:15 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:41 14:47 御殿場口七合五勺・砂走館
14:49 14:49 御殿場口七合四勺・わらじ館
14:55 14:56 御殿場口七合目
15:11 15:19 御殿場口下り六合（走り六合）
15:23 15:24 宝永山馬ノ背
15:31 15:32 宝永山
15:55 16:09 宝永第一火口
16:16 16:16 宝永第一火口縁
16:27 16:27 六合目宝永山荘
16:34 16:34 六合目雲海荘
16:42 16:48 富士宮口五合目
16:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自家用車で新東名新富士IC→水ヶ塚駐車場　駐車料金1000円
駐車場よりシャトルバスに乗車→富士宮口五合目へ　往復1800円
シャトルバス始発は時刻表で5:30でしたが、5:10頃には出発しました

コース状況／危険箇所等

登山道は特に危険箇所も無く、山小屋の営業期間中は栄養、水分補給ができ休憩もでき安心です。
ですが、基本急登ばかり、当日のように炎天下では日陰がない、風雨になれば吹きっさらし、空気が薄く息切れ気味と過酷な山なのは間違いない。しっかり体調と体力は整える必要があります。
御殿場コースは細かい砂が深く（文字通り砂走り→宝永山は特に）靴に砂が入り不快極まりない。スパッツ着けてる人が多いのに納得。登りに使うのは非常にしんどそう。

その他周辺情報

富嶽温泉花の湯　富士宮市内　立ち寄り券日祝日1000円　富士登山客は100円割引
山小屋に割引券あります　シャトルバス乗車券等でもいけるようです。

写真

7/15 4:44

水ヶ塚駐車場から夜明けの富士山

7/15 4:55

バス待ちでご来光

7/15 5:39

五合目から富士山

7/15 5:39

アップで

7/15 6:04

五合目2400mからスタート

7/15 6:11

7/15 6:11

さすがに登山者が多い

7/15 6:21

少し登れば六合目

7/15 6:31

宝永山

7/15 6:59

新七合目

7/15 7:02

7/15 7:34

標高3000m地点

7/15 7:39

元祖七合目

7/15 8:15

溶岩？の岩場　サクサクとこちらの方が歩きやすい

7/15 8:21

八合目

7/15 8:27

鳥居が見えます

7/15 8:48

大きな岩も転がっています

7/15 8:56

九合目
小屋の写真は人がたくさん写りすぎるので
看板ばかりで味気ないですか

7/15 9:05

終始雲は多い

7/15 9:06

昇り竜的な雲

7/15 9:27

九合五勺

7/15 10:21

駒ヶ岳

7/15 10:48

迫力の火口

7/15 10:48

白山岳

7/15 10:55

剣ヶ峰

7/15 11:02

富士宮山頂

7/15 11:20

二等なんですね。三角点

7/15 11:48

南ア

7/15 11:48

雲で姿が見えません

7/15 12:01

夏到来ですねー

7/15 12:31

吉田側登山道

7/15 13:07

御殿場コースを下ります

7/15 13:51

こちらは砂が深い

7/15 13:52

八合目

7/15 14:15

七合九勺

7/15 14:25

御殿場登山道を見上げます

7/15 14:49

七合五勺

7/15 14:59

砂走分岐

7/15 15:07

大砂走り
おもっきり駆け下りました

7/15 15:12

宝永山分岐

7/15 15:25

宝永山

7/15 15:33

宝永山頂

7/15 15:36

下りショートカット路

7/15 15:38

しかしすごい傾斜やな

7/15 15:41

宝永火口

7/15 15:44

宝永火口から富士
大迫力の光景

7/15 16:00

宝永火口

7/15 16:18

宝永第一火口縁

7/15 16:48

今日の富士山
12.4度も意外と暑かった

7/15 16:50

最後に雲海

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kork

ついに行ってきました。日本一の富士山。少年時代に一度親に連れられて登っているので、生涯二度目になります。

感想は、でかい！きつい！でも登り切ると感動は大きい！

晴れていると、視界を遮るものがないので、延々と続く登山道が見え、精神的に参ってしまいます。
足元もあまり良いとは言えず、歩きづらい。特に下りに使った御殿場コースは、細かい砂の深い道で、靴に小石や砂がすぐに入り不快であった。砂走りを激走するのは楽しかったですけどねー。
帰って靴を洗うと、ソールがかなり痛んでいました・・・

こんなにつらい思いをしても、達成感は”富士山半端ない”でした。
みんな「日本人なら一度は」（外国の方もかなり多いが）という思いで、特に山が趣味でない人たちも来られるのでしょうが、ほとんどの方がつらそうな顔で登ってましたよー。
でも頂上に到達した瞬間、報われる。生涯の自慢になる。本当に修行の山です。

帰りは疲れ果て、ぐったり・・・ed君、助かりました。ありがとう。

ed-lawson

すごくしんどk