雲取山 - 七ツ石山( 気温は高いが中々の冬晴れ )
- GPS
- 08:43
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,714m
- 下り
- 1,699m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通してハイキングコース。 必要なのは体力のみ。 |
写真
感想
本日は1ヶ月ちょいぶりに雲取山へ行ってきました。
雪でも積もっているかなぁっとおもって。
結果はまったくなかったんだけど・・・
6時ごろに駐車場に到着し、仮眠。
6時20分起床。
準備をし、6時半過ぎに出発。
舗装路を過ぎ、登山道に入っていく。
ここから緩やかな上り坂。
山から太陽が顔を出し、樹林帯が良い色に染まる。
そんな中を斜度がほとんど変わらない坂をのんびりと歩いていく。
1時間以上歩くと、堂所に到着する。
そこを少し過ぎたあたりの広い場所で休憩&エネルギー補給。
12月にしては気温も高く、上着を脱ぎ、半そでにして出発。
ここからも緩やかな坂。
少し歩くと、富士山が見えてくる。
真っ白に染まっており、光り輝いています。
いつか冬富士を登ってみたいものです。
富士山を眺めながら標高を少し稼ぐと樹林帯へ。
さらに少し歩くと樹林帯を抜ける。
その後、七つ石小屋への分岐。
しかし、ここは帰りに寄るつもりなので、行きは無視。
直進します。
橋を渡り、山をぐる〜っと巻いていきます。
その最中、遠くに光り輝くものが・・・
あの広さからすると海かな?
ここから海が見えるとは思わなかった。
新しい発見に心躍りながら、進んでいく。
山をまいた後、少し進むとブナ坂に到着。
ブナ坂を素通りし、奥多摩小屋を目指す。
ここから石尾根。
綺麗な尾根です。
ここも緩やかな坂です。
のんびりと気持ちよく登っていきます。
但し、時折吹く風が非常に冷たく、半そでではかなり寒い。
しかし、風が吹かないと暑いので、このまま進む。
石尾根の緩やかな坂で景色を眺めながら進んでいくと、奥多摩小屋に到着。
ここで休憩。
バナナを取り出し、ぱくり。
やはり運動時のバナナは最高です。
お湯を飲みながら、まったりとした後、出発。
ここから斜度がきつくなり始める。
しかし、手を使うほどでもなく、歩幅を刻んでいけば、まったく問題なし。
暫く進むと本ルートの1,2を争う急坂、小雲取の取り付きです。
といっても、さほどきついわけでもなく、距離も短いのであっさりと登りきる。
そして、若干横移動した後、再度登ると、避難小屋に到着。
避難小屋から1,2分歩くと山頂に到着。
山頂で記念撮影をし、食事タイム。
寒いかと思ったが、風はほとんど吹いていないため、ライトシェルを羽織るだけで問題なし。
透明度は冬らしく結構見え、富士山や南アルプスはもちろん、スカイツリーも見えます。
しかし、東京のあの付近、ビルだらけで一瞬地形が盛り上がっているのかと思った。
食事後、まったりと景色を楽しんだ後、下山開始。
道が良いので、下山は楽。
あっという間に奥多摩小屋を経由し、ブナ坂に到着。
ここから七つ石山を目指す。
ここも結構急坂。
距離は短いけど。
上りきると、石尾根が良く見え、中々の展望。
記念撮影し、直ぐに出発。
ここから一気に下り、七つ石小屋へ。
トイレ休憩をし、オーナーと会話。
そしてそこから一気に駐車場まで下山。
帰路に着いた。
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